昨日政府は、作曲家の船村徹さんら6人に文化勲章を授与することを発表した。
このうち船村さん(84歳)は、作曲家としては1956年の山田耕筰以来、2人目となる。
また、栃木県関係者としては、
・作家 山本有三(路傍の石などを書いた)
・陶芸家 濱田庄司(益子焼の人間国宝)
・電子機器 井深 大(ソニー創業者)
以来、24年振りの受賞となった、
船村先生は、これまでに6000曲を作曲したと言われております。
日本でも指折りの名作曲家なれども、日の目を見ずに埋もれてしまった数々の曲。
それらを供養しようと始めたのが、「歌供養」です。
昨年までに、31回を開催しましたが、今年は療養中という事でお休みでした。
来年以降、体力回復されてまた続けて戴きたいものですネ。
◆ 主な作曲作品 ◆ ・・・・・ (最後の12曲は、私が思いつくまま追加しました)
・柿の木坂の家(青木光一)
・花うた河内山(山形英夫)
・ブルースを唄う女(吉岡妙子)
・王将(村田英雄)
・夕笛(舟木一夫)
・別れの一本杉(春日八郎)
・傘ん中(五木ひろし)
・心(五木ひろし)
・北物語(五木ひろし)
・女の港(大月みやこ)
・豊予海峡(大月みやこ)
・なみだ船(北島三郎)
・風雪ながれ旅(北島三郎)
・兄弟船(鳥羽一郎)
・白馬のルンナ(内藤洋子)
・さだめ川(ちあきなおみ、細川たかし)
・酒場川(ちあきなおみ)
・矢切の渡し(ちあきなおみ)(細川たかし他競作)
・紅とんぼ(ちあきなおみ)
・東京だよおっ母さん(島倉千代子)
・祇園まつり音頭(島倉千代子&山形英夫)
・三味線マドロス(美空ひばり)
・波止場だよ、お父つぁん(美空ひばり)
・哀愁波止場(美空ひばり)
・俺達の歌今どこに(美空ひばり)
・ひばりの佐渡情話(美空ひばり)
・みだれ髪(美空ひばり)
・塩屋崎(美空ひばり)
・宗谷岬(ダ・カーポ、芹洋子)
・梦で泣け(北原謙二) 上で記述しているが、船村自身も歌っている。
・あの娘が泣いてる波止場、さすらい船/ど根性船唄、津軽涙唄/北の別れ唄(三橋美智也)
・新宿挽歌(藤圭子)
・ダイナマイトが百五十屯(小林旭)
・港の潮暦(石川さゆり)
・スナッキーで踊ろう(海道はじめとスナッキーガールズ=羽太幸得子・吉沢京子・小山ルミ)
・寒椿(森昌子)
・おんなの出船(松原のぶえ)
・宇都宮(みや)の防人 - 陸上自衛隊宇都宮駐屯地愛唱歌
・俺はやる(ムーディー松島)--栃木県警愛唱歌
・おんなの宿(大下八郎)
・わすれ宿 (瀬川瑛子)
・海鳴りの詩(島津亜矢)
・早く帰ってコ(青木光一)
・男の友情 (青木光一)
・雨の夜あなたは帰る(島和彦)
・志津子 (島和彦)
・夜がわらっている(織井茂子)
・のぞみ(希望)(船村徹)
・夏子の季節(舟木一夫)
・女の川 (森若里子)
◆84歳という年齢からして、多くを期待するのは酷な事かもしれませんが、
自分がその年齢になってみれば、「何だ、結構若いんだ!!」という事もあります。
先生には、人知れない才能が宿っており
書きたい歌が、泉の如く湧いてくるのでしょう・・・・。
ゼヒとも、最後にもうひと花咲かせて下さいます様に・・・・・。
このうち船村さん(84歳)は、作曲家としては1956年の山田耕筰以来、2人目となる。
また、栃木県関係者としては、
・作家 山本有三(路傍の石などを書いた)
・陶芸家 濱田庄司(益子焼の人間国宝)
・電子機器 井深 大(ソニー創業者)
以来、24年振りの受賞となった、
船村先生は、これまでに6000曲を作曲したと言われております。
日本でも指折りの名作曲家なれども、日の目を見ずに埋もれてしまった数々の曲。
それらを供養しようと始めたのが、「歌供養」です。
昨年までに、31回を開催しましたが、今年は療養中という事でお休みでした。
来年以降、体力回復されてまた続けて戴きたいものですネ。
◆ 主な作曲作品 ◆ ・・・・・ (最後の12曲は、私が思いつくまま追加しました)
・柿の木坂の家(青木光一)
・花うた河内山(山形英夫)
・ブルースを唄う女(吉岡妙子)
・王将(村田英雄)
・夕笛(舟木一夫)
・別れの一本杉(春日八郎)
・傘ん中(五木ひろし)
・心(五木ひろし)
・北物語(五木ひろし)
・女の港(大月みやこ)
・豊予海峡(大月みやこ)
・なみだ船(北島三郎)
・風雪ながれ旅(北島三郎)
・兄弟船(鳥羽一郎)
・白馬のルンナ(内藤洋子)
・さだめ川(ちあきなおみ、細川たかし)
・酒場川(ちあきなおみ)
・矢切の渡し(ちあきなおみ)(細川たかし他競作)
・紅とんぼ(ちあきなおみ)
・東京だよおっ母さん(島倉千代子)
・祇園まつり音頭(島倉千代子&山形英夫)
・三味線マドロス(美空ひばり)
・波止場だよ、お父つぁん(美空ひばり)
・哀愁波止場(美空ひばり)
・俺達の歌今どこに(美空ひばり)
・ひばりの佐渡情話(美空ひばり)
・みだれ髪(美空ひばり)
・塩屋崎(美空ひばり)
・宗谷岬(ダ・カーポ、芹洋子)
・梦で泣け(北原謙二) 上で記述しているが、船村自身も歌っている。
・あの娘が泣いてる波止場、さすらい船/ど根性船唄、津軽涙唄/北の別れ唄(三橋美智也)
・新宿挽歌(藤圭子)
・ダイナマイトが百五十屯(小林旭)
・港の潮暦(石川さゆり)
・スナッキーで踊ろう(海道はじめとスナッキーガールズ=羽太幸得子・吉沢京子・小山ルミ)
・寒椿(森昌子)
・おんなの出船(松原のぶえ)
・宇都宮(みや)の防人 - 陸上自衛隊宇都宮駐屯地愛唱歌
・俺はやる(ムーディー松島)--栃木県警愛唱歌
・おんなの宿(大下八郎)
・わすれ宿 (瀬川瑛子)
・海鳴りの詩(島津亜矢)
・早く帰ってコ(青木光一)
・男の友情 (青木光一)
・雨の夜あなたは帰る(島和彦)
・志津子 (島和彦)
・夜がわらっている(織井茂子)
・のぞみ(希望)(船村徹)
・夏子の季節(舟木一夫)
・女の川 (森若里子)
◆84歳という年齢からして、多くを期待するのは酷な事かもしれませんが、
自分がその年齢になってみれば、「何だ、結構若いんだ!!」という事もあります。
先生には、人知れない才能が宿っており
書きたい歌が、泉の如く湧いてくるのでしょう・・・・。
ゼヒとも、最後にもうひと花咲かせて下さいます様に・・・・・。