菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

川越大師「喜多院」

2015年01月04日 | 日記
今日は風もなく日射しも心地よい暖かさ、なにより嬉しいです。
お詣りに行く時は川越駅から徒歩で行くことが多かったので、いつも裏側から入りました。

今日はバスに乗って正面の山門から入りました。

          

境内は人で溢れていました。お詣りするのも並んで順番待ちでした。

          

喜多院「五百羅漢」にも立ち寄りました。建立されてから200年の歳月が流れて

石仏も損傷が激しく、セメントで修復されているものの痛々しいお姿でした。

          
          内緒話でしょうか?
          
          足のマッサージをしているのでしょうか?
          
          胸を開くと中にも羅漢様がいるのです。

個性豊かな羅漢像が正確には五百四十体の石仏が鎮座しています。

帰りは裏側からぶらぶら歩きながら川越の人並みに紛れ込みました。
コメント (4)
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