菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

10月7日(土曜日)

2023年10月07日 | 日記

タイトルが思いつきません。

今日の誕生日の花はコスモス。私が中学生の時、世田谷に住んでいて三宿と言う所に学校は有りました。木造の校舎が3棟、1,2,3,年生用でクラスごとに仕切りがついて有り、節穴が沢山あり休み時間になると隣の教室をのぞき見をして、お目当ての男子生徒を見ては騒いだものです。

運動場は贅沢なくらい広くて、時期になるとコスモスと蓮華の花が一面に咲きました。隣には朝鮮学校が有り、お互いに口も利きませんでした。それでも何となく親しみを覚えました。コスモスの花を見聞きすると楽しかった当時を思い出すのです。

夏から秋を通り越して初冬のような陽気、北風もからからと音を立てて我が家を叩きます。最近は丁度良い気候が少ないように思います。朝ラジオでなべ料理の話を聴きました。ポストには「年賀状印刷カタログ」が投かんされていました。来年は失礼しようか、どうしましょう、思案中です。

               

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2 コメント

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Unknown (静ティー)
2023-10-07 12:10:42
思いもよらずふっと昔を思い出すことがあります。
菜の花さんの朝鮮学校の件を読んで、私も思い出しました。
3歳で母の姉の所に養女に行って、当時甲子園に住んでいました。幼稚園も上甲子園幼稚園でした。
住まいのあるところから川を隔てたところに、朝鮮部落があったようです。
其処の女性は皆白い衣装、いわゆる朝鮮服で、靴は先の細いキュッと上を向いている靴でした。集団で歩いているところを見かけたんですね。日本人は一切話をすることはなかったようです。
当時4歳ぐらいの私がそれを覚えているというのが。変ですけれど、靴の形と衣装が印象的だったのでしょう。今では朝鮮の衣装を着ているなんて言うことは普段にはないんでしょうけれど、あの当時なぜ朝鮮の人は同じ衣装を着ていたのでしょうね

来週の日曜日に、地区で大掃除の日と決めています。前の道路の雑草取りが主な仕事ですが、うちの所は家が少ないので、とんでもなく長い距離を引き受けないと奇麗になりません。しゃがめないし、堪忍してよ!という感じです。困ったものです
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過去しかない? (菜の花)
2023-10-07 12:57:10
こんにちは。
朝鮮服は独特ですものね。私事情が有って朝鮮人(奥さんは日本人)の家庭に預けられたことが有りました。6人ぐらいの家庭でした、とても良くしてくれました。その後はどうしているのか分かりません。
かがめない動作は辛いですから気をつけて働いて下さい。私が先日転んだのはどぶ板の脇の落ち葉を塵取りですくおうとして、脚に力がないために前かがみになり膝をついて顔からごつんでした。右の小指をどうやら突き指をしたらしくまだ痛みが有り、不自由です。無理をしないで申し出ましょう。
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