ニューヨークの賭場は打ち上げ花火を4万ドルに設定していたのかと思っていたが、なんだかだらしなく減速して来た。
高みの見物も、下界が雲に隠れてしまって、もうどうでもよくなった。
米国大使館の指図を受けてメディアが神輿に乗せた猿回しの猿は、政治家だろうが芸能人だろうがスポーツ選手だろうが、どんな悪さをしたって守られる。
日本という島国を常にお馬鹿で従順な国で捨て置く為の、政策ではある。
少なくとも我が国のメディアの存在意義は、国民を愚か者で捨て置く為だけにある。
新型コロナ・ワクチン接種でも、世界でも飛びぬけて接種率が高かった素直な猿の島国は、良いように弄ばれて蹂躙されまくっても、ヘラヘラ笑ってギブ・ミー・チョコ。
独立している国ならば、アメリカの株が上がっても動かず、下がっても動かないのが当たり前だが、常に連動してチマチマ後講釈を垂れて辻褄合わせのメディア報道で誤魔化してはいるが、この国は立派なインチキ植民地として、在日米国大使館を植民地管理事務所として崇め奉って、社会のすべてが統治されるように出来上がっていることくらい、頭に入れておくべき大事な話。
日銀ですらアメリカFRBの東洋支店として、自発的な政策などナニも出来ず、本部からの指示通りに動かされている猿芝居ばかり、利上げだの利下げだの、日経株式購入だの、アメリカ政府の鶴の一声でイカサマインチキに明け暮れていることくらい、海外のギャンブラーたちには丸見えになっている。
日本国民を騙す洗脳はメディアを挙げて自画自賛に終始しているが、実態はそうやってみかじめ料を払い続ける植民地のまんまだ。
日本国憲法改正ばかりを叫んでいても、その上に重石のように乗っている日米安保の破棄の話は、全メディア挙げて箝口令を敷かれているだろう。
その一つのことでカタがつく猿の島国だ。
米・英・西側諸国の植民地として搾取奴隷扱いされてきた資源国らが、新しい世界構造を作る為にBRICSとして立ち上がっている時にも、相変わらず喜んで優秀な奴隷植民地として生かされている日本は、人類世界の歴史では理解できない珍獣の集う島国として、語り継がれてゆくだろう。
代々この国で生きてきた日本人には、旧統一教会の繁殖浸透も不愉快なことだったが、一番はアメリカによるメディア洗脳と搾取の数々だ。
与えられるゼニカネに群がって血眼になっている連中は、所詮は猿芝居に使われてるだけの猿でしかない。
借金・負債を持たず、ナニにも依らず食い扶持作りから自分たちで日常に続けている自営しか、まともな日本人は残ってはいないだろう。
さあ、どうするんだ?
アメリカの商業用不動産の金融バブルは弾けているし、社債のジャンク級のモノがたくさん破裂して行ってる。
これで株価は最高値更新だとか、政治家や役人たちが自分らの正当性を飾り立てる額縁作り、そんなもので民の生活は楽にはならない。
変態な珍獣ばかりを選挙で選んでいるのは、マゾなオモテナシ国民だけ。
コロナ下で落ち込んでいた半導体関連業者にバブルをプレゼントしているだけの話。
アメリカ国民もメディア・娯楽の洗脳から目覚めて来たようで、トランプの人気がうなぎ上りになってるが、ディープ・ステートと呼ばれてる連中は、なんでもやる悪魔教の猛烈信者ばかりだから、どうなるのかは解らない。
どのみちアメリカ・ドルの世界覇権は終わるのだから、それはアメリカ一国の問題。
介護や看護で走り回っていると・・・自営だから出来るんだ・・・とはよく言われるが、代わりのいない自営でそれを続けることは、実際にはサラリーマンや公務員らの餌もらいな猿の衆よりも大変なのが本当だが、群れて言い訳作りに夢中となる猿は笑って相手をしないでいる。
組織で頭の上がらないテイタラクでダラダラ生きて居るような、自由自在に時間を使えない飼育猿にかぎって、そんなキレイゴトを抜かしている。
ご立派なのね。
高度経済成長と自惚れていたタダの敗戦後の復興景気にうつつを抜かしていた世代が、大挙して高齢者となって行ってる。
サラリーマンや公務員らの年金で食べて行ける呑気な世代のワガママし放題は、身近で関わるようになるとキレイゴトなど言えなくなる。
成長よりも後退しかない高齢者の介護をあちこちで関わり合ってやってると、おなじような笑い話で大笑い。
他人事で、オシャレで素敵な老後や介護の理想を語っていた連中が、いざ自分たちが身内のそんな介護に少しは手を染めるようになると、ヒステリーな猿に豹変して行く。
子供もあちこちで育てあげ、高齢者もアチコチで介護に走り回っている俺には、頭デッカチでノホホンと生きて来た猿芝居が、滑稽な喜劇にしか見えなくなってる。
銀座や青山に棲む古い顧客の財産家・資産家でも、億円近い契約金を払って、毎月30万~50万円の利用料を払って高級介護のホームに入居しても、優雅な老後を夢見ていた高齢者たちの日常は、そんな夢のような日常とはほど遠い。
自由気ままに生きていたいのなら、在宅医療と介護・看護を上手に組み合わせて、それで悠々と笑って生きて行くに限る。
高齢化社会とは簡単に言うが、メディアから流れ出て来る状況とはまったく違う薄汚い現実に、関わって初めて気が付くことは多いだろう。
いろんな話はあるが、しっかり苦労しなさいや。
あ~!素敵!素敵!と、笑い飛ばしてあげるがな。