「佐賀のがばいばあちゃん名言集」より2回目です。
http://acukef.blog124.fc2blog.net/blog-entry-68.html
●あんまり勉強するな!
勉強すると癖になるぞ!
●海水パンツなんかいらん!
実力で泳げ!!
●今日、明日のことばかり考えるな。
百年二百年先のことを考えろ!
孫や曾孫が五百人くらい出来て、
楽しくてしょうがなか。
●二股の大根も、切って煮込めば一緒。
曲がった胡瓜も、
刻んで塩でもんだら同じこと。
●拾うものはあっても、
捨てるものはないと。
●「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん」
「じゃあ、答案用紙に『私は日本人です』って書いとけ」
「漢字も苦手で???」
「『僕はひらがなとカタカナで生きていきます』って書いとけ」
「歴史も嫌いでなあ」
「歴史もできんと?『過去にはこだわりません』って書いとけ」
●「ばあちゃん、腹減った」
「気にするな」
●もし泥棒に入られても、何も盗られる物はない。
あんまり何もないから、
置いて行ってくれるかもわからんばい。
●人間は死ぬまで夢を持て!
その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。
●頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、
50年たてば、みーんな50歳になる。
●漫才ブームが終わり、仕事が減り、体調も悪くなった。
ばあちゃんに相談すると、
「4年ほど死ぬほど働いたんだから、4年遊べ」と言う。
「山を登ったら、今度は谷にも下りていけ。
いっぱい気づくことがある。
そもそも頂上なんて住むところじゃない。
記念撮影が終わったら下りて来い。谷はいいぞ。
鳥もいるし、きれいな花も咲いている。
川だって流れている。
川で体を洗ってさっぱりしたら、もういっぺん山の頂上へ向かえ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/88/186cf749fc7f27ba63cff1701a9057cd_s.jpg)
次は、「贈る言葉・名言名句・いい言葉がばいばあちゃん」から引用しました。
http://okuru.blog84.fc2.com/blog-category-8.html
◆貧乏人が一番やれることは、笑顔だ
ばあちゃんは、洋七さんに
「学校はどうだ?」とか
「勉強はどうだ?」とか聞いたことはありませんでした。
でも、ばあちゃんがひとつだけ
口やかましく言っていたことがあります。
それは笑顔です。
「笑顔できちんと挨拶しろ。
貧乏人が一番やれることは、笑顔だ」
「笑っておけば、周りも楽しそうになる」
「笑顔は宝」
ばあちゃんはどんな時も笑顔で挨拶をする人でした。
(ばあちゃん、
たくさんの笑顔をありがとうございました)
◆小さくても一生懸命
「花屋の花は肥料やったり、
人の手が加わっているから大きくて当たり前。
小さくても一生懸命、
自分の力で咲いているのが一番きれい」
小さくてもいい。
弱くてもいい。
一所懸命、花を咲かせよう。
◆金、金と、言うんじゃなか
「金、金と、言うんじゃなか。
一億円あったて、金魚一匹つくれんばい」
さすが貧乏でも、明るくたくましく生きたばあちゃん。
ばあちゃんによると、
貧乏には明るい貧乏と暗い貧乏があるそうだ。
「うちは明るい貧乏だからよかと」
お金が無くても、胸を張って生きていこう!
◆いちばん食べたいものが、いちばん高級品
「いちばん食べたいものが、いちばん高級品」
「うまいから高いんじゃない、品物が少ないから高いだけ」
ほんとにそうだな。
安くても、うまいものはたくさんあるぞ。
そして、空腹であればたいていのものはおいしい!
◆人に気づかれないのが本当の優しさ
運動会で小学生の洋七さんは、
教室でひとりばあちゃんの作ってくれた
梅干弁当を食べようとしていました。
が、担任の先生が、
「ちょっと腹壊してしまって、弁当変えてくれんか」
と頼みに来るのでした。
取り替えた弁当は、
これまで食べたことのないほどの豪華なおいしい弁当。
それは毎年続きました。
「うちの先生たち、おかしかばい。
運動会になると腹ば壊しよるもん」
洋七さんはそのことを家に帰って話すと、
ばあちゃんは初めて涙を流して言いました。
「先生たちは、お前に気をつかわせんようにしとるとよ。
人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切ぞ」
朗人さんの 日記から~
http://acukef.blog124.fc2blog.net/blog-entry-68.html
●あんまり勉強するな!
勉強すると癖になるぞ!
●海水パンツなんかいらん!
実力で泳げ!!
●今日、明日のことばかり考えるな。
百年二百年先のことを考えろ!
孫や曾孫が五百人くらい出来て、
楽しくてしょうがなか。
●二股の大根も、切って煮込めば一緒。
曲がった胡瓜も、
刻んで塩でもんだら同じこと。
●拾うものはあっても、
捨てるものはないと。
●「ばあちゃん、英語なんかさっぱり分からん」
「じゃあ、答案用紙に『私は日本人です』って書いとけ」
「漢字も苦手で???」
「『僕はひらがなとカタカナで生きていきます』って書いとけ」
「歴史も嫌いでなあ」
「歴史もできんと?『過去にはこだわりません』って書いとけ」
●「ばあちゃん、腹減った」
「気にするな」
●もし泥棒に入られても、何も盗られる物はない。
あんまり何もないから、
置いて行ってくれるかもわからんばい。
●人間は死ぬまで夢を持て!
その夢が叶わなくても、しょせん夢だから。
●頭がいい人も、頭が悪い人も、金持ちも、貧乏も、
50年たてば、みーんな50歳になる。
●漫才ブームが終わり、仕事が減り、体調も悪くなった。
ばあちゃんに相談すると、
「4年ほど死ぬほど働いたんだから、4年遊べ」と言う。
「山を登ったら、今度は谷にも下りていけ。
いっぱい気づくことがある。
そもそも頂上なんて住むところじゃない。
記念撮影が終わったら下りて来い。谷はいいぞ。
鳥もいるし、きれいな花も咲いている。
川だって流れている。
川で体を洗ってさっぱりしたら、もういっぺん山の頂上へ向かえ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/2a/88/186cf749fc7f27ba63cff1701a9057cd_s.jpg)
次は、「贈る言葉・名言名句・いい言葉がばいばあちゃん」から引用しました。
http://okuru.blog84.fc2.com/blog-category-8.html
◆貧乏人が一番やれることは、笑顔だ
ばあちゃんは、洋七さんに
「学校はどうだ?」とか
「勉強はどうだ?」とか聞いたことはありませんでした。
でも、ばあちゃんがひとつだけ
口やかましく言っていたことがあります。
それは笑顔です。
「笑顔できちんと挨拶しろ。
貧乏人が一番やれることは、笑顔だ」
「笑っておけば、周りも楽しそうになる」
「笑顔は宝」
ばあちゃんはどんな時も笑顔で挨拶をする人でした。
(ばあちゃん、
たくさんの笑顔をありがとうございました)
◆小さくても一生懸命
「花屋の花は肥料やったり、
人の手が加わっているから大きくて当たり前。
小さくても一生懸命、
自分の力で咲いているのが一番きれい」
小さくてもいい。
弱くてもいい。
一所懸命、花を咲かせよう。
◆金、金と、言うんじゃなか
「金、金と、言うんじゃなか。
一億円あったて、金魚一匹つくれんばい」
さすが貧乏でも、明るくたくましく生きたばあちゃん。
ばあちゃんによると、
貧乏には明るい貧乏と暗い貧乏があるそうだ。
「うちは明るい貧乏だからよかと」
お金が無くても、胸を張って生きていこう!
◆いちばん食べたいものが、いちばん高級品
「いちばん食べたいものが、いちばん高級品」
「うまいから高いんじゃない、品物が少ないから高いだけ」
ほんとにそうだな。
安くても、うまいものはたくさんあるぞ。
そして、空腹であればたいていのものはおいしい!
◆人に気づかれないのが本当の優しさ
運動会で小学生の洋七さんは、
教室でひとりばあちゃんの作ってくれた
梅干弁当を食べようとしていました。
が、担任の先生が、
「ちょっと腹壊してしまって、弁当変えてくれんか」
と頼みに来るのでした。
取り替えた弁当は、
これまで食べたことのないほどの豪華なおいしい弁当。
それは毎年続きました。
「うちの先生たち、おかしかばい。
運動会になると腹ば壊しよるもん」
洋七さんはそのことを家に帰って話すと、
ばあちゃんは初めて涙を流して言いました。
「先生たちは、お前に気をつかわせんようにしとるとよ。
人に気づかれないのが本当の優しさ、本当の親切ぞ」
朗人さんの 日記から~
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