会議に!法事に!行楽に!宅配弁当
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こんばんは!
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『さんご』です。
営業日時については下の方の営業日カレンダーをご覧下さい。
昨年よりも11日遅い梅雨明けとなりました。
県内も各地で晴れ、竿燈祭りも無事開催できそうですね。
今月もひららぎ果樹園へ訪問して来ました。
先月の大雨で近隣の道路や作業小屋に被害があったそうです。
また、気温が上昇し「桃が一気に熟れてきた」とのこと。
そのため横手市では「あかつき」桃が収穫最盛期を迎えています。
今回は箱詰め作業の様子を見学させて頂きました。
まずは、事前に収穫しておいた桃を選別します。
桃のサイズや重さは、音声式重量判別機「ピーチクパーチク」で判別するそうです。
ネーミングセンスが光ってますね!
▲大きさ別に仕分けされた桃
こちらをひとつひとつ丁寧に検品して箱詰めします。
品質に問題がないかチェックし、厳選された桃が出荷されていきます。
▲厳しくチェックしている様子
気候変動が大きいため食味に影響がないか心配なご様子でしたが、食べてみるとジューシーで甘みもしっかりと感じられました。緻密な肉質のあかつきならではの食感も楽しめます。
▲「あかつき」の果肉。うっすらと桃色です。
「あかつき」の次は「川中島白桃」の収穫が始まります。
紅玉オンラインストアからご注文いただけます。
ぜひ、ページ下のリンクからご覧ください!
こんばんは!
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『たかはしもとい』です。
営業日時については下の方の営業日カレンダーをご覧下さい。
梅雨明けたのか?と思うような暑い暑い1日でした。
デリバリーで秋田市あたりまで行きましたが、日差しがキツくて片腕と顔の片側がジリジリしました。
道中見上げた空の青さが目に沁みました。
さて、この灼熱の中、パートナー生産者が頑張っています。
あかつきを皮切りにいよいよ桃のシーズンが始まりました。
ご予約を頂いていた桃の出荷を、昨日から開始しております。
先ずは大玉を中心に、次第に家庭用などを出荷してまいりますので、今少しお待ち下さいませ。
生産者の方々は搬入してくださるタイミングで出荷できない桃を下さるのですが、めちゃくちゃ美味くて、朝昼晩と一日3玉位は食べています。
熟していて流通には耐えられない桃はどれも柔らかくジューシーで、台所で果汁を滴らせながら食べるいわゆる「みんじゃ桃」です。
しかし、どれも美味しくてどんどん食べてしまいます。
この季節から私の朝ごはんは専ら果物になります。
美味しいだけでなく、体調も頗る良くなって、おすすめですよ。
この夏から桃活、始めてみませんか?
こんばんは!
秋田県横手市十文字町の宅配弁当、オードブル「紅玉」の『たかはしもとい』です。
営業日時については下の方の営業日カレンダーをご覧下さい。
今日は横手市と台湾の大同大学との連携による学生インターンシップご一行が、秋田に到着しました。
夕方、横手市十文字町の「Hostel & Bar CAMOSIBA」にて歓迎会が開催されました。
今回、秋田に来たのは7名の学生たち。
大同大学の応用外国語学科では日本語も学んでおり、また、独学で日本語を学ぶ学生も多かったり、何度か来日した経験のある学生もいて、今回のインターンシップでは単に滞在するだけでなく、日本で「働く」ということについても関心を持っている学生が多い印象でした。
当店では既に3回の学生を受け入れをしており今回が4度目ですが、今回も個性豊かな台湾の若者がやってきてくれました。
後日紹介させて頂きますが、日本語を学ぶ3年生の男子が、当店の社員たちと共に働きます。
今日の初顔合わせでは彼も少し緊張の面持ちでしたが、話しを交わしていくにつれて次第に緊張もほぐれてきたようでした。
今日は宿舎で長旅の疲れをほぐし、明日は横手市内を巡るようです。
彼を通じて、台湾を知り、異文化と接する大切さを感じ、人生に活かす糧にしたいと思います。
この夏、共に働く台湾の若者に暖かい眼差しで接して頂けましたら幸いです。