ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

老眼鏡

2017-02-22 | ほとほと日記
今日は仕事はお休みでした。


午後、いつもの床屋に行きました。
月に一度の床屋デイです。


その後、眼鏡屋にいきました。
二週間くらい前、老眼鏡の右のフレームが折れてしまいました。
日頃、眼鏡を掛けたまま眠るなどの手荒な扱いをしているので、そうなるのでしょう。
買った店でボンドでつけてもらいましたが、すぐに取れました。
その後は、セロテープで巻いて使っていました。
さほど不自由なく使えるのですが、次第に歪みが出てきているようで、右耳の部分が外れやすくなってきました。
これを「治してください」とは、さすがに恥ずかしい気がします。

眼鏡屋の主人は、六十過ぎくらいの小柄な男性です。
東北か北関東の訛りが少しある言葉で、いつも親切にしてくれています。
今日も、私の日頃の使い方を聞いて、「丈夫で、掛けたり外したりしやすいのにしましょう」と、言ってくれました。
レンズの度数を測りなおしてくれたので、小さな文字もとても見やすくなりました。

私にしては高額商品ですが、「おニュー」は、やはり何につけウレシイ。
ケースも立派で重厚感があります。

新しい老眼鏡は職場専用にして、家ではセロテープ眼鏡をそのまま使おう…と思いました。