ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

ゲリラ豪雨

2018-08-13 | ほとほと日記
今日は仕事はお休みでした。


3か月に一度の痛風痛飲のため、新宿の大学病院に行きました。

朝6時40分の電車に乗ると、席に座れました。
夏休み中の学生やお盆休みの会社員もいて、ふだんよりもかなり空いているのかもしれませんが。

早く出るのは、診察は9時ですが採血採尿は朝7時半から受け付けているからです。


採血は24ブースある大きな採血会場で行います。

席も何百とあって、そこに次から次と患者が訪れます。

1日にここでどのくらいの血液を採取するのだろう…と考えると、目まいがしそうになりました。


幸い、検査結果は順調でした。

ただ、善玉コレステロールが少ない…と指摘されました。

これは肉の食べ過ぎと運動不足がよろしくないとのことで、今後3か月の課題になりました。



昼前くらいから気温が上がり、スポーツクラブに向かった1時過ぎには、ジリジリと強い日差しと猛烈な熱気に音を上げました。

でも、バイクを漕いでシャワーを浴び、2時間後にスポーツクラブの外に出ると、怪しげな雲が広がっています。

そのうちにポツリポツリと降り出し、雷が鳴り始めました。

何とかずぶ濡れになる前に家に戻れましたが、その直後、黒い雲に覆われて真っ暗になり、猛烈な雨と恐ろしい雷鳴が続きました。

今年初めてと言っていいゲリラ豪雨に、(コワいコワい…)と思いながら布団の上で丸まっていました。


以前の夏ならば、こういう雨が来た後は暑さもひと段落したものですが、何しろ「何十年に一度の異常気象」だらけなので、まだまだ油断は出来ないのだろうなあ…と思っています。