菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

高齢になり有り難い事

2021年10月23日 | 日記

今日民生委員さんがお見えになった。毎年今頃になると来て下さる。

私の場合、一人世帯で非課税なので年末に、毎年「お米券」を支給される。

息子とは別世帯になっているので私には資格が有ると民生委員さんは「貰えるものは貰いなさい」と言われる。

インフルエンザの無料券も送られてきた。なんだか申し訳ないような気持になる。とても有り難いです。

年金暮らしの生活、決して贅沢は出来ません。自分で遊ぶお金は72歳までシルバー人材センターで働きました。

考えてみると、相談相手のなかった私はアンテナを立てて賢く生きてきたように思う。反面騙されたことも幾つかある。いまだに悔しい思いが残っている。人間が甘く出来ていたのでしょう。

息子が同居するようになって、さすがに慎重派だ、良き介護者となっている。有り難い事です。

今夜は「きりたんぽ」が手に入ったのでこの冬一番の「きりたんぽ鍋」と決まりです。これからは鍋料理が多くなりますね。

          

コメント (2)
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