今日は東京の方でも、日Iネット主催のカーボカウント講演会があったようですね。
東京での講師だった広瀬先生は、こちらへもお誘いしていたのですが、日程が重なってしまって再会が果たせずでした。
今日は青野先生にカーボカウントの基本について話していただきました。
ちょうど、12月号のさかえで「カーボカウントのメリットデメリット」というテーマで掲載があり、読んで思ったのは、デメリットを理解した上で使えば、有効なツールであるということです。
もともとは経験則で炭水化物のコントロールはしているはずですが、焼き肉や鍋などボリュームはあるけれども炭水化物の少ない食事のときの対処法や、おやつのインスリンなどを考えるときにカーボカウントのスキルを身につければ、思わぬ高血糖や低血糖を防ぐことができるのではないかと思います。
加藤先生が、僕は普段カーボカウントをやってないけど、インスリン量を見直す時にやってみると打ちすぎていることに気づき、体重を落とすことができた。と言われたのが印象的でした。
カーボカウントに否定的な考えでは、食べる量に合わせて打つと体重が増えるといいますが、ほとんどの患者さんは決してバランスやカロリーを無視しているわけではなく、川村先生も黒田先生もそこはきちんと話しておられますし、加藤先生のような検証にも使えるということです。
何より食事に対する精神的軽減をすることで、病気の受容や摂食障害を防ぐことにも一役買うことができるように思います。
もう少し患者さん同士の交流もできたらよかったのですが、みんなの気持ちをほぐしたり、自己開示の雰囲気を作っていくのはとても難しいですね。
次の課題です…はやく企画案を立てなくちゃ
それにしても会議室がパワーアップしていてびっくり!
会議室のスクリーンが天井に固定され、リモコンで降りてきました。
青野先生にはご迷惑かけてばかりだけど、本当に感謝でいっぱいです。
夕方からの忘年会には、今日の参加者も参加してくださって、少しいつもと顔ぶれが変わり、とても新鮮でした。
小さな会だからこそ実現できることを、これからも考えていきたいですね。
東京での講師だった広瀬先生は、こちらへもお誘いしていたのですが、日程が重なってしまって再会が果たせずでした。
今日は青野先生にカーボカウントの基本について話していただきました。
ちょうど、12月号のさかえで「カーボカウントのメリットデメリット」というテーマで掲載があり、読んで思ったのは、デメリットを理解した上で使えば、有効なツールであるということです。
もともとは経験則で炭水化物のコントロールはしているはずですが、焼き肉や鍋などボリュームはあるけれども炭水化物の少ない食事のときの対処法や、おやつのインスリンなどを考えるときにカーボカウントのスキルを身につければ、思わぬ高血糖や低血糖を防ぐことができるのではないかと思います。
加藤先生が、僕は普段カーボカウントをやってないけど、インスリン量を見直す時にやってみると打ちすぎていることに気づき、体重を落とすことができた。と言われたのが印象的でした。
カーボカウントに否定的な考えでは、食べる量に合わせて打つと体重が増えるといいますが、ほとんどの患者さんは決してバランスやカロリーを無視しているわけではなく、川村先生も黒田先生もそこはきちんと話しておられますし、加藤先生のような検証にも使えるということです。
何より食事に対する精神的軽減をすることで、病気の受容や摂食障害を防ぐことにも一役買うことができるように思います。
もう少し患者さん同士の交流もできたらよかったのですが、みんなの気持ちをほぐしたり、自己開示の雰囲気を作っていくのはとても難しいですね。
次の課題です…はやく企画案を立てなくちゃ
それにしても会議室がパワーアップしていてびっくり!
会議室のスクリーンが天井に固定され、リモコンで降りてきました。
青野先生にはご迷惑かけてばかりだけど、本当に感謝でいっぱいです。
夕方からの忘年会には、今日の参加者も参加してくださって、少しいつもと顔ぶれが変わり、とても新鮮でした。
小さな会だからこそ実現できることを、これからも考えていきたいですね。