小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

信頼を寄せる、その確かさ

2015年06月16日 | 国際・政治
  土曜日に財布を落とした。老人性痴呆のはじまりなんだろうか.気持ちは落ち込み、身体から力も抜けた。自分を責めても、なにも生まれないと、ひたすら気分転換を心がけた。あちこち電話して手配した。現金より、カード紛失のほうが怖い。月曜日、まずは免許証の再交付が先決だとかんがえ、東陽町に行った。手続きをすませ、新しい免許書の交付を待っていた。 自宅から電話があった。一瞬耳を疑った。そのまま交 . . . 本文を読む