岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

北国新聞 1月19日付 被災地のトイレ事情を「かぐ力」

2024-01-19 05:08:13 | 能登半島大震災

これは本当につらいと思います。あまり報道されにくいかも、また話しにくいかもしれないけれど、

一番つらいです。

マラソン大会では数万人参加の場合は仮設トイレの数も数百になると思います。

そのような対策も非常時計画として立てておく必要があります。

最低限の生活を維持するために。

前例のないことが苦手な首相ですが、ここは踏ん張りどころ。

携帯だけに頼る通信方法では非常時対応ができないことはあきらか。

能登半島の隆起は、日本周辺の地殻変動が数千年単位で活発になっていることの証ではないか。

身体を動かすこと大切さ。心身ともに必要不可欠です。

近隣地域間でも揺れの大きさが違うらしい。

中学生の多くは集団避難。高校生、小学生は被災地に残ってる。

水産業だけでなく産業全体が苦境、再起を誓う。

安否不明者が21名。朝市があった輪島市河井町の方が多い。

以上です。

厳しい状況に変わりはありません。

生活を守り再建するためには一般ボランティアの力が不可欠です。

一日でも早くインフラを復旧してもらうしかありません。

 

お読みいただきありがとうございました。



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