今朝、アルミ製のお弁当箱を作る工場を、紹介するテレビ番組を見ていました。
アルミの板が4回ほどの工程で形が出来上がってしまうのです。
見ていて思い出したのです、家には古いお弁当箱が3個有ることを。
長男が幼稚園の頃お弁当持参で通園しました。
冬になるとストーブの上に並べて温め、昼食に「いただきます」「ごちそうさま」でした。
さぞやいろいろな匂いが漂ったことでしょう。
間違えないようにひらがなで名前が彫ってあります。
ロンパールームのお弁当箱は大きいのと小さいのと2個有りました。
2歳違いの二男は家でお留守番でしたから、同じお弁当を作ったのでしょう。
悲しいかな母親の私はあまり良く覚えていないのです。
二男が通園する頃には大きい方を使ったので、兄と弟の名前が彫ってあります。
三男が幼稚園に通園したのは、転居した現在の家からで、その頃には給食が始まっていました。
バラの花のお弁当箱は、私が会社勤めをしていた頃、母が毎朝作ってくれました。
今ほど材料も豊富ではありませんでした。きっと大変な思いをしたことでしょう。
現在、この3つのお弁当箱が使われることは有りません。
いつの日か捨てられる運命にあるわけで・・・私の手で処分はしたくないな~と思っています。
お弁当づくりは毎日(?)のことでしたから、思い出すことも多いですね。
ヘルメットと同様、処分には思い切れないご様子、しまわれてしまうのでしょうか。
アルミ製のもの、娘が使ったことあるのを思い出します。
お弁当箱からも家族の歴史がたどれます。
子供の使った道具には特別な感情が残されますね。
二男は兄のお下がりを嫌がりました。
でも立場を子供ながらわきまえてくれました。
三男になると、お下がりが使えなくて新しく揃えることに。
いろいろ難しい歴史をたどってそれぞれが大人になり
どんな思いでいるのか聞いてみたい気もします。
聞くのが怖い気もします。
子供が高校の時に使った平べったいお弁当箱は、いまもお勝手でバット代わりに使っています。二人分にはじゅうぶん間に合うので。
いずれ、だれかがさっぱりと捨ててくれるでしょう。大事にしまっておきましょうよ。
まぁ~懐かしい~可愛いアルミのお弁当箱!!
3人の息子様が使われた思い出が詰まっていますものね
処分出来ないですよね。
お弁当作りは本当に大変です
家は一人分だけでしたので楽でしたが・
娘は今3つのお弁当を作っているようです。
私もどんなお弁当を作ったのか、思い出せなくて。
子供の物って顔がゆるむくらい懐かしい・・・
我が家の高校生は毎朝手を出して、500円持っていかれましたわ。
そんな親の苦労、覚えているのかしら?
我が家の経済は爆発しそうでした。
いい思い出でもありますね。
ずいぶん昔のお弁当箱ですけど、可愛い物でしたね。
忙しさに紛れて、手抜きをしたようなしなかったような
記憶と言うのはあやふやで自信がありません。
お嬢さんのお弁当となると、綺麗に美味しくでした?
最近はハイキングに持参するお弁当をたまに作るのみになりました。
小さな今流のお弁当箱です。
私も持っていました。
でも、処分してしまいました。
今、とても後悔しています。
孫たちに、
もう一度詰めて上げたいと思いました。
今は可愛いお弁当箱が、
沢山お店に並んでいますが、
やっぱりアルミ製のお弁当箱は、
温かみがあります。
昔の物でも可愛い、いいものが有りましたね。
処分してしまい残念でしたね。
今は可愛いキャラクターのプリントがされていて
美味しいお弁当を詰めてあげられるといいわね。
幼稚園に通園はすぐですよ。
楽しみですね。
元気でいないとね