高校の卒業式

昨日は甥っ子の卒業式だった。

会場は体育館。
雨がしとしと

こごえる寒さ
申し訳ないと思いながら、コートは着たまま

とにかく、さむかった。

国歌斉唱から始まり…。
こんな式に出るのは、自分の時以来？

高校3年間で立派になった甥っ子を見て、3年間て早いなあ、と思った。

そして、学校長祝辞、来賓祝辞からは、社会へ出て行くことの厳しさが語られていて、
その通りなのだと思った。
どの大人も苦労してきたのだ

仲間、教師、父母…。
本当に多くの方々のおかげで、人は成長していける存在なのだと思った。

若い子の表情を見ていると、エネルギーをたくさんもらえ、
看護学校の教員時代が懐かしく思いだされた

帰宅後は、甥っ子を除く3人で焼き肉パーティー。
昼間っからビール2本

その後、母にアロマ。
ローズのオイルを使用。

そして、帰宅のために汽車に乗り…。
と思ったら、目的の駅に着いていた。
もう少しで乗り過ごすところだった

非日常体験。

本日は日常。
場活師がんばる