ほとほと通信

89歳の母と二人暮らしの61歳男性の日記。老人ホームでケアマネジャーをしています。

夜半の悶々

2017-02-20 | 独居中高年
今日は3連勤の二日目です。


昨日は仕事から帰って来て、テレビを観ているうちにいつのまにか眠ってしまいました。

夜9時半くらいでしょうか。

しばしばあることですが、恐らく0時前後に目を覚まして、テレビと電気を消して、また眠ろうと思いました。

ふだんはすぐに眠れるのですが、昨夜は脳のタイミングにズレが出来たみたいに、なかなか寝付けませんでした。

すると、色んなことを考えます。

たいてい、あまり良いことは考えません。

考える…というより、想い出すと言った方が良いかも知れません。

私はしばらく悶々としていました。

あと何年か後、私の家族が減って、私は六十をいくつも過ぎたとき、こんな悶々とした夜が増えるのだろうか…ということを微かに思いました。


今日は暖かな1日となりそうです。

雨が降るというので雨具を持って行きます。

とにかく今日一日を凌ぐしかありません。


神様。
今日一日が穏やかなものでありますように。
家族が皆、健康で過ごせますように。
友人たちが無事に一日を終えますように。
お祈り致します。