二尊院は、京都市右京区の嵯峨野の二尊院門前にある天台宗の寺院。
当寺院には本当に久し振りの拝観でした。
山門を潜るとこれでもかと云うくらいの紅葉のトンネルです。
今年の紅葉はどうなんでしょうか。
マダマダこれからと云う感じの所も多いですが・・・
最もお寺らしい面です。
もう夕方に近い頃合いです。
ISOを大きくするか、、シャッターを遅くするか。
赤い色・・・充分です。
この色も後数日で赤くなるのでしょう。
京都のモミジは非常に小さいですが、対象への近さもあって、小さく見えないですね。
色々な色で埋め尽くされた。
本堂の向かいに建つ唐門とそれに続く白壁から覗く赤い紅葉や、九頭龍弁天堂や茶室の御園亭など赤や黄色の紅葉が美しく飾ります。
少し前にも書きましが「筋塀」と云われ、定規筋と呼ばれる。
皇族が出家して住職を務めた門跡寺院。5本線が最高格式を表す。
まさか作り物じゃ~ないでしょうね。
背景のボケた黒い塀の中が本堂のある境内。
九頭竜弁財天堂が見えます。
ここまでが黒い塀の外です。
唐門と紅葉
枝が落ち着かない。
壁にも紅葉の色が。
次回は二尊院の最終回です。
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