菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

眼科医院へ

2017年11月12日 | 日記
昨日、インフルエンザの予防注射に行ってきた。

ついでに眼科医院にも寄ってきた。

最近、目にかゆみが有り少し赤みを帯びているような気がしていた。

初めての眼科医院で診察を受けた。

込み合う医院を避けて「どうかな」と思いながら5人ぐらいの待ちで番が来た。

一通りの予備検査を終えて、ドクターの診察となった。

視力右が0・5 左が0・7 ずいぶん老眼が進んでいる。

乱視と老眼が有り。緑内障、白内障はないとのこと、良かった。

肝心な目のかゆみは、人に移るようなものではない、少し炎症を起こしている。

目薬を処方されて、必要ならまた来るようにで終わった。

「目薬の差し方が下手」と言ったら、失敗のない差し方を教えてくれた。

内科や歯医者などはまめに通院するのに、眼科はめったに行かない。

ドクター曰く「高齢になったらたまに診察に来るように」と言われた。

もっともだと思う。白内障の人が多いのも事実、気をつけよう。

昨日は生存なら母親の99歳の誕生日だった。亡くなって5年が過ぎた。

そう言えば、腰が悪いのと、白内障で苦しんでいた。

40年、そんな母の手助けをして可哀想な老後だったと現在の自分に重ね合わせると、早く元気にならなければと、あせってしまう。

昨日は母の好きなアンパンを買って仏壇に。今、下げて私が頂きました。

美味しいアンパンでした。
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