こんばんは。
秋田県横手市十文字町の
宅配弁当・オードブル「紅玉」の地位連携プロジェクトゼミに参加している秋田大学3年「さいとうりか」です。
前に「こども料理教室」の記事を書いた神戸さんと同じように、ゼミで「紅玉新聞」の夏号・秋号の発行を担当しています。
そして今日は、「紅玉新聞・秋号」の発行に向けて2つのりんご農家を訪れ、お話を伺ってきました!
今回お話を伺った一人目の生産者は、平良木亨(ひららぎとおる)さん!
平良木さんは、クッキングアップルの生産をしている「クッキングアップルの郷」のメンバーの一人です。
「クッキングアップル」というのは・・・
生のままだと酸味が強いけれど、調理すると隠れていたコクや香りが出てくる!といった特徴を持つりんごの事です!不思議!
スイーツなどにもぴったりなんです。
「紅の夢」という、果肉まで赤く染まる品種や、「紅玉」という酸味の強いりんごの代表格のものが有名で、
紅玉で販売しているアップルパイやタルトタタンも、これらの品種を使用しています^^
*平良木さんにインタビュー*
クッキングアップルを推進する平良木さんのりんごは、日本各地の料理人の手へと渡っていきます。
クッキングアップルの認知度アップのため、秋田のりんごのよさを広げるため、家族を養うためなど
平良木さんの熱い思いと、さまざまな人との交流を大切にしている姿勢が伝わってきました。
*つやつやのりんご!ますます色づいていくのが楽しみです*
二人目に伺ったのは、同じく「クッキングアップルの郷」のメンバーの一人である、佐藤和也(さとうかずや)さんのりんご園です。
佐藤さんはオリジナルのシードルづくりに励んでいる、若手の生産者です。
「オカノウエシードル」、佐藤さんが尽力しているシードルです、十文字町の道の駅にも売っているそうです、探してみてはいかがでしょうか^^
佐藤さんが生産するりんごは、秋田紅ほっぺや紅玉、ふじなどです。
秋田紅ほっぺはもう赤が色づいてきていて、とてもきれいでした!
りんごと一緒に、和梨や洋梨も育てていました。
これらを育てるにあたって、農薬の使用へのこだわり故の、食べる人への優しさを感じました。
自然を活かし、安心安全のりんごを届けたい、という思いが、佐藤さんのお話から伝わってきました。
*りんごの木箱に座ってお話を聴きました^^*
生産者の方々の想いを直接聴く機会は、本当に貴重な機会でした。
様々な目的や大きな目標にむかって生産している姿の中には
「おいしいりんごを多くの人に届けたい」という一貫した意志が感じられました。
平良木さん、佐藤さん、お話を聴かせていただき、本当にありがとうございました!
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