岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

宮崎郁子さん『小さな陶肖像展』を見に行きました。

2022-10-05 15:42:13 | 岡山

岡山市のアンクル岩根のギャラリーで10月9日(日)までです。

宮崎郁子さんは岡山市在住です。

ネットでプロフィールが紹介されていましたのでリンクしておきます(少し前の展示会案内です)。

 

以下は、この陶肖像展の案内状での紹介です。

宮崎さんは、百年前のパンデミックで夭折したエゴン・シーレに傾倒。

シーレが愛し描いた人物たちは人形となり、ここに生きている。

これはシーレゆかりの地ボヘミアの魔術的感受性でもあり、

近年、彼の地でも高く評価されている。

東北学院大学美術史学 鐸木道剛

 

まず、アンクル岩根のギャラリーさんの外観からです。

アート情報がいっぱいです。

シーレが描いた人々を陶肖像にされています。

 

後援者レスラーの妻です。夫は良くも悪くもシーレを伝説の人に仕立て上げたとのこと。

興味深い人が多いのですが、こちらの知識がないため理解が進みませんでした。

再度挑戦したいと思います。

今から100年前の中欧の人々。

日本で言えば明治から大正にかけて生きた人々です。

刺激的です。

9日(日)までです。

 

お読みいただきありがとうございました。

💛ウクライナに平和を💛

 

 


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