今から始まる旬のタルト・タタン

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

当店の、人気スイーツでタルトタタンがあります。
以前紅玉新聞にも書いたのですが、色んな果物でタルトタタンを作りたい！！

地元の果実が出て来る季節を心待ちにしていました。

出来てきましたよ。
今年のりんご。

▲昨日ご紹介の「黄王」

早速、丸裸にされてフライパンでジュージューキャラメリゼされます。

▲今年のりんごを大切にキャラメリゼ

始めはみずみずしい果物達もどんどん煮詰められていき、フルーツの羊羹の様になっていくんです。

味が凝縮されて美味しくなるんですよね。

今は五十嵐果樹園の桃と、藤原果樹園の林檎（黄王）と梨（バートレッド）のタルトタタンを作成中。
今、正に店頭に並んでいます。

▲こちらは桃のタルト・タタン

今だけ味わえる旬の焼菓子を是非お試し下さい。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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初荷！増田のりんご

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日は、社内ミーティングでした。
本日、ワタクシ店長はお休みでしたが出勤すると良い出会いが沢山ありました。

神宮寺のアキモトさんがご来店。
ミーティングがなければお会い出来ませんでした。ラッキー！！

その後、あの大きな声は…。
増田の藤原さんです。りんごだー。

▲初荷は藤原さんじきじきの


▲初荷は「黄王」という種類

頂いてすぐにミーティング参加の社員と試食してみました。

りんごの甘みが強く、でも酸味もしっかりある感じ。
少し柔らかめの果肉なので「タルト・タタン」などの煮るものより、「アーモンド・タルト」などの形がそのまま残るお菓子だと良さそう。

▲あまりの嬉しさにハイチーズ

今年の大雪を乗り越えたこのりんご達。
本当に心から、「生きててくれて有り難う」

今年初めて使う品種です。
「デリカテッセン紅玉」を通してどんな商品になるかは乞うご期待。


デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
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アフロ・ツリー

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

最近、レジ台の上の鉢植えがお客様にとって気になる様です。

▲その名も「アフロツリー」！

丸い葉っぱの塊。
造花かな？アレンジドフラワーかな？と気になる様ですが、これは葉の部分が本物。

仙台市のオシャレなフラワーショップ「Hachi ten Hachi」で取り扱われている鉢植えです。

先日、七夕の仙台でケータリングと出張販売をしたときにロコジュリィさんから頂いたものです。
そのときの記事→こちら（出張販売）
そのときの記事→こちら（ケータリング）

このアフロツリーのおかげで、お客様とお話しする機会も増えた様な気がします。
「これって本物なんですか？」「葉っぱは本物だそうです」

その会話が端緒でお客様と様々なお話が出来ることもしばしばです。

お客様との出会いや対話を楽しみにしている私たちにとって、本当に良い頂き物でした。


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チーズを作る人

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

私が「デリカテッセン紅玉」をやっていて気付かされたことは、地域の途方も無い豊かさです。

目をむく位の美味しい食材が至る所にゴロゴロしているのです。

その１つに牛乳の美味しさがあります。

▲当店ではこの牛乳を使ってます

雄勝酪農農業協同組合さんの牛乳は飼料や牛の暮らす環境はもとより、乳を搾るタイミングなどまで気を配った牛乳。
更にその原乳を低温殺菌することで乳質を変質させない様にしている本当に栄養価豊富で美味しい牛乳です。

その牛乳を使ってチーズの生産をしているのが「明通りチーズ工房」さんです。
以前の記事でも書かせて頂きましたが、廃校を利用しながらも非常に近代的な設備を持った工房です。

しかしそこは食品ですので、やはり最終的には作り手の腕にかかっています。
この工房の立役者であり、作り手の中心となっているのが工場長の佐藤円さん。

その佐藤さんの記事が先日の秋田魁新聞に載っていました。

▲社員皆で見たので赤丸付けちゃいました！

思えば、モッツアレラも佐藤さんに作って頂き、ケータリング等に使ったこともありました。
→その時の記事

この様に製品化されたチーズが好評を博し、新聞の記事になっているのは、取引先としてもとても嬉しいことです。

▲当店でもモッツアレラは大人気！

このチーズがあればトマトとともにカプレーゼなどご自宅でも簡単に作れてしまいますよ。

佐藤さん達、明通りチーズ工房で作られるチーズ、今当店でも大人気です。


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大曲の花火

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の高橋です。

今日は「大曲の花火」の開催日。

快晴でありながら少し涼しく、少し風が流れるお天気はきっと花火には絶好の日和でしょう。

実は私は１０年近く秋田県南に住みながら「大曲の花火」に出掛けたことが数える程しかありません。
更に出掛けた日が全て雨模様であったこともあり観た花火の印象よりも、震える程寒かったことや電車が大混雑したことしか覚えていません。

でも Youtube で見た「大曲の花火」は本当に感動的です。

▲昨年の花火の様子

▲昨年の花火の様子

去年はこの日一日、大曲の街に８０万人もの観客が来場したということですから、本当に秋田が誇るべき花火大会です。

デリカテッセン「紅玉」を開店してからは「大曲の花火」を観に行く機会もなかなか無いのですが、花火に出掛ける方々がオードブルやお弁当をご注文下さることが多くなりました。

今日もまた多くの方々にご注文頂き、朝早くからオードブルやお弁当の準備をいたしました。

▲お客様からご注文頂いたお膳

このオードブルやお弁当が感動的な「大曲の花火」の場でお客様のお口を楽しませてくれたのなら本当に嬉しく思います。



「大曲の花火」が終わると秋田は一段と秋めきます。


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