昨日に引き続き、落語会です。すみません。
今日はチケットを一番取りにくい噺家の一人と伺った、柳家喬太郎師匠の独演会です。
開口一番は、雷門音助さんで「金明竹」
立て板に水の口上も、3回以上となると大変でしょうねえ。
3回伺っても内容がくみ取れないものを、どうやって覚えるんだろう?と、そこから気になるほどです。
とっても面白いのですが、久々に拝聴したので演題を覚えていませんでした(;^_^A
次は喬太郎師匠なのですが、膝を痛めておいでで上方落語で使われる膝隠しをお使いになり、あぐらをかいていらっしゃいました。
治られるといいのですが・・・心配です。
そうは言いつつも枕噺はお変わりなく、松本零士さんやウルトラマンの話題から始まって、次々と笑いを巻き起こしておいででした。
肝心の噺ですが「首ったけ」
廓話ですが、古典でしょうか?新作でしょうか?
私もあまり知らないので何とも言い難いのですが、面白いのは間違いありません!
ここで仲入りなのですが、今回は久々に「古典落語を守る会」恒例、サイン色紙の抽選会がありました。
私は当たりませんでしたが、5人の方が当てて喜んでいらっしゃるのは拝見していて嬉しく感じました。
私もずいぶん昔に当たった事があります。嬉しかったですよ。
そうして最後の噺です。
新作落語でしたねえ。しかも「ぺたりこん」
かーなーりーブラックな噺で皆さん笑っていらっしゃいますが、皆、そんなに有能なんですか?大丈夫?と感じました。
一つ一つは笑えても、空寒さを覚えます。
今日はチケットを一番取りにくい噺家の一人と伺った、柳家喬太郎師匠の独演会です。
開口一番は、雷門音助さんで「金明竹」
立て板に水の口上も、3回以上となると大変でしょうねえ。
3回伺っても内容がくみ取れないものを、どうやって覚えるんだろう?と、そこから気になるほどです。
とっても面白いのですが、久々に拝聴したので演題を覚えていませんでした(;^_^A
次は喬太郎師匠なのですが、膝を痛めておいでで上方落語で使われる膝隠しをお使いになり、あぐらをかいていらっしゃいました。
治られるといいのですが・・・心配です。
そうは言いつつも枕噺はお変わりなく、松本零士さんやウルトラマンの話題から始まって、次々と笑いを巻き起こしておいででした。
肝心の噺ですが「首ったけ」
廓話ですが、古典でしょうか?新作でしょうか?
私もあまり知らないので何とも言い難いのですが、面白いのは間違いありません!
ここで仲入りなのですが、今回は久々に「古典落語を守る会」恒例、サイン色紙の抽選会がありました。
私は当たりませんでしたが、5人の方が当てて喜んでいらっしゃるのは拝見していて嬉しく感じました。
私もずいぶん昔に当たった事があります。嬉しかったですよ。
そうして最後の噺です。
新作落語でしたねえ。しかも「ぺたりこん」
かーなーりーブラックな噺で皆さん笑っていらっしゃいますが、皆、そんなに有能なんですか?大丈夫?と感じました。
一つ一つは笑えても、空寒さを覚えます。
帰りに演題が掲示されていましたので、撮ってきました。
喬太郎師匠は、恰幅がよくて見た目は優しそうな感じがしても、常に鋭い目で世の中を見ていらっしゃるんだろうなあと考えています。
ジャンルは違いますが、声優の松本保典さんも案外そういうタイプかな?と思います。