オストメイトで山賊と海賊・・・銀座のコテコテ周旋屋のよもやま話

去年は100の山を愛し、今年は108の山に恋をする。
夏は太平洋の大波で泳ぎ続け、日本の自然を愛して66年。

阿修羅のごとく、手と顔が欲しい

2020-08-24 06:18:06 | 銀座の周旋屋

 

 昨日の休日も仕事で出歩いておった。

 商業地の解体前の建物の産廃ゴミやの大量な処理、植木類の伐採、暑い最中に壊れた共同使用の洗濯機の交換、古い不動産をあちこちで管理して居ると、忙しいことこの上ない。

 そこに売買や賃貸やの契約ごとが重なって来てるまんま、ずっと7月から鬼のような形相になってる。

 外国人ばかりが棲み付いてるマンションの管理挨拶でも昨日は出掛けておったが、外国人マフィアのような連中が大勢で棲み付いてるために、入居者の把握がなかなか出来ないでいる。

 真っ黒に日焼けしてるオヤジが白髪角刈り頭で半ズボン、柄シャツ、サンダル履いて1軒1軒挨拶して回ってたが、みな身構えておった。

 日本の不動産屋はスーツを着ているものだという先入観から、出鼻をくじかれて動揺しておった。

 これで木刀でもぶら下げて巡回してやれば少しは静かになるのかどうか・・・無理だろうな。

 生活習慣や文化の違いを理解してそのグループに入り込んで行かなければトラブルは大きくなる。

 糞暑いなか、いろんな仕事を現場でやっておると、なんだかんだで午後には軽く1万歩を超えて歩き回っておった。

 夜の蝶をやっておってコロナのせいで金持ち爺様連中が店に来なくなって、景気がどん底の娘が欲しがってる山用のアルファードのタイヤも新品にしてやって、車検の打ち合わせもしてと、雑用も大忙しだ。

 今週末には、今年旧帝国大学を卒業した息子の一人が4駆の車をやるので取りにやってくるから、そっちの車もメンテナンスとタイヤ交換をやってやるので古い付き合いのディーラーに渡してきた。

 それぞれ車の譲渡手続きも指図してはいるが、ド素人ばかりだから結局は俺が動いているようなもんだ。

 それぞれいちいちメンテナンスの内容にも指示を出して、騙せる相手ではないと教えてもやらんといかん。

 現代社会で生きて行くには、なんでも自分で出来るようにならなければ騙される、それを教えてやってる。

 俺の車は9月の末頃に納車らしいから、当分はスーパーカブの110ccで動くことになりそうだ。

 猛暑の中、ヘルメットかぶるのはキツイんだぜ。

 禿げるがな・・・。

 

 メディアを使ってやる世論調査、これに真面目に答えてる国民は、よほどの間抜けか、善良なる庶民を気取った腑抜けかの、どちらかだろう。

 俺の周りには調査を受けた者など一人もおらず、本当に不特定多数を対象にやってるのかは怪しいもんで、それでも連絡が来ることでもあれば、嘘八百を並べ立てるという連中ばかりだ。

 楽して、調子こいて、国民の代弁者だのと自惚れてるメディアを、誰がまともに相手などするか、そういうことだ。

 国民を煽動し、洗脳し、操作しているつもりになってるのが、現代の新聞・テレビ、メディアのケチな実態だ。

 これは30年前から変わらない笑い話だがね。

 善良なる庶民を気取ってる皆さまが、それを助長してきた。

 

 株価を上げる材料がなくなって、それでも日銀は買い支えに動いているから、無意味な上下動が日常になっておるが、胴元がイカサマ操作をするようになれば、参加者は詐欺師ばかりになり、その騙し合いが日常になる。

 健康な姿などなく、オツムを病に侵されてる者どうしが、虎視眈々と市場で争っているだけのお砂場ゴッコ。

 大人がスーツを着て、偉そうにやる仕事ではない。

 恥ずかしい仕事だろう。

 

 さ、売買の契約が二つ続く、その契約書類作りから始めるっぺよ。

 その合間にも野暮用はキリがないほどに湧いて来てる。

 コロナなど、ドコ吹く風の大忙し。

 阿修羅のごとく手がいっぱい欲しい。

 ついでに海から山へと遊び場が変わってくる季節、足もたくさん欲しい。