オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

法螺貝を吹き登る、オストメイト

2024-03-18 11:27:21 | オストメイトで登山と遠泳

 

 

 朝から晩まで 大谷オオタニ で、時々にロシアと中国の悪口をしれっと入れて、日銀のマイナス金利解除と岸田の批判と応援をチョロット混ぜて、トランプの悪口に北朝鮮の酷い話を散りばめ、あとは旧ジャニーズと吉本の笑いで、良かったね~。

 ぼんやり画面を見ている猿の衆は、ほんとだね~と洗脳奴隷。

 そんな日本人があまりにも多すぎて、なるべくは同じ場所にはいたくない。

 ・・・ということで、山伏の護摩札お焚き上げに付き合って来た。

 昔からこの日本ではどこの地方でもやっていた普通の景色だが、現代では減ったもんだ。

 焚き上げられる炎の中には、吠える龍がたくさん見えておった。

 山伏・修験者は、山に棲む猿のような動き喋りになってくればホンモノだと想っているが、そんな感じだったな。

 縄文の時代から人が棲み、山を神体として崇め祀っていた場所には、メディアの薄っぺらい話などナニもなく、法螺貝と太鼓と高音の山伏の透る声と、獣たちも静かにしておっただろう。

 別に組織だった宗教や団体などにはまったく興味は無いから、こういう本業を持ちながらも個々で修行を積んでいる連中にしか気持ちはいかない。

 その後に登る予定の山もあったので、ご神体にも空身で一気に登ってきたが、神の降臨する場所からは霞のむこうに太平洋が見渡せておった。

 いろんな愉しみが俺にはたくさんあって、日本の島国を謳歌しておるわさ。

 腰痛が酷いから、せっせと山に登っていなければ、ダメになる。

 

 オストメイトとなって八年目になるが、腹筋に穴を開けて、そこからぶった切った腸を取り出して肛門として生きるようになっても、オストメイト医療関係者の言うことは聞かず、退院半年で2000mの山に戻り、大平洋の荒波で遠泳をする日常に戻してやった。

 健常者の普通の生活にすべてを戻して、4日に一度、深夜に自分で腹から飛び出している腸のメンテナンスをして、世界中のオストメイト装具から選び抜いた自分に合っているパウチを貼り付けて、自作の補助装具で強化して完成する。

 国の障害者支援負担金では間に合わない良いモノを使っている。

 腹は無残にも傷だらけになっているが、脛に持つ傷も多いから丁度エエ。

 激しい山登りにも耐える、激しい荒波に揉まれても耐える、そんな独自のオストメイトな日常を、完成させている。

 これで日常は独立した自営の周旋屋で食い扶持を作り、借金・負債無し、貸し借り無しで悠々と過ごして居る。

 毎週に遊んだ帰路にたっぷり浸かる源泉では、肌色のスイムラップを着用して入っているが、肥満の腹のように飛び出しているのは仕方無い。

 いまだかつて同じオストメイトには、源泉で出会ったことがない。

 だから化け物の物珍しさにあんたらは横目・覗き目でコソコソと見て居るな。

 装具も国産品にはロクなのが無いし、マニュアルだって実際の激しい日常を生きた者が作ったものは無い。

 そんなオストメイトで、どんな体位でも奇想天外セックスをしている俺なんかは、人生65年とおなじで、タブーなど無視して自由自在に楽しんでいる。

 退院して半年から一年くらいは生き地獄のような激痛と失敗を積み重ねて、オストメイトな身体をこの激しい工夫生活に順応させることだけに賭けて生きていた。

 おかげで人間の身体のことでは医者以上に詳しくなっている。

 8時間を超える執刀をしていただいた世界でもトップレベルとなられている大腸外科の孤高の医師は、こんな変なオヤジを笑って許してくれている。

 真剣に執刀した患者が、真剣に生きて笑っていてこそ、大手術は成功と言う。

 薬類はいっさいを捨て、こういう自分の日常が出来ないならば終わるつもりでいたが、身体は応えてくれたもんだ。

 俺の命の生きる楽しみを、医者や病院や国家に邪魔させる訳にはいかない。

 ワクチンや予防医学には真っ向敵対して生きている。

 あと何年こんな愉快な日常を送れるのかは、寿命しだいだろう。

 他人や社会なんざキレイゴトばかり、気にすることなどナニもなく、とことん真剣であれば自分の好きなように生きれば良いのさ。 

 その為に独学で知識は大量に持つべきだし、限界を突き抜けた経験も大量に持つべきだし、その先にはいつもの地球の厳しさと美しさを、トコトン味わえる至福の時がある。

 

 俺のまわりの親しい連中は、そんな俺の生き様をずっと見ているから、メディアなんぞの仮想の情報なんかには振り回されなくなってしまっているさ。

 真実は此処に在る、そんな生き様を見せてやっていれば良い。

 いけない禁忌なことだと言われてることばかりを、生涯を通してことごとくぶち壊して生きている者には、嘘の意味まで丸見えになる。

 人間の世界のことなんざ、チンケな猿芝居で終始しておるから、30年も前から金(ゴールド)の塊現物を険しい山の頂に埋めているが、エライもんだろう。

 学校や社会で与えられた教育や洗脳の中で、優劣を競い、良い悪いを論じるなんざ猿芝居の最たる所以だ。

 俺のまわりにはそんな猿芝居の舞台から若い時分にサヨウナラをして独自に生きて来たツワモノたちがたくさん集まってるが、そこで交わされる会話はチンケな優等生らの知識・情報競争とは違い、破天荒で愉快な実体験の会話ばかり、愉しいぜ。

 

 そういえば、皇居と靖国神社を監視する最高の立地に英国大使館はドンとあり、米国大使館は国会議事堂と官庁が集まるエリアにドンとある。

 それらから内密に指示をもらってスキャンダルや事件を報じて、代わる代わる社会を洗脳・煽動している三助メディア群は、だいたいタクシーで1000円くらいの距離に集まって楽な商売に明け暮れている。

 そういう基本的な日本の現状を知らない間抜けな国民が、多すぎる。

 奴隷国民を管理されて、強奪されてる植民地、そのものだ。

 もっとイロイロと面白い内密の話は多いが、若い時分は与党・野党の派閥の長らの秘書官たちともたくさん交流があって、ホンモノの酒池肉林を見せて驚かせてやってたから、噂ではなくって実際に確認して呆れ返っていた。

 日本とは、そんな哀れ提灯な島国国家だが、世界の大転換期にBRICS諸国の中心にいなければいけな過去を持ちながら、経歴詐称は続いている。

 国民もまた、足腰の弱い高齢化に向かって日夜邁進しているだろう。

 

 月に何回かは、90歳になる俺の元気な婆様を連れて、インド人が作るナンでカレーを喰いに行ってるが、他にもオリーブオイルたっぷりなパスタ、生ニンニクたっぷりの醤油ラーメンと、美味い店には一緒に誘って出掛けている。

 ・・・あんた一番出来が悪くて一番心配させられた長男が、いまは一番に頼りになって愉快な毎日をプレゼントしてくれてる・・・笑って口癖になってる。

 相当に、俺には振り回されていると、それが言いたい訳だ。

 


富士山を真っ赤な血の色に染める

2024-03-15 10:57:07 | 地球と生きる

 

 

 治験をたくさん積み重ねてきたインフルエンザワクチンですら、それを研究・開発している連中や利益を上げる株主・経営陣の顔すら知らない製薬会社や、どこの馬の骨やも知れない学者や専門家や、胡散臭い公務員らに政治家らがもっともらしく主張を繰り広げているのはもっと怪しいメディアが媒体、素直に聞いて信じてしまい、命に関わる話なのに、従順に体内にそれを受け入れている者がこの国では多すぎる。

 大切な子や孫にすらそれを強制して、心中を無理強いしている大人社会が日本には目の前にあるが、コロナワクチンではそのド阿呆さが世界でも飛び抜けてしまった。

 洗脳されやすい単細胞猿が住む島国、メディアの報道一つで群れをなして断崖絶壁からでも飛び降りてゆく民族、大平洋戦争の末期には日本人が心の拠り所にしている富士山を、真っ赤な血の色に染めてやれば間抜けな戦意を喪失するだろうという、漫画のような作戦までアメリカ軍は持っていた。

 昔から、この国はそんな猿が住む国だと世界からは笑われているさ。

 いままさに島国にやってきている外国人観光客らは、そんな足元を見透かして笑って話し掛けてくるが、毅然と笑い返してる日本人がどのくらいいるのかどうか?

 善良なる庶民の皆様方が、猿の自惚れと自画自賛だけで作り上げて来た国家の実情だ。

 

 とっとと死んでいなくなってしまえや・・・ニコニコ笑ってはいても、大人社会からの退屈な能書きを聞いている孫や子供や若者たちの本音は、そんなとこだ。

 ナニが楽しくて生きているのかがまったく見えないメディア洗脳に踊るだけの大人社会は、俺がガキの頃に想っていた愛想が尽きるという思いからナニも変わってはいない。

 そこで惨めな人間同士の争いに終始して、見栄やプライドという養豚場のブランドを競っているだけ。

 日本人とは、かくも哀れで悲しい民族となり、憐れみの中でのたうち回る。

 新型コロナワクチンの弊害は広範囲に及び、これから老いて行く身には多岐に渡って難病・奇病を引き起こして行くだろうが、それもまた原爆とおなじで生身の人体実験をされているということさ。

 形だけは近代化した国家で、猿のまんまの国民を使って、人体実験は始まってる。

 島国という立地と、自然災害の多い国家を使って、やりたい放題になっている。

 

 それが簡単に遂行できる原因の一つが、現役を引退した連中が形を変えて生き残るとか、単なるOBでも支援金を集め合ったり会合を開いたり、協会やメディアの解説やらで小遣い稼ぎをしていたり、こういう島国日本の村社会にあるのは昔からだ。

 俺なんざ、銀座の街で自営を始めて30年になるが、町会やナニやらへの寄付はしているが、別に参加する訳でもなく、酒を飲み合う訳でもなく、メンドウな村社会の関わり合いには最初から背を向けている。

 祭りにしたって同じことで、参加している古株らとの個別の関わり合いはあっても、別にそこで一緒に大騒動をする気はなくって、仕事を離れたら俺自身の愉しみにすべてを注ぎ込んで、村社会には姿は無い。

 大学の同窓会・青年会議所やライオンズクラブ的な村社会の飲酒会合は、昔からこの国の国民を互いに監視し合う為の別部隊として作って盛んにやっているが、国家としての行く末を考える機会を与えない、酒池肉林で終始してしまってる。

 政治でも経済でも、そんな根の上で続けているからこそインチキばかりになり、国家としての力は衰退一途、情けの無い奴隷植民地のまんまで令和も進んでいる。

 

 春闘だとか、ベースアップだとか、勝ち取っただとか、満額回答だとか、餌を貰う連中を無意味に錯覚させてその気にさせるフレーズがメディアでは溢れかえっているが、お笑いか? と、自営の俺なんかは興味もない。

 良かったね、としか答えがないし、その本当の意味などそんなに遠くない日に解るだろうから、せいぜいメディアに乗せられて楽しくやっておればエエんとちゃうか?

 たとえば物価がもっと上がらざるを得ないとなれば、先に消費者を黙らせる為に大企業や公務員の給料だけを体裁だけ少し上げて置く。

 不動産の世界では、バブルとなって地価が暴騰している時に、国は住宅ローン減税や費用の支援などの優遇策をイロイロと小出しにするが、これなんかも地価が充分に下がってから不動産を購入した方が遥かにお得だと、昔から相場は決まっている。

 メディアを使って国民の生活が良くなる!! という時は、すぐにもっと悪くなるという喜劇が用意されているのさ。

 いまや新聞やテレビは犯罪者集団と、可愛く騙されて応援している消費者と、利益を配分されている取り巻きしか見てないだろうし、ネットメディアだって地域の詐欺師が集うヤラセとサクラの瓦版になっている。

 毎日の現場でのたくさんの関わり合いの方が、遥かに中身が濃いし実体がある。

 今の俺なんざ、日々の消費なんてほとんどなくなっておって、随分と皆さんとは消費の額がかけ離れてしまってるだろうくらいに、金がかからない生活が出来上がっている。

 消費といえば毎週毎週のガソリン代と高速代くらいが主になっているが、これも3年前に燃費の良いメンテナンスも楽なガソリンの小型車に代え、高速代は障害者割引で半額、笑っている。

 別に無意味な消費などせずとも、悠々と自由自在に自分を謳歌出来る日常を作り上げてあるし、多くの関り合いと積み重ねた経験が多彩な彩りを演出してくれている。

 生きてるすべての価値観の違い、そういうことだろう。

 

 余暇は与えられるものでなく、自分で作り、自分の想像力で常に愉しむもので、仕事ではない余暇という意味を、もう一度考えてみることだ。

 メディアに教えられて、道具を揃えて、ルールや規則を学び、練習に励み、みんなでワイワイやってるのは、これも養豚場の豚とおなじ閉じ込められた空間遊びでしかない。

 増してやそこで競い争って勝ち負けを賭けるなんざ、最低な余暇だろう。

 余暇とは仕事ではない自分の時間の過ごし方、俺はガキの時分から道具やルールすら自分で考えて、誰もやらない地球遊びを続けている。

 登山や遠泳だって実際は山遊び海遊びという感じで、使っている道具は自作のモノや他の流用品が多くって、金のかからない愉しみを自由自在に謳歌しておる。

 ルールや規則は地球の原則に添ってるだけ。

 遊びや余暇の使い方までキッチリ管理され、選択肢を与えられてウキウキ選んでいるお猿さんたちは、哀れなもんだ。

 

 オランダから世界覇権を手に入れた英国は、船に乗って武力で地球上の海を制覇して、あちこちの未開の地を奴隷植民地として手中に収めたことになっているが、実際のところは先ずは残酷至極な殺戮を見せ、呆然自失となったところで麻薬と酒と宗教とセックスという娯楽・悦楽によってそれを成し得て、あとは教育という集団洗脳と情報の管理で統治を進めて行っただけ。

 大雑把な豪放さが、それを上手く進めて行ったとも言える。

 オランダから英国に世界覇権が移ったのは大陸ではない島国を本拠地にした方が都合がよく、実際の覇権を操作していたのは、欧州の王族やそれらに金を融通していたユダヤ商人、キリスト教の総本部等のまんま変わらず、それは英国からアメリカに世界覇権が移ってもナニも変わらなかった。

 そんな彼らは政治や金融経済だけでなく、文化・芸術の世界を弄り創造して、自分たちの歴史を美化することだけに努め、勤勉で従順な植民地の奴隷たちが新しいモノを作れば富とともに奪い上げ、その発祥についての歴史も偽造して仲間内で利権を分け合って今日に至っている。

 日本の歴史も相当に弄られているが、しょせん仮想の歴史は現実を自分で生き続ける生身の人間によって粉々にされて行くものだ。

 彼らの力の衰えと、嘘の上塗りが既に醜い化けの皮をボロボロにしていっている。。

 そんな先進国で常々言っている多極化とは、与える選択肢の多極化にすぎないが、BRICS諸国が始めている多極化はそんな人類の偽造された歴史の再検査と、真実を共有する試みが根底にはある。

 それに勘づいて現代社会の良識や道徳や人間社会の破壊を、いまだに手中にしているメディアを使ってアチコチで始めている彼らは、そこで生じる社会の断末魔の混沌によって、自分たちの気配や形跡を消してしまおうとしている訳だ。

 LGBTの騒動や、麻薬や大麻の騒動や、暴力的な騒動や、宗教同士の騒動や、よくよく見て居れば単純な構図の中で、繰り広げらている。

 こういう地球上で繰り広げられている猿の演芸会がはっきりと見えていなければ、奴隷国家に甘んじている島国では、愉快には生きては行けない。

 まず先に自分の価値観を、洗脳から解放すること、日常の習慣から離れてしまうこと、有りもしないモノははっきりと無いと言い放つこと、疑問に思うことは選択肢から探すのではなくて自らの五感で現場に行き感じること。

 俺は小学校で六回転校して義務教育の洗脳から逃れたおかげで、ガキの頃からそれを実践して65年が過ぎた。

 相当に、皆さんとは思考も感性も知識もぜんぜんに最初から違う、自由自在で愉快な日常の中を生きている。

 お勉強やお受験な思春期は、残念ながらいっさい送っていない。

 その代わりに、人間のことは隅々に至るまで解り、社会では怖いモノなどナニもなく、自信満々に笑っている。

 17歳の時、臨済宗大本山の禅寺で修行をして、禅の高僧と毎晩話し合っていた時に、俺はこんなとこで生涯を終える為に生まれて来たのでは無いと悟り、社会でグチャグチャになって揉まれに揉まれ、堕ちるところまで堕ちてから出発してみたいと伝えて、そのまんま寺を出奔した時から、いまの自分作りが始まっている。

 そりゃ~怖いモノもなくなって、腹の底にはもっと怖ろしい自分を持っているさ。

 

 


ナニを信じたら良いの?な現代人

2024-03-13 11:05:15 | 銀座の周旋屋

 

 

 ナニかに追われてるような、ナニかに煽られてるような、ナニかに急かされてるような、虚ろに動き回って余裕のない、ヒステリックな大人たちが増えている。

 メディアに洗脳され果てて振り回され続け、自分がどうしたら良いのかが解らなくなり、錯乱し、混乱し、慌てふためき、苛立って、ナニを信じたら良いのか不安になり、悠々と自由自在に生きることすら出来なくなってる。

 そんな相談が口コミでたくさん俺のとこにもやってきてる。

 看護でも、介護でも、恋愛や子供の教育でも、日々の生活の建て直しでも、いろんな工夫ひとつでなんとでもなることを教えて差し上げているが、最後は貴方しだい。

 新型コロナ騒動やワクチン接種のその後に漏れてくる嘘や欺瞞、すでに何度もワクチン接種をしてしまった人たちは誰を相手に損害賠償をするのか?

 その相手は税金を貪り喰い、相変わらずの酒池肉林、メディアを筆頭にして芸能人やスポーツ選手の一芸馬鹿らも群れに加わって、素敵な仮想世界でやりたい放題。

 社会は崩壊に向かうと、コロナ騒動の初期に言っていたが、こういうことさ。

 言われるがまんまに洗脳されて暮らす善良なる庶民の皆様方と、そこに罠を張って手招きしている守銭奴の輩、まだまだこの話は序の口、これからイロイロと何年も続くんだよ。

 短絡的なメディア洗脳と煽動、画面だけで解ったような顔して生きて居る愚鈍な消費者、これがその原因にある。

 

 良い話や良いモノは、人から人へと口コミだけで拡がって行く。

 俺が自営を始めた30数年前に、それだけでどこまで自営が出来るのか? 紹介とリピーターだけで商売をやってみたいもんだと続けて来たが、いまでは成約数の90%以上がそんな古い顧客層になっている。

 メディアのその場限りの仮想世界など相手にせずとも、悠々と喰って行けてる。

 メディアと持ちつ持たれつの関係には無いから、生きてる土壌が違っている。

 こうやって俺という獣の存在を示しているだけで、おなじような愉快なプロフェッショナルが集まっていて、仕事も長年の信用で任せ合ってこなしている。

 目先の利益だけでフラフラと間抜けな日常を消費している猿らには解らない、広~く果てのない素敵な世界があるんだが、だからナニも後悔がなく、自信満々で人間の世界を大笑いして生きて居る。

 そろそろ独りよがりな画面から目を話して、現実の目の前にいる人たちと直に関わり合ってみたらどうだ?

 養豚場の中でおなじ豚同士で争ってる阿呆さに、気が付くべきだ。

 

 去年末から決まっていたことだが、瀕死の認知バイデン大統領から岸田総理は、春に国賓として招待すると確約されておって、それゆえにナニがあってもメディアはトコトン叩けずに、お茶濁しの批判に終始して春を待っている。

 植民地の棟梁を国賓で呼ぶ、つまりはそれ相応のお土産を要求して来ている。

 BRICS諸国に対する防波堤となり、覇権を放り捨てるアメリカと最期まで付き合う約束をしてくる。

 トランプに変わっても、これは同じだろう。

 日本なんざ、その程度の屑な植民地・島国として扱われている。

 岸田を行かせる与党も野党も、腐り果てた売国の徒だ。

 その日常にやってる痴態・醜悶が筒抜けになってきているが、そんなものは氷山の一角で、銀座や青山では半グレ集団と呼ばれているのが政治家や官僚の実像だ。

 ま~、メディア関係や芸能人にスポーツ選手、大企業経営陣や反社会勢力なんかもその手のヒョットコ猿ばかりだがね。

 それに群がってる売女の群れも、おなじ穴のムジナ。

 この国には米国大使館に協力的な日本人だけが法を曲げても優遇されて来た、ヘナチョコ根性無しな猿の歴史がある。

 

 日銀が、米国FRBよりも先に、金融政策を勝手に発表することは決してないし、自画自賛で 凄い金融政策をする! と言ったって、海外からは何の影響もない幼稚な自己満足だと相手にはされない。

 世界が利上げにスタンスを変えて金融引き締めを始めても、我が日銀は緩和姿勢を続けさせられて、いよいよと言われながらも掛け声ほどの結果をいつも出せないのは、米国FRBの発表を待っているからだ。

 後講釈や辻褄合わせの報道は色々と出るだろうが、要は自立しておらず米国の為にといつも連動して動いているだけのこと。

 猿芝居を上手に出来る猿が政治でも官僚・役人でも出世して、あくまでも今回は幾らを上納するのかの判断まで米国に委ねて指示を待っているだけだ。

 

 ダイハツが叩かれているが、マニュアル車で山や海を走り回っていた俺なんざ、いまの安全基準は邪魔なお荷物・癌にも感じる余計なお世話、そんなものがなければ運転できない奴らが街を走り回ってることじたい、怖ろしい冗談だろう。

 ジャガー・ポルシェからトヨタ・ホンダなどの営業やメカニックとは古い付き合いがあるが、だいたい俺の意見が本音ではある。

 誰が儲かっているのか? そういう話になる。

 がんばれダイハツ! がんばれ日野自動車! 俺らの世代では、そういうことになる。

 マニュアル車をキチンと運転できない猿に、ハンドルは握らすな、それが結論だろう。

 安全とは車に求められることではなく、運転する側がメンテナンスから運転まで責任をもって自分で出来ることを言う。

 ド阿呆ばかりの社会の、終末期のようでもある。

 16歳からバイクに乗って弄って車に乗って弄ってとメンテナンスまで自分でやって来て、いまだに両方に乗って走り回っていると、馬鹿馬鹿しい規制や法律には愛想が尽きるから、街中ではおとなしくしている。

 獣たちが生きてる未舗装路の山道・林道に入ると、ワクワクして来て気合も入るが、街中では自意識過剰な猿らが虚勢を張り合ってるから、のんびり走ってる。

 餌もらいの豚が、養豚場の中で、ぶ~ぶ~争って、競争させられてるのは醜い景色だ。

 な~に、現代の人間社会のことを言っているだけ。

 

 新しいお客さんには、不動産の広告や検索サイトに振り回されて、騙されたとか不信感を持って、それで紹介されて当社にやって来られる人が、この時期は多い。

 もともと現代社会で営業に使う色んなテクニックの発祥は、昭和の時代から不動産の世界から発していることは多い。

 かくいう俺なんかも、若い時分には人間の欲望や好奇心を逆手にとって、自意識やプライドも逆手にとって、他の同業他社もお味噌にして、メディア情報も逆利用して、オモシロ可笑しいテクニックをたくさん創造して、常に売り上げを伸ばしていたもんだ。

 人間という生き物の弱点を徹底的に刺激するのが、営業の真骨頂。

 誰よりも深く人間を読み込んで解剖して、仕掛けてゆく者が生き残る世界。

 メディアを使った不動産や政治の世界の胡散臭いヤラセ詐欺なんかよりも、常にもっと先に罠を張って置く者が生き残って大笑いしている。

 30年40年前の昔でも、高額の売買を決める段になると、顧客の家に朝刊が届く時分に出掛けていって、そこに入っている不動産広告をすべて抜いてしまうとか、メディアを逆手にとって違うチラシを入れるとか、我々の業界では当たり前のことだった。

 魑魅魍魎が跋扈する千三つの猛者が徘徊しているさ。

 銀座の街で、スーツやネクタイを捨て、いつでも山に登れるジーパンにスニーカーのラフな格好で、そんな業界の裏話を愉快にタネ明かしをして笑って営業を続けているのが俺のスタイルではある。

 古い顧客の皆さま方は、少しはお利口になられて一緒に笑ってメディアからは距離をキチンと持たれて他人事になってる。

 しょせんはメディアの洗脳奴隷は消費の世界の幼稚なオモチャにしかならないのが、現代社会の基本にある。

 いまでは新型コロナワクチン接種の回数を聞くことから始まる、そんな営業ノウハウもあるくらいだ。

 まともな取り巻きや関わり合いを持たずに、偏狭で偏向報道が充満しているネットだけで情報収集して生きて居ると、足元を読まれてしまってる。

 俺のまわりでは、ワクチンなんざ嘲笑って生きてる人間の方が遥かに多い。

 昭和の不動産バブルのド真ん中で、その中心になっていた場所で生きて来た者の現在地はそんなところだが、相変わらずに愉しく謳歌してまっせ。

 つまらない日常を送っている人たちには、キリの無い人間通が繰り広げている果てしなく愉快な景色は見えることもなく、小さくみみっち~仮想の世界で命を終えるのが残念ながら見えているだろう。

 


地球の絶景にほくそ笑む獣もいる

2024-03-11 10:50:27 | オストメイトで登山と遠泳

 

 

 一歩足を出すと30センチ以上もズボっと埋もれ、履いたアイゼンも凍結した下の層に届かないことも多く、最近の大雪で積もった表層はズルズル動く、積雪で夏道とは違う高い場所にある冬道は見晴らしは良いが危険もいっぱい、それでも一歩一歩ゆっくりと登って行けば、絶景が目の前に拡がる。

 氷点下の世界でも、汗だくになり、アウターの下は下着とシャツだけで充分、途中でアウターも脱いでしまってた。

 雪が多いと、体力も倍々で消耗するから、休憩と温かい食事は必須で、熱々の辛い飯と、熱いコーヒーが命に染み渡る。

 人が近寄らない高い山は、雪山ともなると獣たちしかいなくなり、いつもは神経質にぴ~ぴ~喧しい鹿も、昨日は犬みたいな唸り声をあげていた、ウォン~。

 身体はクタクタ、足はびしょ濡れ、ようやくに下山して車の横での着替えで裸になって身体から湯気を巻き上げておいて、雪道・山道を一目散に源泉まで走り、たっぷりと良い湯に浸かって、またまた山道を二時間くらい走って飯をかきこみ、けっきょく高速を使わずに戻って来たのが日が変わる時分だった。

 深夜に雪山用の山道具の片づけとメンテナンスも終えて、腹のパウチも交換して、布団に入ったのは丑三つ時。

 65歳を過ぎて、体力の衰えを実感している。

 

 広島・長崎に実験を兼ねて原爆を落として、20万人を超える日本人を無差別殺戮した国は、どこの国?

 東京大空襲で、10万人以上もの日本人を無差別殺戮したのは、どこの国?

 命を玩具のように扱われても、ま~だ遜って植民地のまんまは、どこの国?

 復興なんざ名前だけのことで、コロナワクチン接種でも何度も人体実験をされ、毟り取られて蹂躙され続けている国、日本。

 それらの張本人の米と英らは、覇権の旗印を投げ捨てて逃げ始めている。

 ウクライナに長年入り込んでいたヌーランドがアメリカ政府から駆除されているが、これでウクライナはモヌケの殻、イスラエル対ハマスもよ~く考えてみれば解るが、アメリカの力は及ばなくなっている。

 

 スポーツ・芸能・芸術・文化から教育、社会の趣味嗜好に至るまで、米・英・欧の植民地は同じ価値観で染め上げられて、そうやって飼育された植民地からの搾取は現代でも続いており、それに売国の徒となって協力している日本人の欲ボケ連中だけが政治的にも経済的にも優遇されている。

 メディアを使った仮想世界の構築だけで、植民地を支配して搾取される歴史を終わらせること、それがいつ起きるのか?

 俺は不動産バブル崩壊からずっと世界を見渡して生きて来てるが、植民地側がBRICSとしてまとまって動き始めたことには期待をしているが、これは戦争にしてはならず、植民地どうしの争いにしてはならず、難しい舵取りを中国とロシアが進めている。

 我が国はそんなBRICS諸国の先頭にいなければならない歴史を持ちながら、米・英・欧の側から抜けるどころか身銭をきって貢ぎ続けている。

 誰でも解る、いまの日本の胡散臭い現状だな。

 旧ジャーニーズや宝塚や吉本の膿が出ても解体しきれない世相や風潮は、なんどでも繰り返す植民地内部の権力闘争で終わり、それを仕組んでいるのは他ならぬ米・英の使い走りになっているメディアだ。

 日本が強いまとまりのある国家になることだけは許さない、そういう動きに終始しているだけで、そこでは日本の未来などナニも考えてはいない。

 そうして獣としての自我を解体され、家畜として教育によって洗脳された日本国民は養豚場の豚そのもの、哀れな搾取の中で日々の消費に夢中になっている。

 目覚めさせないこと、餌を貰って生きる豚のまんま放置すること、そんな愚かな島国に成り下がってしまっている。

 待遇の良い会社を探して! あなたを高く買ってくれる組織を探して! 永遠に奴隷となった国家の国民は、体の良い養豚場を渡り歩いて行くことに夢中になってる。

 そもそも管理された養豚場の中では真面目に生きても報れず、先に答えありきのインチキのことを不条理と呼ばされて、仕方ないからあの世で報われるようにと宗教を勧められるのが関の山。

 与えられる餌の質や量ばかりを価値観にして生きて行くようになってる日本人には解らないんだろうが、自営でナニにも拠らずに自腹で生きて行く愉しさが俺にはずっとある。

 楽だけを求めて生きて居る猿の老後は、管理された牢獄の介護と医療だけ、それが解っているものは若い時分から衆には拠らずに生きて居る。

 

 老いて行くということは、衰えて行くということ。

 これは産まれたいじょうは死が決められている訳で、仕方のないことだ。

 では今を、どう愉しく過ごして、笑って生きて行くのか? 

 自分でそんな生を創造できない受け身・守りの高齢者たちは、自分の老いを実感できないまんま、動けなくなって行く自分を持て余し、どうして?どうして? と後手後手の対応で消費と薬漬け。

 運よく精子と卵子の結合でもらった命なのに、自由自在に生きることはせず、言われるがまんまに洗脳されて、疑問すら抱かずに死んで行く。

 送る側の者はみな揃いも揃って遠慮し合ってゼニカネ・利益のことしか念頭にない。

 合理性ね~、手前身勝手な合理性は、じきに自分自身の老いにも適応される。

 これが現代社会の介護の現実だろう。

 我欲だけに駆られた金儲けだけで生きて来た守銭奴には、残念ながら大金をはたいてもまともな人間は寄り付かない。

 老いて気がついても既に手遅れ、金のかかる医療に高額な薬、あなた任せな介護に看護、それこそマニュアル通りの取り巻きに囲まれて、無意味な消費の寂しい日々にのたうち廻る。

 場末の養豚場の日常には、カラカラに乾いた糞しか残らない。

 

 高齢者がいろんな病を発症する、この一番の原因は筋力の衰えだ。

 全身の筋肉の、日常生活で使う部分の衰えが、いろんな病を発症させている。

 眠れない、呼吸が止まる、眩暈がする、耳鳴りに幻聴、目がおかしい、胃腸が変だ、不感症になって身体がすぐに冷えてしまう、みな原因はそんなところから来ている。

 運動や体操だってジムやトレーニングの機械に頼って、近所を散歩する程度のお茶濁し、常にその時の限界を超えて身体を動かしていなければ、体力の維持は難しい。

 ところが現代の高齢化社会は、メディア奴隷と消費奴隷で成り立っているから、栄養剤や筋トレに機械遊び、全身肺活力を使うこともなく、外見だけを健康に見せるだけの、幼児のお遊びに終始してしまってる。

 これで新型コロナワクチンを何度もうって免疫に異常を来たしておれば、とんでもない地獄な高齢化社会が進んで行くだろう。

 みなさん善良なる庶民様方のやってることのオトシマエは、自分自身の地獄の老後さ。

 

 人間は、いつからこんなに偉そうで、自分のことばかりで、自惚れの塊みたいな化け物になってしまったのか?

 俺はさ、もっともっと険しい山に登りたくなるだけのことだ。

 そうして地球の絶景にほくそ笑む。

 


AIの時代にNIで生きる獣にゃ

2024-03-08 11:13:22 | 地球と生きる

 

 

 刈り上げスポーツ刈りにして戻ってくると・・・寿司屋のガラの悪いオヤジ・・・と言われてるが、スッキリ短くなって気分は良い。

 地球温暖化詐欺から始まって石炭毒毒詐欺、太陽光にクリーンエネルギー詐欺に、新型コロナ詐欺とワクチン接種詐欺、医療関係や製薬会社をバブルに狂わせて、次は軍需産業に利益を集めるようになってる。

 社会では男か女かを生まれた時の判断ではなく育ってから判断するような法律・風潮、あれやらこれやら常識や良識が大混乱となって、混沌そのものになっている。

 これらも国家管理や国民管理、ドル覇権の衰退に伴って起こされてる猿芝居だ。

 いちいち一緒になって踊り狂っている阿呆猿の衆を、冷ややかに見ている者もいる。

 相変わらずに 中国のGDPは信用するな! ロシアのプーチンは人気激減! などというプロパガンダを真に受けてる日本人は、衰退一途な米・英・西側諸国よりも酷い、世界から搾取され放題なアジアの果ての 天国 になるんだろうよ。

 東大・京大を卒業しても、そんな論争に明け暮れてる尻の赤い猿ばかり。

 お決まりの、間抜けな後悔に苛まれるまで、ずっとやってろよ。

 

 40歳~60歳になっても、子供や孫がいても、自分の老いた親のゼニカネをアテにして生きてるような大人では、たとえ財産を引き継いだとしてもそれは身にはつかない。

 自分ひとりのことすら、今の取り巻く環境の中でキチンと出来ない愚か者だから、いずれ借金・負債の債務に消える。

 介護される側の親や高齢者たちも自分の老いがよくわからずに、加齢による自分の衰退が認識できずに、医療や薬や栄養剤でなんとかしようと転げまわっているが、これは自分たちが自分たちの手で親の介護を経験して来ていない為だ。

 そんな貴方任せな阿呆な大人たちはたくさんいるし、そんな間抜けらに限ってメディアの洗脳に踊りまくり、無駄なゼニカネ消費で自らの首を絞めている。

 延々とメディアに洗脳されて行き、ナンとかはさ、死ぬまで治らない。

 

 報道して、反響コメントをイロイロと並べて、視聴者を誘導して、金を奪い取る、政治の世界の票集め詐欺でもよく使われてるサクラとヤラセ、メディアのコマーシャルでも普通に使われているが、胡散臭いオヤジが美少女を演じてネットで出会い系詐欺をやっていた時代から、それを単純に信じて世間話のネタにしている馬や鹿も多い。

 そんな馬や鹿を狙っている次の詐欺師も腐るほどいる訳だから、あんた死ぬまで餌食になって裸踊りを続けることになる。

 嘘と作り話ばかり、仕掛けている連中の退屈な変化もない消費だけの日常を見てると、よくもま~引っ掛かる猿がいるもんだと大笑い。

 

 アメリカのCIAや在日米国大使館やらナニやらが戦後から日本で蠢いているのは、日本人を決して一つの勢力でまとまらせないようにという、この一点で植民地を今までコントロールしてきた。

 旧統一教会・勝共連合・日本会議などが政・官・財に深く浸透してきたことを許していたのは、共産党などの左翼を抑える意味でもあったが、日本の左翼や反社会勢力なども上手く利用して陰では支援をしてきたのは事実だった。

 どれかが大きくなり過ぎて、邪魔になると印籠を渡される。

 日本の民主主義とは、最初から植民地政策の謀略で作られている。

 こんなことは昔から、ナニにも依らない自営の間では普通の会話だった。

 個性があって、対立したりライバル関係にあるように見えるメディアの世界でも、大事な植民地統治の話となると横一列な報道に終始するようになっている。

 指示を受けて、横一列になってしまうメディアに、自由な報道など出来る訳がない。

 みな国民洗脳のインチキに加担して、いまだに何の反省も懺悔もなく、相変わらずな欲ボケ淫乱を謳歌している。

 まともな日本人は、偏狭なメディアの世界からは排除され、いないことになっているのは、昔からの笑い話だ。

 幼児教育から偏差値お受験、就職合戦、社会に出れば老後や将来のためにと一律価値観に染め上げられて、おとなしく与えられた仕事をこなして餌を貰っていれば安泰だと、その原資が怪しくなっている現代でも養豚場に押し込められ、朝から深夜までメディアを眺めてブ~ブ~言わしてほくそ笑んでいる。

 ただね、そんな話も陰謀論だとか作り話だとか言われない時代になって、どんどん米・英の支配に翳りが見えて来ているわさ。
 

 俺は10代の時分から、そんな大人社会を見切って生きて来た。

 ナニからナニまですべて自前で生きて行くと、その為に若い時分から社会で揉まれ続けて、養豚場を外から眺める場所で生きて来た。

 思えば小学校だけでも6回の転校を経験させてもらい、高校でも1年長く通い、大学は中退、自分が勉強したいことだけを身につけたらトットト転身する狩猟民族な思春期を過ごして、こんな愉快なジジイになっている。

 育った場所や、経て来た軌跡は真似など出来ない険しいモノだったろうが、運良くまだ生きてはいる。

 

 人間が生きて経験したことを数値化して、コンピューターやロボットを使って具現化することを、AI(アーティフィシャル・インテリジェンス)と呼んでいる訳だが、人間自身を洗脳・煽動して集団で動かすことの非効率・限界が個々の能力差や性癖、肉体的な差違から決定的になったことで、生活に楽を求める洗脳欲求と、金儲けの合理性・スピードアップの為に研究開発が進んで来た。

 苦や痛みがあるから楽や幸せを感じる訳で、最初から楽や幸せを感じるなんて有り得ない話なんだがね~。

 そんな時代だからこそ、不感症や虚ろな人々が増えて行ってる。

 数値化する人間の経験自体が現代社会では浅薄な貧困へと向かっている時に、それに携わっている人間もまたペラペラなマニュアル猿ばかりでは、単に簡単な日常に関わる人間の仕事を奪うことしかできないだろう。

 単純な、代わり映えしない日常生活で楽を求める短絡的な人間が、安易に欲求を満たす為に開発するモノなど、たかだか知れている消耗品。

 独自にすべてを自前で生きている生身の人間は少なくなっているが、その衆から飛び抜けた奇想天外で未知なる経験については、エリート学者や専門家らに数値化など出来るものでもない。

 そこらがAIという数学・関数ゴッコの限界だろう。

 俺は、AIの時代に、NI(ネイチャー・インテリジェンス)で生き続けている。

 

 短期の金(ゴールド)は、昨夜みな売り払っておいた。

 為替を見てると調整が入りそうだから、ドル建てはまだ上がっても円建ては下がるしかないかな、ほどよいところで、ご馳走様。

 イスラエルのガザ大攻撃が始まるならばもっと上に行くたろうが、どのみち調整が入るからトットトニュートラル。

 ネタニヤフはトランプとは仲が良いからな、そうして20日のアメリカのFOMCまでは動かない、ついでに胡散臭い大企業の決算期末には関わらない。

 長期物は今から3倍を目指すさ。

 

 介護を続けている独り暮らしの高齢者の婆様が、チョイと具合が怪しくなっている。

 1ヶ月前に別の90翁を見送ったが、生前から俺が自分の両親を近くに住まわせて愉快にやっていた終活大改革と同じことを手を握って頼まれていたから、同じように墓じまいやら実家の片付け売却から、独りになった婆様の今後を準備している最中だ。

 近くで笑いながら暮らしてる俺の90婆さんは元気いっぱいだから、一緒に同じ終活を愉快に始めましょう! と段取りは進んでいる。

 高齢者にも色々あって、家の話を全責任を負って仕掛けられない実子と、ワガママで老いを知らない高齢者の意識改革が先だが、相当に厄介な話になりそう。

 親の介護も他人まかせ、楽してノホホンと生きてきたメディア猿な高齢者たちは、自分の老いで七転八倒する。

 日常に俺の生き方を見ている者は、ナニが真実なのか解るのが普通だが、解っていても自分の話になると臆病と我欲に足は止まり、周囲を伺って動けない。

 老いを知らない高齢化と、金目当ての無惨な実子の介護、キレイゴトに終始する日常の景色、貴方任せで生きながら地獄へと向かっている、それはさすがの俺にも手助けは出来ない状況となって行く。

 世の中のだいたいの介護世帯は、そんなもんさ。

 そういうことも起こると想定して、借金・負債も持たず、自由自在に動けるようにと生きておれば、慌てることなどナニも無い。

 知恵と労力を惜しまず、自分たちの手でやる介護や看護は、医者やケアマネージャーや看護士や、メディアには出ないまともな人達との関り合いがキチンと確立されておれば、幾らでも笑って出来るんだがな。

 長年に渡って築いて来てある多方面での深い関り合いは、大金を出しても買えないものだ。

 常にメディア奴隷な消費猿にはそんな丁寧な関り合いなんてナニもなく、文句や言い訳だらけで自分はナニも動かない大人の群れ、くだらないね。

 そういう奴らに限って、葬式には顔を揃えて、哀しく泣いて自己弁護。

 ミミッチ~陰気な猿の群れの慣習かい。