オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

中・露の努力を評価する時が来た

2023-12-25 11:19:17 | 地球と生きる

 

 

 日常に暇をこいて、ダラダラ暮らしてる者に限って、無意味なクリスマスや盆や正月は忙しいとほざく。

 俺なんざ年中あちこちに関わり合って生きて居るから無休で忙しいまんま、別に普通とナニも変わらない日々が過ぎて行ってるだけだ。

 

 日本製の武器や兵器や、米国から高く買わされた自衛隊の軍備品を、ウクライナやイスラエルに直接・間接の形で輸出するようになっているが、国の出してる米国への献上金だけでも何百・何千兆円にもなっている、

 日本は国家も国民も、悪いホストに恫喝されて貧しいまんま、売春させられてる女性と同じことだろう。

 

 米国から世界の覇権を譲り渡される中国は、まだまだ時期尚早だと良い顔をしないが、旧覇権国となる米・英の側はどんどんその準備を始めて煽り上げて行っている。

 米・英は表向きは、反中露・反BRICSの立場のまんま、アフガニスタンからの撤退、NATOからの撤退、中東からの撤退、アフリカからの撤退・・・その為にあちこちで戦争や紛争を劇化させて、仕方なしに中露を表舞台へとひっぱり出して行ってる。

 米国国内では、世界覇権の旨い汁を吸っていたい連中が国内を分裂へと追い立てているが、現実は逆説的な自爆テロになって行ってる。

 

 岸田をひきずり下ろそうとしていた安倍派や二階派が叩かれ、メディアではロシアや中国の悪口・罵詈雑言がまた活性化して、だから米・英と追従させてる西側諸国の植民地でいた方が幸せだよと洗脳が盛んになっている。

 その文言はそのまんま転送して米・英に送り返してやるのが真実だが、猿の衆はまたまたメディアにそそのかされて、ウクライナやイスラエルと同じで、代理戦争でもするつもりなのか?と、子や孫の未来の流れを作ってる。

 こうやってNATOや中東やアジアの国々も対米従属のフリをさせながら、最後には梯子を外して中・露側へのバレンタインプレゼントにするつもりだろう。

 日本人はコロナワクチン接種では後悔しておっても、すでに次の洗脳に罹ってしまってる。

 終らない猿の後悔が輪廻のようにダラダラ繰り返して行くのが、日本という国家だ。

 

 プログラミングされたロボットのように、金品に身も心も他人も売り払う人間と、大量の金品を見せられても微動だにしない人間と、すでに社会は二分化され、国家と社会の圧力に負けて、嫌々でも金品の前に跪いている人間らは、残念ながら口を閉じたまんま無表情に前者に取り込まれて行く。

 そんな時代が延々と続いて来たが、住宅ローンや消費ローンを足枷にされて、黙りこんで見て見ぬふりをして暮らしている大人たちが大多数だろう。

 民主主義だとか資本主義だとか、キレイゴトの能書きをほざく前に、既に自分自身を格差・拘束されて生きている変態どもには、何事も語る資格はない。

 現代社会で、身綺麗に生きることの大変さや困難についても、語る資格などハナからない訳で、メディア奴隷は洗脳する側と一緒に、自己弁護と言い訳作りに、日夜邁進しているだけの猿。

 大事な人の遺体の前で、泣き崩れる猿とおなじで、後悔と自己弁護に明け暮れる。

 

 人類のこれからについて考え、国家の在り方を考え、他の国々との関わり合い方を考えるには、まず、貴方の日常の生き方価値観を変えて、自分自身ですべてを作り直して行く作業が先に必要になる。

 ロボットのように幼児教育・義務教育・偏差値至上教育でプログラミングされたオツムを破壊して、そこからどう生きて行くのか? が最初にすべきこと。

 ナニが楽しくて生きているの? どうして生きてゆくの? 生きて行くって、なに?

 すべてはそこから考えなおすべきことだが、日常が住宅ローンや消費ローンで支払いに追われているようでは、健康な思考では生きては行けない。

 自己主張したいが、借金・負債の返済を考えると言いたいことも言えず、黙って貝になってるようじゃ~、地球上の生き物としては、すでに終わってるだろう。

 嘘と自作自演に夢中な、興味の湧かない獣だ。

 

 俺が借金・負債を個人でも経営する複数の法人でも、びた一文持たない状態にしたのは40歳を過ぎた頃だった。

 相続する親の負債まで先に肩代わりして完済したのもその頃だった。

 身近な場所に呼び寄せて、すべての資産の組み換えをしてやって、重荷をすべて解消してやった訳だ。

 米・英主導の時代は、靡く植民地や支配国を、国家と国民すべて、資本主義や民主主義と称して借金・負債漬けにして来た方策の意味を見抜いていたからだ。

 足枷や手枷を先に身体に重石としてつけて拘束される立場では生きない、自由自在に好き放題、自分を生き切る為に、日夜寝る時間も惜しんで仕事して、元気なうちにそういう立場になった。

 

 アメリカは、着々と国家の分裂に向けて動いている。

 トランプの南部と、変態変質者の東部と、インチキ資本家ゴッコの西部の三つに、国家は分裂しそうな動きだろう。

 すでに来年の大統領選挙など上っ面のキレイゴト。

 だからアメリカの首脳は中国詣でを続けていた訳だ。

 助けてくれ! 助けられないなら急いでくれと、懇願し続けている。

 世界の覇権は簡単なことではない。

 だからとりあえずは、BRICSで運営する準備が進んでいる。

 

 ロシアの最近のニュース・・・新築住宅の購入時に、年率8%で発行される優遇住宅ローンの頭金が20%から30%に引き上げられます。

 さらにすべての地域で、そのような住宅ローンの最大融資額は600万ルーブルに制限されていますが、以前はモスクワ、モスクワ地域、サンクトペテルブルク、レニングラード地域では1200万ルーブルでした。

 また、平成23年12月以降は、新築住宅の優遇住宅ローンについて、市場金利で追加融資額(いわゆるコンビネーション・モーゲージ)を受けることができなくなります。以前は、首都圏では3000万ルーブル、その他の地域では最大1500万ルーブルに融資額を増やすことができました。現在、このオプションは、家族の住宅ローンとITスペシャリストの住宅ローンの枠組み内にとどまります。

 ロシアの優遇住宅ローンプログラムの新しい規則には、1回限りの支払いの原則が含まれていますが、既存のローンには適用されません。例外は、次の要件が満たされている場合、次の要件が満たされている場合です。次の子供が生まれた場合、購入したアパートの面積が前のアパートよりも大きい場合、または以前の住宅ローンが閉鎖された場合。

 閣僚は、極東・北極圏住宅ローン・プログラム(極東での住宅購入や住宅建設のために、若年層に年率2%の融資を行う)の融資上限額を600万から900万に増額した。

 ロシアでは、いくつかの連邦住宅ローン国家プログラムがあり、新築ビルの優遇住宅ローンが8%、家族向け住宅ローンが6%、ITスペシャリストの優遇住宅ローンが5%、農村部の住宅ローンが3%、極東の住宅ローンが2%、新しい地域の居住者の優遇住宅ローンが2%となっています。さらに、ロシア連邦の一部の地域では、住宅条件を改善するための地域プログラムがあります・・・これがロシアの現在の姿。

 メディア洗脳猿な日本の金品守銭奴作りと借金漬け政策とは違って、健全に見えるのは俺だけだろうな。

 ロシアがウクライナに負ける? 負ける国がこんな国内政策を次々に出して行くのか? 

 あんたらは正気なのか?

 そういうことさ。