菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

♪我が人生に悔いはない♪

2017年07月17日 | 日記
今日、7月17日は石原裕次郎さんの30回目の命日です。

夜中に目が覚めて深夜便を聴いていた。

丁度3時台の「日本の歌・こころの歌」は裕ちゃんの特集でした。ラッキーでした。

青春時代を共に生きて、映画や歌を楽しませてくれた大スターだった。

襲い掛かる病気には勝てず52歳で旅立ってしまいました。

最後のレコードとなった「わが人生に悔いはない」歌のとうりではないと思うのは私だけだろうか。ファンのためにも、もっと生きてほしかった。

私自身は十分生きて来た。終末を自分で決められないのだからこれも厄介である。

人生の師と思える人に出会えなかったのも不運で、それでも一生懸命に生きて来た。

最後に手術が待っている。幸せと思える最後になってほしい。

回転ずし

2017年07月14日 | 日記
息子と回転ずしを食べに出掛けた。いつも開店時間を選んでいる。

だんだん食が細くなり幾皿も食べられない。息子はさすがに食が進んですし屋のカレーを食べていた。

数日前、マル子(猫)が立ち上がった時に足がもつれて腰が立たなかった。

そのあと、眼振が見られて嘔吐とお尻からも排泄してしまった。

突然のことでもうびっくりして、いよいよダメか。悪い方へと考えてしまった。

20年超えたのだから仕方がないかも。それがまたびっくりなことに元気になりました。

私とマル子との生活が長くて、介護の日々を見守ってくれていた。もう少し元気でいてほしい。

回転ずしを食べながら、マル子にも好きなだけお魚を食べさせてあげたいな~。

キャットフードで育てて来たのでお腹に虫も湧かず長生きしてくれたし、苦しい病気にもならなかった。もう少し頑張ろう。

鳴き砂

2017年07月11日 | 日記

   島根県 琴が浜の鳴き浜(ネットからお借りしました)

☆ 鳴き砂で有名な砂浜 ☆
琴引浜・・・京都府京丹後市
琴が浜・・・島根県太田市仁摩町
恋の浦・・・福岡県福津市渡
十八鳴浜(くぐなりはま)・・・宮城県気仙沼市

砂が鳴く。歩くとキュッキュッと、まるで砂が鳴いているような音が聞こえます。

これらの海岸の砂は、シンギング・サンドと呼ばれる、石英質の真っ白な砂なのだそうです。

白砂青松という言葉どおりの真っ白な砂と、深い緑の松林が続く美しい海岸。

そこで、砂たちはうれしそうに歌っていたのでしょう。

今は、砂の表面が汚れてしまい、昔にくらべて鳴いたり歌ったりしなくなっているそうです。

鳴き砂が鳴かなくなってしまった今、きっと地球が泣いているのではないでしょうか。

                   美人の日本語から

花の移ろい

2017年07月08日 | 日記


紫陽花の花は雨が良く似合う今の時期にはぴったりです

特に雨ふりのあとはみずみずしくて幸せ気分にしてくれます

素敵な意味の花言葉  元気な女性・辛抱強い愛情

悲しい意味の花言葉  移り気・浮気・変節

梅雨も間もなく明けるでしょう

紫陽花の花も静かに終わりを告げます


手術の準備のため美容院へカットに行きました

黄色の百合の花が咲いていましたオリエンタルリリーでしょうか

百合全般の花言葉  純粋・無垢・威厳

昔から女性の歩く姿は百合の花と言われてきました

今の私の歩く姿はなんでしょう

こうして花の世界も交代して季節ごとに移ろいで行くのですね

秋の紅葉までには歩けるようになりたいな~

七夕によせて

2017年07月07日 | 日記
九州地方を襲った大雨災害

繰り返し襲われる災害に心が痛みます

災害に遭われた方たちに心よりお見舞い申し上げます

今日は七夕の日生憎今日の天の川は見ることがかなわないようです

織姫(ベガ) 彦星(アルタイル)が東の空に天の川を挟んで

逢える日

月や気象条件が揃わないと世紀の愛もままならず残念なことです

♪ 見上げてごらん夜の星を

今日は「永六輔」さんの命日です

天国からあの優しい笑顔が届くかもしれません