小彼岸桜のズクなし写真ブログ

デジタタルカメラで小旅行や近場の被写体を自分流で写し止めたものを不定期に更新していきます。

金戒光明寺(京都) 其の1 (2013年12月03日 月 晴 ニコンD7100&EOS5D)

2014年02月26日 | NIKKOR12-24F2.8GED
                 この年3回目の京都旅行の最終日は天気も良く撮影日和となった。

               三日の最初は金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)です。


               十五歳で比叡山に登られた法然上人が承安5年(1175年)四十三歳の時お念仏の教えを広めるために、
               山頂の石の上でお念仏をされた時、

               




               紫雲全山にみなぎり光明があたりを照らしたことから この地に草庵をむすばれた。
               これが浄土宗最初の寺院となったと云われています。

               




               この日はニコンD7100(超広角)とEOS5D(中望遠)のカメラ2台をぶら下げての撮影に成った。

               




               ニコンのレンズは超広角でもD7100に着けると只の広角レンズに成って仕舞います。

               




               NIKKOR12-24mmF2.8GEDと云うレンズは可也高額なレンズだ。

               




               魚眼レンズの様に前玉レンズが丸く飛び出しているのでフィルターは付けられない。

               




               写りは最高に良いと思う。シャープで歪みが少ないのだ

               




               さて幕末の京都は暗殺や強奪が日常化し、手のつけようのない状態になっていました。

               




               新撰組が此の頃誕生しています。

               




               文久二年(一八六二)に徳川幕府はついに新しい職制を作り(京都守護職)京都の治安維持に当たらせることになった。
               ここから↓の画像全てEOS5D+EF70~200mmF2.8LⅡISです。

               




               新撰組は幕府が将軍上洛警備のため浪士組を結成したことに始まります。

               




     この寺院は約四万坪の大きな寺域により一千名の軍隊が駐屯できたと云われます。

      




                              所在地が黒谷と云う所に在るのでこの寺を「黒谷さん」って呼ばれているそうです。

                              




               タブノ木?だろうか。(もしそなら暖地海岸沿いの森などに枝を広げた大径木か)

               



               続きます。

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