オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

チンケな猿同士の争いは見苦しい

2021-03-29 10:34:42 | 地球と生きる

 

 新型コロナという、新作詐欺が薄れていかないようにと、最初からメディを介して正論ゴッコ・反対意見と、口論や批難合戦を続けてるが、どっちもどっち、その飼い主はおなじ魑魅魍魎だ。

 メディアから流れてる時点で、おなじ穴のムジナ。

 肝心要の、新型コロナが本当はどうなのか? そういう話題は黙殺・口封じをされているまんまだ。

 そろそろ、ダレて来たんじゃ~ない??

 ウイルスは存在しない! 崎谷博征 著   なんかは、オモシロイ。

 もっと現場の医者や専門家が声をあげないと、国民の生活がお化けや霊魂に支配されてしまうでよ。

 

 自営を始めた30代の半ば頃から、20年近くは睡眠4時間くらいで生きておった。

 扶養家族をたくさん抱えていると、そのくらい仕事をやっておっても、足りないくらいで、大きなモノに寄生して、国や自治体に依存して、群れて談合を繰り返すことをしなければ、そんなことになる。

 それでも週末や仕事が空くと、休むことなく山や海で遊び惚けておった。

 体力・精力がなければ、まんずは出来ない。

 サラリーマンや公務員らの 大変だ! 過重労働だ! という叫ぶ声は、虚しい遠吠えに聞こえる。

 おかげで60歳を前にして、身体がボロボロになり、本来ならば終わっていたんだろうが、身体障害者という形で再生してしまい、また同じような生活を続けている。

 

 オリンピックや国際大会なんぞに出て、金メダルを取る、猿の最たる生き方だろう。

 単に勲章とゼニカネと将来の生活確保が目的な訳だから、主催者やメディアには従順にルール順守する猿。

 そんなものには興味もなく、それ以上の凄い生き方を貫いている人間はたくさんいる。

 お大学を出て、大手企業に就職して、メディアと仲良く生きてるベタベタ大人社会には距離を置いて生きてるから、解らないだけのことで、解って欲しいとも思ってない。

 先輩・後輩、OBも巻き込んで、親子で世界を目指す! 阿呆な猿のやることだろう。

 猿山のてっぺんがそんなに魅力的? 地球の上にはもっと凄い景色は幾らでもある。

 他人に見せびらかす時代ではなく、個々が魅了されて生きて行く時代だろう。

 そんなに周囲や他人の目が、気になるのか? 恥ずかしいお子ちゃまだ。

 感動ドラマを創るメディアと二人三脚? チンケな昭和のおセンチ感動ドラマ。

 間抜けな猿のやってることは、笑えはするが、心など動かない。

 スポーツ競技しか出来ない連中は、世界一になったと言っても、人間としては未熟な猿。

 それを利用して金儲けを延々と続けようとする守銭奴の、いずれ餌になるのが関の山。

 金メダルぶら下げて泣いてる姿は、醜いもんだ。

 

 なんか、勘違いしてない? いまさら、そんなこと??

 

 70歳や80歳になっても、経験がまるでない、ありふれて洗脳された日常に終始している50歳や60歳でも、テレビやネットや新聞だけで情報収集、解ったつもり、やったつもりになってる知識馬鹿は溢れ返っているが、メンドクサイ連中だろう。

 なんでも知っている、そういう自惚れ自意識だけの猿が多くなり、コロナのような目に見えない煽動騒動が起きると、哀れ提灯、アクシデントや応用の効かない暗記猿たちは、右往左往して、オツムの劣化を丸出しにしてしまう。

 くたばってしまった方が、子や孫のためには、エエんでないのか?

 ・・・ナニが楽しくて長生きしてるの? もう、充分に生きたろうし、これ以上に生きてもナニもないだろう

 喧しい雑音を社会や周囲に撒き散らかしているだけで、その上で自己救済ばかり、だからこんなコロナ騒動のような幼稚な淘汰ゴッコが始まってる。

 知識馬鹿は、自分の今の話がナニも無い。

 毎日まいにちおなじ日が続いている。

 そこでのミミッチ~欲の絡み合いと、卑小な感情の絡み合いと、肉の絡み合いだけ。

 愉しく笑い転げることが出来なくなったら、俺は終わりでエエ。

 若い頃から、激しく乱暴な殺し合いまでする周旋屋稼業の仕事を離れたら、群れて争う人間同士の社会には愛想が尽きておって、山や海で遊ぶことが生きてる愉しみになっていた。

 ガキの頃から63年、この国の山や海で遊び惚けてる、そういうことになった。

 車の最新のナビを信じて生きてる洗脳猿たちとは、すでに会話が成り立たない。

 俺が生き、俺が死ぬ、それだけで良い。

 血を分けた子供らは多いが、別にナニも期待は無く、一緒にたくさん遊んだ、それだけのことだ。

 生涯現役とは、そういうことを言う。

 いつも俺は俺でとても忙しい。

 

 ということで、週末の荒れる天気を予想して、とっとと遊んで来た。

 栃木から茨城・埼玉、あちこちで遊んで来た。

 ずっと笑ってるような、楽しい週末でもあった。

 今週末は泊りで山梨へ行き、娘の結婚式が終わったら、またついでに遊んでくる。

 入籍をする息子も久々に一緒に出掛けるから、遊びの神髄を語ってやろうか・・・。

 東京大学の大学院に行くという話が、自営を目指して独立するに変わり、同棲してて入籍する優秀な彼女も東京大学の院に進むという話が、政治家や官僚や大学教授や研究者の現状を知れば知るほど、未来はそこには無いと知り、なんだか変わって来てる。

 それでエエんとちゃうかいな?

 そういう情けの無い国なのが、いまの日本だ。

 ならばどう生きるか?

 俺の関わってる子供らは、みないずれは自営を目指すようになる。

 そう・・・誰よりも大変なはずなのに、いつも笑って楽しそう・・・

 そういう無理のない、本当の姿を日常に見せて生きることが、大人だろう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。