餃子の街・宇都宮  ある菓子店のひとり言・・・

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

昔のレコード、CDに移動中・・・その2

2016年10月07日 23時32分11秒 | 
昔のレコードを、CDに移動中の拙記事を以前に書きましたが
その後も、時間のある時に少しづつコピーをしています。

18歳の頃、三浦洸一さんの「踊子」が好きになり、シングル盤を買いに行ったが
既に廃盤になっていて、仕方なくこのLPを買ったことが有りました。
其の後、「踊子」は暫く私の18番として歩み、NHKのど自慢の予選にも2度でましたが
今思うと、「あかるく、楽しく、元気よく」とは、かけ離れていましたネ。(汗;)




小畑実さんは、TVでもあまり見かけなかった方で馴染みが無いのだが
ある時に聞いた甘い歌声が耳に残り、またまたこのLPレコードに手を伸ばしたわけです。
春日、三橋時代の前までは、彼も人気を誇っていたという。






東京ロマンチカの2枚組のLPの画像を撮るのを忘れた様です。(-_-;)


こちらも2枚組のLPです。一枚のCDには、時間が足りずに全部は収録できないために
数曲を間引いて録音しています。2枚のLPでも、自分のヒット曲が納めきれないとは
何というヒット曲の多さなんでしょうか・・。
「高校三年生」は、彼のデビュー曲で最大のヒット曲ですがいつでも聞こえるとして、
今回は外したほどです・・・。




当時は、コロムビアがヒット歌手を多く抱え、専属の作曲家や作詞家とも契約し
ヒット曲も次々と飛ばし週末には専属のTV番組もあって、楽しみにしていた。
ビクターや、新会社のクラウンも同様に番組を持ち、ヒット曲も番組から生まれたのも多かった。
ちなみに、このLPの中にも有名作曲家が何人もいました・・・・。
古賀、船村、市川、安藤等々、作詞家にも西条八十、丘灯至夫等々当時の誇る人気作者がいた。




何枚もCDを作って行くうちに、少しは上手になったようです。(自分で言うな!)





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする