菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

マル子(猫)のつぶやき

2014年08月09日 | 日記
菜の花さんは、マル子の人間のお母さんです。

7月の中頃、お母さんは友人ご夫妻と旅行に出掛けました。

マル子のために、エサを上手に置いてくれてトイレも2か所作ってくれました。

お母さんが帰宅する日の夕方、突然雨戸を外して警察官が3人どかどかっと入ってきました。

お母さん、悪いことしたの?もうびっくりしました!

あとで分かったことです。新聞配達員の通報でパトカーを呼んだのです。

警察官は一通りお母さんの姿を探して、離れている家族に連絡をとり

「旅行中」の確認がとれて出ていきました。

警察官は、名刺とかメモなど何も置いていきません。

倒れていることを前提に家に入ったので許される行為なのですね。

お母さんが新聞を止めないこと、運悪く回覧やカタログなどでポストが満杯に・・・

普段から一人暮らしを気にかけて、連絡先などきちっと気を附けています。

ご近所から陰口も聞こえてくるのです。

    介護する人がいるのに出かける
    雨戸が閉まっているから、また旅行でも
    よくお金が続く、家にはお土産届かないとか

お母さんはそのような人たちに個人情報を言いたくないのです。

人の生死の問題に気を附けてくれるのは有りがたいことです。

お兄ちゃんたちも、高齢のお母さんの心配をすべきです。

マル子では役にたちません、悲しいニャン、ニャン。


          



コメント (4)
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