オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

人類の阿呆な歴史より、お日様だ

2020-04-06 14:00:27 | 太陽系と地球の活動期

 

 そろそろ放っておいても、コロナ騒動は終息するというのに、阿呆ばかりやな。

 経済の大ダメージを考えると、気が遠くなるが、これが現代人の哀れな素顔。

 

 銀座でも超がつく飲食店が、今日から来月6日まで休業に入る。

 先週末に日本中の有名料理人が自民党の岸田のとこに集まってるから、つまりは緊急事態宣言を出し、期間は来月6日までということだろう。

 経済を止めてしまう、救済策や助成やがまだはっきり決まってもいないのに、先に経済を止めてしまう。

 この国は、いったいどこに向かっているのだろうか?

 

 国に助成だの救済だのを求める? 

 もともとその金は国民が払っている税金だろう?

 その使い道を公僕が自由にしてること自体、おかしな話だ。

 国民は、こういう時のために、税金として国に金を払っているのではないのか?

 なんで公僕に頭を下げて 救済してくれ! 助成してくれ! と、遜って媚を売ってるんだ?

 ・・・おい! とっとと返せや!! で、エエんじゃないのか?

 ・・・返す金が無いのなら、お前ら公僕の給料・資産を差し出せや! じゃ~ないのか?

 部下の公務員の酷い現場にも顔すら出さずに、会食ばかりやってる官僚や政治家、これのことを言っている。

 当たり前のことが当たり前でなく、訳のワカラナイ光景が、毎日そこにはある。

 

 海好きサーファーのオヤジ連中は、ゴチャゴチャ言わずに、せっせと海に出てる。

 山好きもおなじことで、黙って自分の登りたい山に向かっておって、せっせと大汗をかいている。

 ・・・海に行こうよ

 ・・・まだ遠泳には寒いがな、ボードに乗ってるなら良いが、俺は素潜り・素泳ぎだからな~

 ということで、コロナごときでギャ~ギャ~無趣味にも都会で騒いでる間抜けな大人社会には尻向けて、生存の危機に瀕してる顧客連中のことも忘れ果てて、俺の生の時間を満喫する訳だ。

 それはそれ、これはこれ。

 山は雲の中、小雨の中、ようやくに晴れたのは午後になってからだった。

 甲府の盆地は桃の花が満開で濃いピンクに染まっている。

 桜に菜の花も咲いておるし、ところどころでレンギョウの黄色い花も鮮やかだった。

 青空に、雪をかぶった南アルプス・八ヶ岳・・・明るいうちに胡散臭い都会には帰る気も失せて、フォッサマグナを堪能してきた。

 はるか何十年も前から、俺の生は人混みや人間のウジャウジャいる空間からは離れてしまってる。

 三密? 関係ない。

 地球や宇宙と密に生きている。

 

 太陽の黒点がここ数年、減って来てる。

 これは曇天・雨天が多くなり、地球が冷えて行くということだ。

 地球温暖化を騒いでたド阿呆な人類が、ブルブル震えることになる。

 太陽の光を浴びる時間が減ると、宇宙からの放射線がイロイロと地表に届くようになる。

 地磁気の逆転期もやってくる。

 ウイルスには、とっても素敵な地表となる。

 そういう大きな流れを知っておれば、これからも細菌ウイルスはウジャウジャ湧いてくる。

 それを利用して、人類を混乱に陥れて、統治・管理しようとする自作自演のみみっち~のも湧いてくる。

 耐性をつけるしかない、免疫・抗体を作るしか生き残る方法はない。

 結論や解決策なんざ、最初からそれしかない。

 だから毎週のように高い場所に登っては、太陽の光をたっぷり浴びている。

 この夏はまたいつものように太平洋の海でたっぷり泳ぐ。

 何十年も飽きることなく続けている。

 他の人間が滅びても、俺は生き残るつもりでいる。

 人類を未来に繋ぐ、そういう人間がいなければ、歪んだ都会の良い子ばかりじゃ~、終わってまうで。

 国家や法律の前に、まず健康な生がなければ意味などない。

 自信も無いくせに能書きばかり垂れる、そうして国民を不健康に、死と破滅に追い込むだけの国家だとしたら、言うことなど聞く必要も無い。

  

 それだけのことだ。

 

 さ~、元気になって、都会でまたウジウジ群れてる人間界の、不健康な空間のお掃除を始めようかい。

 どうしようもないね、朝から暗い、息詰まるような話ばかりだ。

 現実は医療崩壊どころか、社会崩壊だろう。

 今週末は、またどこの絶景を味わいに行くかな・・・。



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