甥っ子へのおもてなし（2019お盆）

新社会人になった甥っ子の帰省。

甥っ子は、父親の「稲刈りの運搬手伝って」という要請に快く答えている。
感心する。
その理由を尋ねてみると、「これで育ててもらったから」（という意味合いのこと）を言っていた。

本当は、だら～っとしたいだろうになあ、と思いながら、私はせっせとご飯づくり。

カレー
そば
唐揚げ
ぎょうざ
ゴーヤの天ぷら
なすのしぎやき
ピーマンの蒸し焼き
きゅうりとトマトのサラダ
オクラの塩ゆで

甥っ子に「食べたい物ほかにあった？」と聞くと、「モロヘイヤ」。

あれ～、大事な物を忘れていた

昨年は畑で作っていたからいっぱい食べてもらえたけど、今年は作付けしなかったからなあ。
来年は母に作付けしてもらおう。

何だか安上がりなおもてなしになった。

甥っ子は今年からお給料をもらうようになったから”お盆玉”は省略。
ちょっとさみしい。
自立を支援するって忍耐だなあ。