菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

映画に!

2012年05月10日 | 日記
現在一般公開されている映画「わが母の記」を観てきた。

ちまたの評判も良く 観た人誰もが感動したと言う。

こういう「家族愛」を描いた映画は 自分の生きてきた環境に沿って、

答えが出てくるように思うが どうだろう?

もちろん答えなど出る筈もないが 素直に感動出来れば映画の製作に、

かかわった映画人は嬉しいに違いない。

役所広司が母親を「おんぶ」するシーンには 胸が熱くなった。

近い将来 息子に「おんぶ」される事があれば 少し細身にならないと、

足腰の弱い現代の若者はひっくり返るに違いない。

樹木希林さんの演技は見ごたえがあった。



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