石巻へ

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日は被災地で中小企業を営む仲間と情報交換会を行うため、石巻に来ています。

集合場所が東松島市の矢本だったのですが、矢本へ行くにあたって、電車で向かってみる事にしました。

▲朝早い北上線に乗って

ローカル線の車窓を楽しみながら、北上・一ノ関・小牛田と乗り継いでいきます。

▲小牛田で丸竹食堂の「とりちゅう」を楽しむ

石巻線に乗り換えて石巻へ。

▲石ノ森章太郎のキャラは津波にも負けず

仙石線が途中不通になっているので、こんな遠回りの経路で来ています。

▲矢本が終着になっています


▲この先の線路に電車が走るのはいつの日になるのか

石巻や東松島で被災した経営者仲間との情報交換では、やはり震災の影響の事が中心に。

宮城県内の震災による死亡者の４割以上を出したこの石巻・東松島地域は本当に大変な状況にあったようです。
（つづく）

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デリカテッセン＆カフェテリア　紅玉
〒019-0509　秋田県横手市十文字町梨木字沖野66－1
TEL 0182-42-5770
E-mail:kougyoku_deli@mail.goo.ne.jp
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「Bizスポ」にチラリ

こんばんは。
秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

昨夜、NHKの「Bizスポ」という深夜の番組にチラリと写っちゃいました。

▲一生に一度かもしれない晴れ姿？

私も参加させて頂いている「田舎郡東北村」についての取材で、弊社と陸前高田の「満福農場」さんとのコラボを取り上げて頂いたのです。

▲本業は自動車学校ですが農業に参入


▲震災で取引先が流されて…

「高田自動車学校」の田村社長と知り合ったのは、今から３年前、私が参加する勉強会「中小企業家同友会」で視察研修を行ったときでした。
そのときに、地域衰退の現状をどのよう突破していくのかについて、農業への参入を切り口に積極的なアプローチをしていたのが田村社長でした。

今回の震災の直後、陸前高田でお会いしたとき、「私達に何か出来る事はありませんか？」とお訊きしたとき、田村社長は一言、「地域に仕事が必要なんだ」

何とかして仕事をご一緒に出来ないか、考え、もがきながらあっという間に月日が経ってしまいました。

今こうしてご一緒に仕事をし始めるのは、「株式会社プロジェクト地域活性」さんが取り持つご縁のおかげ。

▲立役者の松浦さん


▲実は湯沢市出身なんです

今回はトマトジュースを使って何かお菓子が出来ないかということで「スティックパイ」を作ってみました。

▲素晴らしいトマトジュースを基に


▲秋田産小麦粉でスティックパイを試作

試作品は新宿高島屋さんでの販売の際に、お客様にご試食頂き大変ご好評でした。

今年「満福農場」さんの陸前高田産トマトをピューレにして、より良い商品づくりに挑戦します！
と同時に、「満福農場」さんの様々な農産物や加工品の取り扱いもしたいと考えています。

横手と陸前高田のコラボを是非実現したいと考えています。
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土佐酢に決定！

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秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

以前お伝えしました「ちゃんぽんず」。

▲オレンジのラベルが目印！

予想以上に好評です。

海藻やお野菜のサラダ、おひたしなど何にかけても美味しいとお客様がリピートして下さっています。

非常に嬉しい！

この「ちゃんぽんず」を製造している丸正酢醸造元さんが別の種類の製品をサンプルとして送って下さった事も以前ブログでご紹介しましたが、お客様にティスティングして頂いた結果…

▲サンプル４種を試して頂きました

「土佐酢」が一番人気に！

かつおだしが利いたとても美味しいお酢です。

もちろん合成保存料は無添加ですし、甘みは三温糖。
身体にもやさしいお酢です。

▲土佐酢を味わう早坂画伯とハリマさん


▲「うめな～」「うめっスな～」

お客様からは、じゅっと焼き魚にかけたいとか、お料理の調味料として一手間省けそうとか、様々なご意見を賜りました。
この、「想像力をかき立てる調味料」は、もうすぐ入荷予定です。

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「田舎郡東北村」総会！

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秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

今日は仙台で「田舎郡東北村」の総会が開催されました。

▲私達「村民」の他、オブザーバーも多数出席


▲先ずは村長の佐瀬さんがスピーチ


▲新宿高島屋さんの佐藤さんのレクチャーも


▲おやつに「えんふぁん。」さんのジェラート

この「田舎郡東北村」は、古き良き東北の田舎、仮想の農山漁村を舞台にしたウェブサイト。

「結」の精神を基に、ご縁と結でつながっていく人と人の交流の場となるべく、仮想と現実が連動したコンテンツサービス、ショッピングサイト、交流イベントなどを運営していく予定です。

東北に所縁がある人々や応援したい人々が集い「新しい交流＆商流」が生まれる場所になることを目指しています。

▲私も何点か提案させて頂きました


▲NHKさんも取材に来て下さいました


▲NHKの江凬さん、本当にありがとう！

私の場合、「村」に参加する事で様々な出会いとご縁があり、５月３・４日の「旅するマーケット」への出展される事業者さんともお知り合いになれました。

そして、予てより、一緒に新たな仕事づくりをさせて頂きたかった陸前高田の「満福農場」さんともこの事業を通して密接な関係を結ぶ事が出来ました。

今後このムラは様々な形で「正品　正価　正費」の交流を紡いでいくと思います。
楽しくて、様々な人々と繋がれる予感。
希望と期待でドキドキワクワクしています。

皆様も「東北村」の村民になることが出来ます。
皆様も宜しければ村民登録して私達とワクワクを共有しませんか？

因にこの「田舎郡東北村」の取組みは明日３月２９日のNHK「Bizスポ」で取り上げて頂く事に！
皆様、是非ご覧下さいませ（笑）

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日本一美しい村 東成瀬

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秋田県横手市十文字町の地産地消デリカテッセン「紅玉」の「何にも専務」です。

最近は宅配のご用命が多く、あちらこちらへ車を走らせる機会が多くなりました。

今日は東成瀬村の児童館へ。


この村は人口３０００人足らずの小さい山村。

でも驚くなかれ、小中学生の学力が秋田県の中でもトップクラス！
因に全国学力テストでは秋田県は第一位なので、トップ　オブ　ザ　トップ！！

この小さな村のどこにその秘密が隠されているのか、視察が絶えないそうです。

因にウチのお取引先農家の佐々木さんも杉山さんも東成瀬村在住。

私はこのような個性豊かな人々と自然豊かな環境に、何かキーがあるような気がするのですが…

それにしても東成瀬はまだまだ雪深いです。
今日はみぞれまじりの雨で寒く、春はまだ遠い…かな？

さて…
最近少しづつ広まりつつありますが、当店の宅配は毎日あちこちに走り回っています。

十文字町内・増田中心部は１５００円から、
横手・湯沢・雄勝郡内は５０００円から、
それ以外の場所でも金額に応じて配達させて頂いております。

特にお弁当は最近ご用命が多くなっていますね。

当店のデリセットと同じ様なタイプの容器にお入れして、玄米か白米、お味噌汁が付きます。

４品弁当　６８０円
６品弁当　８５０円
９品弁当　１１００円　

来月末からはお花見シーズンが到来します。
その他、会合や会議にもご利用出来るお弁当だと思います。

詳しくは是非店頭でお問い合わせになるか、お電話にてお問い合わせ下さいませ。

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