きょうも、枇杷温灸に 走っていました。
みんな 秋の疲れが 出ています。
口の周りが」 切れていませんか？
胃腸が くたびれていますよ～
足が だるいのは 夏の間 クーラーか、冷たいものを
食べ過ぎていませんでしたか？
足が つる人
肝臓の疲れが ありませんか？
体の中を 温めてくださいね
操体法 すると、あっという間に 体が ゆるみます。
見ている人が びっくりします。
それだけ 体が 硬くなっているんですよね。
息を 吐く
『 息 』 よい「息」をしたいと思ったら、
まずは吐くことです。吸うのが先ではありません。
しっかり吐けば、自然に吸うことが出来ます。
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「息」は「自らの心」と書きます。
私たちは常に「自分の心」を「息」と共に吐いたり、吸ったりしています。
それは同時に近くに居る人の心を、その「息」と共に、
吸い込んでいることに他なりません。
私たちが怒っている時の「息」をビニール袋に吐き出し、
その中に虫を入れておくと、数分も経たずに死んでしまうと言います。
あなたの「息」は、あなただけのものではないのです。
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「息」は「生きる」こと。「活きる」ことそのものです。
「息」が出来ないと、私たちは数分で生きていけなくなります。
「息」は全ての人に平等に与えられている、生きるための根源的な機能です。
「息」は「行来（いき）」。「行って来ること」。
「行く」のが先で、「来る」のが後です。
