1月22日、徳さんはフェースブックに「すしざんまい」の社長の記事をシェアした。
ソマリアで海賊行為を行っている人たちを、マグロ漁に誘い、その応援をし、海賊行為を無くしたというものだった。
その時、ここに世界平和のヒントがあると思ったのだ。
世にある全ての人々の経済的自立!
それだけを目的に、世界が動けば、まだ地球は何とかなるかも知れないと、、、。
甘いんだよねぇ、、、。
この記事をきっかけに、ソマリアをネットで調べられる範囲で調べたら、徳さん不覚にして知らなかった事実に唖然!
国家の体を成さなくなったソマリアを世界は悪利用しまくった。
規制の設けられていない事を理由に、先進国は密かに自国の悪を、毒をソマリア沖にゴミ捨て場としたのだ。
その中には、放射性廃棄物も含まれていた。
2013年、インドネシアを襲った大地震により、それらがソマリア海岸に打ち寄せられた。
その結果、ソマリアの人々は、信じられない業病に出くわす。
放射線被害!
なんでアフリカの人々が放射線被害に遭わなければならないのか、、、、。
何のことはない。
その理由はただただ拝金主義である。
ああナンマンダム!
あ!言い忘れたけど、日本国も東電も現在進行形で海中に放射性物質を垂れ流しているんだからね。
本日のおまけ
ノンフィクション作家、高野秀行のブログより
◆ 世界が 日本の 福島第一原発の高濃度汚染水の海洋放流を黙認している理由は、これ!
2011-04-13 18:33:14 | ▼東京電力・原子力発電・事故
アメリカとEUなどの 大国による 放射線廃棄物を含めた有害物の 海洋投棄(ごまかして 投入 とも言う)は、
私も、ソマリア海賊について調べていたときこの事を知りました。
この海洋投棄の既成事実が、今回の福島第一原発大量汚染水の、太平洋への放流というやり方に繋がるとは、思ってもいませんでした。
「放射性廃棄物の海洋投棄」が既成の事実で、実行可能な方法であったとしても、
汚染水を処理しない事には次へ進めない事くらい予見できるはずのプロ集団なのに、
なんで海洋投棄という安易な、取り返しのつかない方法をやらかしてしまったんでしょう。
後手後手の素人集団としか思えません。
下記ブログに詳しく書いてありますので、引用します。
ブナ林便り(毎日更新)
僻地・マイノリティの視点から この乱世世界史の日々を 瞥見する 試みの中のブログ
戦場ジャーナリスト・志葉玲のblog reishiva.exblog.jp の中の
ソマリア:インド洋大津波で先進国からの産業廃棄物が拡散です。
知人で、アフリカ日本協議会の稲場雅紀さんが、国連環境計画(UNEP)の報告書に
載っていたと教えてくれた。
以下、稲場さんからのメールより転載。
皆様 こんにちは。
インド洋大津波は各地に多くの後遺症を残しているようですが、
アフリカで最も大きな被害を受けたソマリアでは、全く想像外の後遺症が生じているようです。
近代の影響といえば、戦争に近代兵器が導入されたことくらい、というようなソマリアの僻地の人々に、
核廃棄物による健康被害が襲いかかっているというのです。
3月2日、国連環境計画(UNEP)が、インド洋大津波以降のインド洋周辺の環境破壊について調査をした報告書
「津波以後:迅速環境調査」(After the Tsunami: Rapid Environmental Assessment」を発表しました。
ソマリアの状況に、この報告書の一章が割かれています。
津波以後、ソマリアのとくにインド洋側沿岸は大きな被害を受けたということでしたが、
まとまった報告がなく、状況はあまりよく分かっていませんでした。
この報告書は、津波以降のソマリアの状況について、おそらく最初のまとまったレポートの一つだろうと思います。
このレポートで驚くべきことが明らかにされています。
これは「グローバリズムの最先端に立たされたアフリカ」を端的な形で象徴する事態です。
ソマリアは国際的に認められた中央政府がなく、廃棄物に関する規制などがほとんど行われてきませんでした。
そこで、有毒な廃棄物を扱ういくつかの国際的な企業がソマリアに目を付け、
ソマリアの海岸に、放射性廃棄物や、カドミウム、水銀などの重金属、その他有毒な廃棄物が大量に投棄されてきたということです。
これらの有毒な廃棄物が津波によってさらわれ、近海を汚染したり、
これらを収納していたコンテナやドラム缶などが破壊されて、廃棄物が露出したために、
これらを含んだ風が内陸にまで到達したために、
沿岸部で漁業によって生計を立てている漁民たちだけでなく、
内陸部の町の住民にも、異常な健康被害が生じているということです。
報告書によると、突然死なども含む相当の健康被害が生じているようです。
UNEP報告書では、ソマリアに於けるこうした放射性廃棄物を含む有毒廃棄物の投棄を、
法的、倫理的に問われるべきことであると厳しく非難しています。
以下、報道およびUNEP報告書の該当部分を転送します。
アフリカ日本協議会
稲場 雅紀 以下 略。 >
新宿カイロのHPは
http://chirozizii.com/
そして、なんでもブログのランキングというものがあるそうで、以下をクリックするとブログの作者は喜ぶらしい。
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ソマリアで海賊行為を行っている人たちを、マグロ漁に誘い、その応援をし、海賊行為を無くしたというものだった。
その時、ここに世界平和のヒントがあると思ったのだ。
世にある全ての人々の経済的自立!
それだけを目的に、世界が動けば、まだ地球は何とかなるかも知れないと、、、。
甘いんだよねぇ、、、。
この記事をきっかけに、ソマリアをネットで調べられる範囲で調べたら、徳さん不覚にして知らなかった事実に唖然!
国家の体を成さなくなったソマリアを世界は悪利用しまくった。
規制の設けられていない事を理由に、先進国は密かに自国の悪を、毒をソマリア沖にゴミ捨て場としたのだ。
その中には、放射性廃棄物も含まれていた。
2013年、インドネシアを襲った大地震により、それらがソマリア海岸に打ち寄せられた。
その結果、ソマリアの人々は、信じられない業病に出くわす。
放射線被害!
なんでアフリカの人々が放射線被害に遭わなければならないのか、、、、。
何のことはない。
その理由はただただ拝金主義である。
ああナンマンダム!
あ!言い忘れたけど、日本国も東電も現在進行形で海中に放射性物質を垂れ流しているんだからね。
本日のおまけ
ノンフィクション作家、高野秀行のブログより
◆ 世界が 日本の 福島第一原発の高濃度汚染水の海洋放流を黙認している理由は、これ!
2011-04-13 18:33:14 | ▼東京電力・原子力発電・事故
アメリカとEUなどの 大国による 放射線廃棄物を含めた有害物の 海洋投棄(ごまかして 投入 とも言う)は、
私も、ソマリア海賊について調べていたときこの事を知りました。
この海洋投棄の既成事実が、今回の福島第一原発大量汚染水の、太平洋への放流というやり方に繋がるとは、思ってもいませんでした。
「放射性廃棄物の海洋投棄」が既成の事実で、実行可能な方法であったとしても、
汚染水を処理しない事には次へ進めない事くらい予見できるはずのプロ集団なのに、
なんで海洋投棄という安易な、取り返しのつかない方法をやらかしてしまったんでしょう。
後手後手の素人集団としか思えません。
下記ブログに詳しく書いてありますので、引用します。
ブナ林便り(毎日更新)
僻地・マイノリティの視点から この乱世世界史の日々を 瞥見する 試みの中のブログ
戦場ジャーナリスト・志葉玲のblog reishiva.exblog.jp の中の
ソマリア:インド洋大津波で先進国からの産業廃棄物が拡散です。
知人で、アフリカ日本協議会の稲場雅紀さんが、国連環境計画(UNEP)の報告書に
載っていたと教えてくれた。
以下、稲場さんからのメールより転載。
皆様 こんにちは。
インド洋大津波は各地に多くの後遺症を残しているようですが、
アフリカで最も大きな被害を受けたソマリアでは、全く想像外の後遺症が生じているようです。
近代の影響といえば、戦争に近代兵器が導入されたことくらい、というようなソマリアの僻地の人々に、
核廃棄物による健康被害が襲いかかっているというのです。
3月2日、国連環境計画(UNEP)が、インド洋大津波以降のインド洋周辺の環境破壊について調査をした報告書
「津波以後:迅速環境調査」(After the Tsunami: Rapid Environmental Assessment」を発表しました。
ソマリアの状況に、この報告書の一章が割かれています。
津波以後、ソマリアのとくにインド洋側沿岸は大きな被害を受けたということでしたが、
まとまった報告がなく、状況はあまりよく分かっていませんでした。
この報告書は、津波以降のソマリアの状況について、おそらく最初のまとまったレポートの一つだろうと思います。
このレポートで驚くべきことが明らかにされています。
これは「グローバリズムの最先端に立たされたアフリカ」を端的な形で象徴する事態です。
ソマリアは国際的に認められた中央政府がなく、廃棄物に関する規制などがほとんど行われてきませんでした。
そこで、有毒な廃棄物を扱ういくつかの国際的な企業がソマリアに目を付け、
ソマリアの海岸に、放射性廃棄物や、カドミウム、水銀などの重金属、その他有毒な廃棄物が大量に投棄されてきたということです。
これらの有毒な廃棄物が津波によってさらわれ、近海を汚染したり、
これらを収納していたコンテナやドラム缶などが破壊されて、廃棄物が露出したために、
これらを含んだ風が内陸にまで到達したために、
沿岸部で漁業によって生計を立てている漁民たちだけでなく、
内陸部の町の住民にも、異常な健康被害が生じているということです。
報告書によると、突然死なども含む相当の健康被害が生じているようです。
UNEP報告書では、ソマリアに於けるこうした放射性廃棄物を含む有毒廃棄物の投棄を、
法的、倫理的に問われるべきことであると厳しく非難しています。
以下、報道およびUNEP報告書の該当部分を転送します。
アフリカ日本協議会
稲場 雅紀 以下 略。 >
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