今日は仕事はお休みです。
昼は母と姉との月に一度の外食があり、そのとき良い話を聞きました。
今朝早く、母が電車に乗ったときに席は空いていませんでしたが、母の前の座席に座っている方が譲ってくれました。
母が座ると、制服を着てランドセルを背負った小さな女の子と隣り合わせました。
色々と話しているうちに、その子は私立小学校の一年生で、一人で九段下まで通っている…と分かりました。
毎日片道三十分くらい一人で電車に乗っているのです。
何にでもハキハキ答えるその利発さに、母は驚いたそうです。
席を母に譲った方が電車から降りるとき、母は「ありがとうございました」と言って頭を下げました。
するとその女の子は「今の人知り合いなの?」と尋ねました。
母が「席を譲ってもらったからお礼をしたのよ」と教えると、女の子は「そうなんだ…」と言ったそうです。
利口な子ですから、きっと良い経験になったに違いありません。
聞いていて、私も何だか嬉しくなりました。
さて、これから職場の事務所職員の忘年会があります。
少人数ですが、楽しんで来ようと思います。
昼は母と姉との月に一度の外食があり、そのとき良い話を聞きました。
今朝早く、母が電車に乗ったときに席は空いていませんでしたが、母の前の座席に座っている方が譲ってくれました。
母が座ると、制服を着てランドセルを背負った小さな女の子と隣り合わせました。
色々と話しているうちに、その子は私立小学校の一年生で、一人で九段下まで通っている…と分かりました。
毎日片道三十分くらい一人で電車に乗っているのです。
何にでもハキハキ答えるその利発さに、母は驚いたそうです。
席を母に譲った方が電車から降りるとき、母は「ありがとうございました」と言って頭を下げました。
するとその女の子は「今の人知り合いなの?」と尋ねました。
母が「席を譲ってもらったからお礼をしたのよ」と教えると、女の子は「そうなんだ…」と言ったそうです。
利口な子ですから、きっと良い経験になったに違いありません。
聞いていて、私も何だか嬉しくなりました。
さて、これから職場の事務所職員の忘年会があります。
少人数ですが、楽しんで来ようと思います。