デリカテッセン 紅玉 ブログ

安心安全な手づくり惣菜 紅玉 秋田県横手 十文字 地域の野菜で手作りそうざい・スィーツ・デリランチ・デリセット 

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半年間の金曜実習を終えて

2014-01-31 14:27:25 | 地域貢献
こんにちは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」でインターン実習をしている谷藤萌々香です。

私は7月から金曜実習で紅玉で実習をさせてもらいました。

最初は緊張ばかりして従業員のひとたちと上手く会話をすることができませんでした。
仕事に慣れてくると少しずつですが、従業員の人たちと会話をすることができるようになりました。

盛り付けの作業も一人ですることが多くなり、どんな仕事でも一人ですることが多くなりました。
私に任せても大丈夫だと思って仕事をさせてくれるんだなと感じました。
苦手なこともありましたが、苦手のままにしてはいけないと思い頑張って苦手なことにも挑戦しました。

私はお客様が自分で盛り付けた食事を全部きれいに食べてくれるのを見て、すごく嬉しいと思いました。
紅玉で働くことはすごく楽しいですが、最後になるとすごく寂しいです。

また、機会があったら紅玉で実習をやりたいです。 
本当にありがとうございました。


▲朝礼で最後の挨拶



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デリカテッセン&カフェテリア 紅玉
〒019-0509 秋田県横手市十文字町梨木字沖野66-1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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新しい仕事づくり

2014-01-30 23:52:55 | 地域貢献
こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日は東成瀬の「なるせ加工研究会」さんの加工場へりんごを運びにお邪魔してきました。


▲横手で穫れたふじです


このりんごはこの加工場で「コンポート」に加工されます。

以前にもご紹介したこのりんごの加工、今までは甲信越地方の加工場で行われていたのですが、今度から東成瀬で行われることになりました!

全てはパッケージ会社「株式会社かねひろ」様を通じて知り合ったご縁により、今回技術指導に山梨の「株式会社オオキ」様がいらして下さいました。

会社が連携しながら創っていく新しい仕事。
私どもの様な小さい企業の想いを応援して下さる企業様のお陰で、横手のりんごの新たな価値が生まれたら良いなと思っております。


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仙北地域から見学・研修にいらっしゃいました

2014-01-29 21:11:01 | 紅玉にご来店のお客様
こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日は仙北市、大仙市、そして美郷町から多数のお客様が、当店へ視察とお食事にいらっしゃいました。

産直や加工に携わる女性の皆さんを前にしながら、ちょっとドキドキしつつご挨拶をさせて頂きました。


▲冒頭、私から開店の経緯などを説明


弊社の取組みである、農業生産者様と直接取引させて頂く「マッチング」についてと、「手づくり」のポリシー、などを話させて頂きました。

ここで紅店長とバトンタッチして、お料理についての説明。
お食事をしながらですが、


▲お料理の説明と店名の由来の説明


▲皆さん、熱心にお聞き下さいました


お客様からの質問をお願いしたところ、沢山のご質問を頂戴しました。
お料理の作り方やこだわりについての質問も多かったのですが、面白い質問がありました。

「どうしてお惣菜屋さんにしたのでしょうか?」

それは私たちが今までやってきた仕事の影響がある様に思います。
私たちは今まで住宅の建設や販売業に就いてきました。
それを「食」の仕事で実現するとしたら、今のお店の形が自然にうまれました。

食事後、コーヒーとデザートをサーブしながらお客様と少し対話させて頂きました。
「美味しかった!」「これって誰が作っているの?」「玄米はどうやって炊くとこんなにモチモチになるの?」

お客様の声にお応えしながら、この仕事の醍醐味はやはりお客様の声を直に聞けることだと再確認しました。
やはり自分達の原点は、人が好きで、人を喜ばせることが歓びで、幸せの環が広がれば良いなと思っていること。

精一杯やっているだけで今なお道半ばですが、こうしてその途中経過を聴きに来て下さる方がいることに励まされています。

皆様がお帰りの際、乗り込まれたバスに向って手を振りながら、多くの人々との出会いと語らいに感謝しておりました。
そして明日もまた、皆様との出会いと語らいを楽しみにして店頭に立ちます。


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「キャベツのサラダ」皆様に愛されて

2014-01-28 22:24:56 | 旬のお惣菜
こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

昨夜書いた当店の定番メニュー「キャベツのサラダ」に付いての記事は多くの方々にお読み頂いた様です。
それだけあのメニューが愛されているのだと再確認させて頂いた次第です。


▲当店の定番「キャベツのサラダ」


この「キャベツのサラダ」は当店が開店した6年前の1月31日、初めて店頭に並びました。
そしてその日から、一日も欠かさず毎朝調理され店頭に並ぶメニューになりました。

この「キャベツのサラダ」には幾つかのエピソードがあります。

その一つは、衝撃の告白です。
実は私…

セロリが苦手で「キャベツのサラダ」を食べることが出来ません。
大抵のものを食べる私でも、セロリだけはどうしても食べることの出来ないものなのです。

そんな訳もあって、家内の紅店長はこの「キャベツのサラダ」を長らく封印していましたが、「デリカテッセン紅玉」を開店して作る様になりました。
つまり、「デリカテッセン紅玉」の開店が無ければ、そのまま眠ってしまうメニューでした。


またこの「キャベツのサラダ」は、新入社員が最初に学ぶメニューです。
そしてインターンシップでも調理実習はこのメニューが第一歩。

当店の仕事は、農家さんとお客様とを、お料理で繋ぐこと。
だから農家さんの育てた野菜とじっくり向き合うのです。

野菜の姿形を見て、お客様のお口に入るときを思い浮かべながら、そして、包丁で切る。
曲がったキュウリも、二股のニンジンも、その素材を活かすのは調理をする人次第。

それを体感する学びがこの「キャベツのサラダ」から始まります。


この「キャベツのサラダ」に使うキャベツにもそれぞれの旬があります。
今の時期の「雪の下キャベツ」、「天使の帽子」ことみさきキャベツなど、それぞれの品種の良さと美味しい季節があります。


▲雪の下キャベツを生産している佐藤久夫さん


▲みさきキャベツは三角形のカタチ



キャベツの美味しさはその甘みと食感です。
「雪の下キャベツ」のシャキシャキした生命力を感じる歯触りと、「みさき」のベルベットの様なしっとりとした食感。
季節とともに移り変わるキャベツの美味しさを味わえるお料理です。


旬とともに移り変わる当店の店頭ですが、この「キャベツのサラダ」だけは今までも、そしてこれからも変わらず店頭に並び続けるメニューになると思います。

何年も経ってもこのメニューが皆様に愛され続けます様に、社員一同明日もキャベツを刻み続けます。


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雪の下キャベツをつくる佐藤さん

2014-01-27 21:25:51 | 秋田県南の農業生産者の皆様
こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

昨日から雪が降ってきたので、もしかしたら結構積もっているかなとドキドキしながら出勤しましたが、たいした積雪でもなくてホッとしました。

この雪は北国に住む人にとっては辛いものでありますが、この雪があるこそ楽しめる食もあります。
お酒や漬物といった発酵食品はもちろんですが、この寒さを利用した様々な野菜もまた美味しいです。

冬は寒締めほうれん草、ふくたちなど独特の野菜が美味しいのですが、当店でよく使っているのは雪の下野菜です。
今日は「雪の下キャベツ」を納品しに増田町の佐藤久夫さんがお越し下さいました。


▲店頭で大きいキャベツを持って


佐藤さんは当店に「雪の下キャベツ」の他、じゃが芋やちんげん菜を納めて下さる農業生産者。
今の季節は雪の下に埋めたキャベツや白菜を生産しています。

昨年、オーストリアからいらしたビアンカさんを佐藤さんの畑にご案内したとき、ものすごく関心を持っていたのはこの雪の中で野菜を貯蔵すること。

雪の中で貯蔵すると糖度が上がるばかりでなく、苦みや渋みが薄まるということがとても面白く感じられた様です。
そんな北国独特の文化が面白いし、そして美味しい野菜の食べ方になっていることに昔人の知恵を感じます。

ともあれ、今はその雪の下キャベツを使って当店の看板メニューを調理しています。

その看板メニューは「キャベツのサラダ」。
お食事でも、テイクアウトでも一番人気のメニューです。


▲「キャベツのサラダ」は手でちぎらないと


▲これが当店の看板メニュー「キャベツのサラダ」


更にこの「キャベツのサラダ」に使っているニンジンは「雪の下ニンジン」。
生命力に溢れたキャベツやニンジンを使った当店自慢のサラダをお楽しみ頂ければ幸いです。


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