岩清水日記

「あしひきの岩間をつたふ苔水のかすかにわれはすみわたるかも」良寛

復興グルメF-1陸前高田大会の会場にて。その2

2014-07-20 09:18:45 | ボランティアとアムダ
復興グルメF-1陸前高田大会の開催中、私自身深い感動に包まれました。
大会参加は5回目となります。
今まで各大会ごとに進化をしてきました。
出店者や来場者も増加してきました。
ジモトの皆さんの意気込みも大変なものです。

今年1月の福島の大会で ひとつ大きなハードルを超えたように思います。
そして、3月に復興商店街の皆様に岡山まで来られました。今後の復興グルメF-1大会の今後について話し合われました。
基本的な方針は、この大会はアムダが主催ですが徐々にジモトの復興商店街の人々が中心となって大会を運営するということになりました。
そのような方針に基づいた初めての大会でした。

そして、今大会の運営が素晴らしかったのです。
陸前高田の人々の苦労は並大抵ではなかったと聞いています。
間違いなくその苦労は報われました。
よく考えておられるということがいっぱいありました。
感銘を受けました。

では写真紹介です。

ゆるキャラって、こんなに人を笑顔にするんですね。







販売を担当した福島県南相馬市「侍はらこめし」チームです。
40分に一度しが炊き上がりません。
店頭に持ってくると即完売でした。



多くの人で賑わう会場です。





高田小学校の体育館では、写真の展示もしています。





小学校の校歌です。



車いすで入場される方も。喜んでいただけました。





小学校から駐車スペースを遠望しています。
会場から離れた場所で一日ボランティアをしていただいた方が大勢いらっしゃいます。頭が下がります。



来場者の方々にも。ありがとうございました。



投票所です。

一人1票です。悩んだ末に1票です。
みんな真剣です。







ありがとうございました。





最後にみんなで「恋するフォーチュンクッキー」を踊りました。




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