岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

田﨑史郎さんという人物、気になるのは私だけではないのでは。

2020-05-13 17:02:57 | 新型感染症

ワイドショーや情報番組によく出演されています。

田﨑の﨑は環境依存文字ですね。

番組のテロップには、かつて時事通信特別解説委員とありました。

解説委員長だったそうです。

確かに弁がたちます。

WIKIはこちらです。

結構、分かりやすく書かれています。

「オフレコバラシ」の話など、ありそうと思ってしまいます。

スシローさんというあだ名の由来もわかりました。

それにしても、昔から謝らないひとだったのですね。

新型コロナウイルス関係のみ転載させていただきます。

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新型コロナウイルス

肺炎による死者全員に対してコロナウイルス検査をしていると主張
2020年の新型コロナウイルス感染症の流行に関連し、日本は肺炎で亡くなった死者全員に対して新型コロナウイルスの有無を検査していると主張していた。しかし、のちに田﨑の主張は虚偽であることが判明している。
2020年4月6日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』に出演した田﨑は、「肺炎で亡くなった人の事を後でCT検査して、コロナウイルスなのかどうか、いちいち判断しているんですよ」と発言した。さらに、玉川に全員に対して検査しているわけではないと指摘されても、田﨑は「全部やっているんですよ。その結果として、今の死者数が出てきているんで」などと反論していた。しかし、翌日放送された『羽鳥慎一モーニングショー』において東京都における検査の状況が紹介され、実際には全員に検査はしていないことが明らかになった。

休業要請の2週間見送りは西浦博の意見と主張
2020年の新型コロナウイルス感染症の流行に対する緊急事態宣言の発出に際し、新型コロナウイルス担当大臣の西村康稔は7都府県知事に対して休業要請を2週間見送るよう要求した。一方、東京都庁はすぐにも休業要請を打ち出そうとしており、国と都が対立した。この問題について、田﨑は、国が休業要請を2週間先送りにしようとしたのは医学者の西浦博の意見に基づくものだと主張した。2020年4月9日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』に出演した田﨑は、西村康稔に電話で直接聞いたと前置きしたうえで、専門家の「2週間やめたら効果が出る可能性があります」という意見を西村が都府県に伝えただけに過ぎないと主張した。さらに、その専門家が誰なのかという話題になると、田﨑は「それ、西浦さんがおっしゃっていますよね」「データ、先週の金曜日に出しましたでしょ? 彼の予測で」などと発言し、休業要請を2週間先送りしようとしたのは西浦の意見によるものと名指しで主張した。
この報道を知った西浦博は、そのような提案はしていないと反論し、「休業補償2週待つっていうニュース、耳を疑いました」とコメントしている。さらに西浦は、田﨑史郎を名指しして「田崎さんのソースは官◯ですね。ぷんぷん。休業は補償つきで今すぐやらないといけません」と重ねて反論した。さらに西浦は、田﨑の発言について「『西浦が2週様子を見てから休業補償』と言ったという田崎=西村ラインの嘘話」と批判し、田﨑の発言内容を否定している。
なお、2020年4月16日放送の『ひるおび!』に田﨑が出演した際、西浦のツイッターでの発言に話題が及んだが、田﨑は西浦に対して一切謝罪しなかった。

休業要請の2週間見送りは尾身茂との協議の結果と主張
前述のとおり、2020年4月9日の時点で田﨑は、休業要請の2週間先送りは医学者の西浦博の意見だと発言していた。ところが、その前日である2020年4月8日に放送された『羽鳥慎一モーニングショー』では、田﨑は休業要請の2週間先送りについて「それはおそらくね、西村担当大臣と尾身先生の話し合いのなかで出てきたことだと思います」と発言しており、休業要請の2週間先送りは医学者の尾身茂との協議の結果だと名指しで主張していた。ただ、翌日になると田﨑は一転して主張を翻し、西浦の意見だと発言し始めたことから、2020年4月8日の発言を事実上撤回している。ただし、田﨑は尾身に対して一切謝罪していない。

困窮世帯への1世帯あたり現金30万円給付から1人あたり10万円へ一律給付変更した際の主張
2020年4月16日に放送された『ひるおび!』では、公明党の山口代表が安倍晋三に1世帯当たり30万円の給付を取りやめ、1人当たり10万円の一律給付を盛り込むように要望したことについて田﨑は「これは非常に無理な要求。『無理が通れば道理引っ込む』という言葉もある。(公明党の要求は)通ってはいけないと思います」と発言していた。しかし17日安倍首相は新型コロナウイルス対策として国民1人当たり10万円の現金を一律給付するため、今年度補正予算案を組み替える方針決定を受け「16日の午前10時に山口代表が連立離脱をちらつかせながら、安倍総理に10万円の事を求めたんですね。公明党は以前に閣議で署名した事と全く違う事をやって筋が通らないんですけど、でもそれが通ってしまった」と経緯を説明し、「驚きました。これ政権がガタガタになるんじゃないかとか、いろんな事を思いました。まさに前代未聞」と続けた。

転載終わります。

結構、読み物としても面白いWIKi記述でした。

 

お読みいただきありがとうございました


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