旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

放課後プレイ

2009-01-31 11:16:02 | 漫画
自分の脳内で話題沸騰中の4コマ漫画が遂に単行本化ですよ。喜び勇んで買いました。
作者は黒咲練導さん。
電撃4コマで連載していた「放課後プレイ」が全話収録に書き下ろしと、なかなか豪勢な内容。
何気に投稿作品だった第一話部分の写植がちゃんとされて再登場って所もポイント高し。
あの時まだチェックしてなかった、的な友人Tあたりにもお勧めです。

んで、主人公の男の子と女の子が放課後にゲームしつつ、キャッキャウフフと戯れ、
あるある、なゲームネタを展開する、そんな漫画なんですが。
何度か書いたことがあるように、これがとんでもなくエロいんですよ。マジで。

属性的には、黒ストで、足こきというか、足蹴メイン。
そして、ツンデレというよりは不器用な意地っ張りデレなそれ。
正直辛抱たまらん。

連載中からどうしようもなく、とにかくエロかったんですが。
それこそ牛乳を拭かせるとかね、反則的なまでに。
今回書き下ろし部分に後日談といいますか、最終話のお泊り話のその後がありまして。
これがまたエロいんだ。そして、女の子は可愛いし。
あのラストは反則です。そのくらい。
それでいて、最後の締めは思いのほかしっかりしていて、普通に素敵なカップルでした。
うむ、いいものでした。


とりあえず、本の中の言葉を借りて突っ込むならば、
「4コマでエロ漫画を描くな」「直視出来ん」
そんな素敵でエロい4コマ漫画でした。
いやぁ、これはまじで素晴らしい出来。

最後に一言、くそーちくしょー。
そんなこんな。

今号(Vol.439)の電撃4コマの話

2009-01-31 11:14:12 | てきとう
いつもどおりの安定した面白さを見せるUSAとか、
グダグダだらだらした感じと作者さんのV&B好きを知っているので応援しているユッカとか、
何気に話が動き出した家族ゲームとか、
失礼ながらそのあたりは、もはやあんまり印象にない。

そのくらい、「放課後プレイ サディスティック」がやばすぎた。

あれや、やばい、やばいってレベルじゃない。
エロいとか、そういうのじゃなくて、やばい。
こっちの生命の危険を感じるレベルでやばかった。

今回は「放課後プレイ2」ではなく、「サディスティック」と称して、
久しぶりに1の女の子と男の子が再登場。
やはり、単行本販促的なアレか、とか、邪推しつつ。

んで、内容が、というか、話が、表現が。この上なくエロくてどうしようもない。
まさか一般ゲーム誌の付録で、
「人のナンの中に棒を挿れて、かきまわす」なんて描写を見るとは思いませんでした。
表情とセリフがまたすごい。
直前にあった膝枕イベントが消し飛ぶインパクトの強さです。

そして最後には編集部による作者了解のモザイク掛け。
見た瞬間は何が起こっているのか分かりませんでした。
だって、見開き2ページ16コマのうち、ほぼ半数の7コマが丸ごとモザイクなんですけど?
実際、アレに本当にモザイクが必要なのか、色々と問い詰めたい気がしないでもないですが。
逆に考えるんだ、モザイクがあった方が想像力をかきたてられてエロい、と考えるんだ。


そして、乱入で壊れる女の子がどうしようもなくかわいいです。
いや、そんなこんなで今回の放課後プレイの破壊力は異常。
冗談じゃなく、すごい、やばい。
正直これだけで、元は取れた感じ。



あとは、本誌。
今回はアイマスの紹介ページも短め。そもそも、新情報の公開が少ないので仕方がない。
んですが、担当記者のインプレッション談義で、
「1回の審査で行えるアピールは10回」
って書いてあるんですけど、これ、間違いだよね?誤植?
アイマスじゃ、1節のアピールは9回だし、
SPで変わったのかと、スクリーンショットとかちょいと調べてみましたが、
んなことはなく、普通に9回分しか、バーがないんですけど???
いや、ちょっと気になっただけなんですが。
もしほんとにアピールが10回になったら、それこそめちゃくちゃ大きい仕様変更ですが?という話。

そこんとこ、どうなんだろうか、電撃。

クレィドゥ・ザ・スカイ

2009-01-30 11:08:38 | 
そんなわけで森博嗣のスカイクロラシリーズの最終巻。
なんですが……。
ちくしょう!また森博嗣にしてやられた!
なんでもない普通のクリタさん復帰話かと思ってたら、お得意のキャラ取り違え物じゃねーか!

「今はもうない」とか「そして二人だけになった」でお得意の、
例のあの手法が今回も巧すぎるぐらいに決まってまして、それこそうまいの一言。
その上、時間軸的に1巻に戻っていて……、あぁ!もう!

とりあえず、もう一回スカイ・クロラ読み直してきます。
まともな感想なんて言えやしない。

いろんな意味でさすがだなぁ、森博嗣。

フラッタ・リンツ・ライフ

2009-01-29 16:39:29 | 
森博嗣のスカイ・クロラシリーズの4巻目。
今までの主人公が草薙さんではなく、その右腕役とも言える、長く同じように飛んでいた栗田に変わり。
同僚の土岐野とともに、草薙の部隊の一員として空を飛んだり飛ばなかったり。

よくよく思い出すと、1巻でカンナミが彼の欠員として補充されていたり、土岐野もまだいたり。
ようやく時間軸が同じようなところに帰ってきた感じで、あぁ、なるほど。と。
とはいえ、そのあたりを考えると、1巻ではクリタが死んだことになっているので、どうなるのかしら?
と気になりながら読み進める。
クリタさんは草薙さんよりも人間的というかいい感じに駄目な感じが出ていて、
読みやすいというか親しみやすいというか。
グダグダと草薙さんに惚れながらも戦闘機に乗って敵機を落として、娼館いったり、コーヒー飲んだり。

後半のクリタが自身の草薙さんの惚れっぷりを認識するあたりはほほえましくていい感じでした。
最後の落ちといいますか、クリタさんが残念な感じになったのはううむ。

残念な感じになりつつも、5巻がまだ残っているので、最終的にどうなるのか、気になるところ。
早いところ5巻も読もう。

あ、そういえば、解説が「西の善き魔女」シリーズの荻原さんだったので、何気に興味深い。
つか、良い感じの解説でした。
クリタと草薙の関係性のそれとかこれとかが。

ダウン・ツ・ヘヴン

2009-01-28 09:56:49 | 
森博嗣のスカイ・クロラシリーズの3巻目。
いよいよ中盤というか。

話もいい感じに進んでいきまして、草薙さんがだんだんと英雄に、というか、
会社の広告塔として祭り上げられていきながらも、空に居続けたいと葛藤したりしなかったり。
森博嗣らしいといえば全体的に森博嗣そのままなんですが、やはり今回もナバテアと同じで、すごく読みやすい。
森博嗣のなかではダントツなくらいに。
なんでだろうか?

ともかく、読みやすく、特に復活のティーチャとのラストの空戦は舞台設定もあって、とにかく手に汗握る。
あれはよかった。
それにしても、劇中でもいってますがあの幕切れはあれですが。
話作りがうまいというかなんというか。

全体として、ティーチャのこと好き過ぎで乙女な草薙さんがえらくかわいらしくて、良かったです。
それにしても笹倉さんはおいしいところを持っていきますね、というか、良い仕事をしてくれる。

最終的に上層部の意向に逆らえず、上官になってしまう草薙さんがどうなるのか。
続きも楽しみです。と。
やっぱ飛行機はいいですね。

今週の?アイマス関連。

2009-01-27 15:29:48 | アイマス
マスタースペシャルの第2弾の詳細とかいろいろ公開されましたね。
律子の背中エロすぎる、とか、ついにおさげをパージですよ、とか、まぁ色々あるんですが。
個人的に注目したいのは新曲のそれ。
こんなのだとか。


01.livE 歌:秋月律子
オリジナル新曲<作詞:yura Dark 作曲:橋本由香利>
02.黎明スターライン 歌:双海亜美/真美
オリジナル新曲<作詞:NBGI(LindaAI-CUE) 作曲:NBGI(増渕裕二)>


なんか色々すごいことになってますよ?
まず、律子の新曲がyura Darkさんがまた登場。
そんで作曲の橋本由香利さんって「KisS」の人だなぁ、って思ったんですが、よくよく調べてみると、
この人、めちゃくちゃ有名どころじゃないですか。
普通にポップスの方にも曲を提供しつつ、GAやTLSにくじあんにらきすたも?
幅広いってレベルじゃないですよ。そらKisSも人気な訳だ。
律子でこの作詞作曲のコンビだと大人っぽい、それこそおさげをとったかっこいいのを期待したい所。

んで、亜美真美もおもしろげなことに。
作詞だけでの参加は初めてなLindaさんに、作曲が増渕さん。
この増渕さんって方、アイマスの参加は初ですが、主に太鼓の達人とかの曲を作っている人だとか。
KAGEKIYOとかそのあたり。
太鼓のコンビとは、これはこれで気になります。
あれだ、ギターとかギュンギュンならして2000シリーズみたいにするんだろうか?
とりあえず、Lindaさんが作詞を頼まれたって形なんですね、わかります。


そんなこんなで、第2弾も買わねば、と。
ていうか、いろんな方面からほんとに多岐にわたる人が参加してますね、アイマス。
このままもっと広がって、小林さんとかry



ちあきんぐの話。

そういえば、雑誌の裏表紙の広告に実写版ヤッターマンが乗っていた。
映画化するみたいですし。
それはともあれ、そこに声の出演として、「たかはし智秋」と載っていて、吹いた。
いや、純粋にすごいと思うんですけど、なぜか笑えてしまう不思議。
それにしても、チアキングはすごいなぁ、と。
だって、その横に書いてある名前は山ちゃんこと、山寺宏一さんですよ?
すげぇなぁ。

週末アイマス話。2009014

2009-01-26 16:45:04 | アイマス
今週のプロデュースは酷かった。
酷すぎた。
とりあえず一言でまとめるとそんな感じ。

いつもどおりゲーセンに出勤すると、いまだに1サテは落ちたまま。いろいろと不安だ。
んで、プロデューススタート。
今回は亜美真美やよいのトップ落ちデュオを完走させようと、50週過ぎからプロデュース。
主に50kを慎重に動き、敏腕を拾えば60kに、と立ち回る。
途中、ランクアップリミットの関係で、敏腕を持ったままDa枡に行ったりと、少々もったいないことをしたり。
Aランクにあがって、ラストスパート!というところまでは順調だったんですが、
飛ばされた70kでまさかの3人戦に。
そして、順調の負ける。orz
Aランクでの負けは減衰が厳しく、素レベルも10に下がり、もはやこれまで。
記録を更新するのすら不可能、という見切りがついたので、60週を目の前にして引退に。
結果、40戦36勝、ファン数250万でした。

やはり、なんというか、負けが多すぎますね。
そのために自己記録の更新すらできなく……。


で、心機一転。
真あずさデュオでまた自己記録更新、果ては300万目指すよ、とプロデュースを始めたまではよかったんですが。
これが、もう、酷すぎた。
レレレでプロデュースを普通にはじめ、今回ブーストは使用せず、
1ボナレ1サボりとあまりよろしくないけれど、さりとてよくある状態。
ここで、微妙に衣装をミスり、流行1位不一致で、EF30kに。

そして、まさかの3位敗戦。

もう、久しぶりにその場でゲームの電源落としたい衝動といいますか、
不甲斐なくて、アイドルに土下座したくなるようなカスみたいな結果を出してしまいました。
もう、ほんと、死にたい。
まさか1戦目で負けるとかね、もうね。ここ2年、ここまで酷いプロデュースなんてないですよ。もう。
そこで涙目になり、ここで強制引退でもさせようか、
と腐っていると、プレゼントが届く。

ねんがんの「エメラルドブルーム」をてにいれた!

ちょ、まさかの敗戦週にピンポイントに届く噂のエメブル。
こんなタイミングでこなくても。

いや、しかしこれはまだこのユニットを見捨てるなという神からの応援ではないか、とか。
そんなこんなで、もはや新記録更新とか、Sランクは無理そうですが、
とりあえずエメブルを着せて、最後まで完走させようと、持ち直して、普通にプロデュース。
たまにはCランク引っ張りもなく、グダグダと育ててみようかと。

そんな酷い週末でした。
エメブルが手に入ったことぐらいしか実りがない。
後手に入ってない衣装はタイガーメイデンと、都市伝説のマンダリンヴィーナスのみ。
はたして何年たてば手に入りますかね?

そして、最近自己記録更新とか抜かしていても、要はCランク引っ張りで適当にやっているだけなので、
もう少し、ユニットの立ち上げやキャラクターの人選。流行の一致を見据えた育成とか。
しっかり計画を立てて、来週からちゃんとやろう、と。決意。
あまりに適当で酷いプロデュースはアイドルにも失礼ですしね、というところで、本日は終了。

美希がプロデュースできなくなった理由を考える。

2009-01-25 06:33:16 | アイマス
発売前につき、妄想注意。ていうか、現状では妄想だけしか含まれておりません。
美希信者な方とかはご注意。
後なんだかんだで書いている本人はいまだに美希覚醒シナリオをやっていませんという体たらく。その辺も注意。


楽しみでたまらないSPの発売ですが、
美希が961プロへの移籍って、世間ではそれなりにセンセーショナルだったそうです。
自分はアニバーサリーライブの会場にいて、歓声を上げてそれを受け入れたのですが。
美希が好きな人にとっては美希が765プロから出る、ということだけを聞けば動揺せずにはいられないとも思いますが。
美希移籍に関しては未だに火種になっているとかいないとか。

それで、少々システム的な面(?)から美希の移籍、プロデュースできなくなった事について考えてみたり。

SPでの目玉はなんと言ってもストーリープロデュースです。
今までアイマスでは「なるべく完結したストーリーは入れない」と言ってきたディレ1や開発陣が華麗に前言を翻し、
まさかのアイドルマスター内でのある意味一本道のストーリーが展開されます。(多分)
箱版では推奨されていたリセットの仕様もアーケードに近い仕様になり、ランクアップリミットの復活。
そして、ランクアップごとに区切りをつけ、そこからリセット、という仕様になった模様。
さらにいえば、今までSPの情報で休日イベントがあるという情報はないです。
逆に、「貴音と一緒に一日付き合えば、雪歩のプロデュースができなくて……」
という選択肢のイベントすらスクショでは出てます。


どういうことかといいますと、ランクアップリミットの復活、リセットの原則無し方向にゲームが行ったことにより、
「休日イベント」って物の価値、重要性、というか必要性がなくなった。と思います。
ていうか、ランクアップがあるのにちんたら休みを取っている暇なんてございません。
「休み」をとるのは、最悪の場合のテンション回復のためだけ、みたいなアーケードの感覚に近くなったはず。
さらにリセットも各週ではなくランクアップごとの大きなくくりになったことで、
なおさら、休日イベントのために、リセットを繰り返し……というのは非現実的なものになったと思われます。


さて、そこで美希の覚醒へのプロセスを思い出してみましょう。
美希の覚醒への手順は、休日イベントを起こす→ランクアップDでの問答→ランクアップCで覚醒へ。というもの。
ここで引き金ともフラグともいえる休日イベントがシステム変更により起こしにくくなった訳です。

いつ起こるかわからない確率にかけて、貴重な活動週を消費する。
また、リセットもそう気軽にはできない。
この状態では、少なくともそのまま美希の覚醒をSPの舞台に持ってくることはできません。

さらにいえば、覚醒後の処理も。
箱版ではどのような状態でも52週の活動は保証されていました。
ゆえに、一度覚醒を起こしてしまえば、後はランクCで終わろうと、B、Aにあがろうと、
最後まで覚醒した美希とともに活動することができました。
が、問題はランクアップリミット。
たとえば、休日イベントを起こして、美希を覚醒。
そこでランクアップリミットに引っかかって、やり直しになったら?
またリスクのある休日イベントからやり直しになってしまう。
というか、それらの両立はきわめて難しい状況なんじゃ?という問題点がある気がします。


それでは、「覚醒」というもの自体を無くすことができるか?ということになりますが、それは無理かと。
では、「覚醒」と「未覚醒」両方を選択できるようにする?
とはいえ、それでは、美希の覚醒なんて、その程度のものなのか?
というキャラクターとしての重要性の問題すら出てきます。


後は、ストーリープロデュースという方面から見た問題点というかも。
ていうか、ライバルアイドルとの問題なんですが。

たとえば、美希が覚醒をすることにした場合、
ライバルアイドルの対応も覚醒と未覚醒の2パターン作らないといけなくなるわけで。
さらにいえば、美希の覚醒に構う事によって、ライバルアイドルとの関連性が薄れてしまう。
覚醒にかまって他人にかまう暇がないという本末転倒なことになりかねないわけです。

ただでさえ容量足りなくて分割しているのに、美希は2シナリオ準備とか。


などとつれづれと考えると、美希を、そして覚醒のシステムを持ってきてSPに落とし込む、
というのはとてもとても難しい、ほとんど無理な気がしてきます。

と、まぁ、そんなこんなで、、
765がSPで主軸にしたかったであろう「ストーリープロデュース」というものに、
美希を当てはめることは極めて難しい事であり、ライバルアイドルになったのも、やむなし、なのかなぁ、
と思うわけです。

いや、美希がライバルになるべきだった、とか、961に行くべき、という意味でなく、
ストーリープロデュースにするのが極めて難しいキャラだな、と。

テクニクビート サウンドトラック

2009-01-24 15:12:58 | てきとう
前に書いたテクニクビートのサウンドトラック。
自分はサウンドトラックとゲームを両方一緒に入手して、サントラ→ゲームという一般とは逆の順番で楽しんだわけですが。

それにしても、音楽が良すぎます。
1曲2分内くらいの短さですが、その分、飽きさせず、インパクトはあり、盛り上がりもあり。
テンポよく曲が続いて、合間合間には765のどこかで聞いたことのある素敵サウンドがはさまれて。
それこそ、某進研ゼミのごとく「この曲~~で聞いたやつだ!」ってのが、頻繁に出てきて、そのアレンジがまたすばらしい。

テクノというかエレクトロといいますか。まぁ、ジャンルはゲーム中に表記してあるのでそのとおりなんですが、
音ゲーだけあって、曲の主張がなかなか激しくて、それでいて聞いてきて心地いい曲がたくさん。
たまにゆったりめな曲とかほんと構成もうまい。

んで、これを聞いているとゲームをプレイしたくなったり、
懐かしい曲を聴いていると、元のゲームの曲聞きたくなったり、
同じくアレンジされた、たとえばファミソン8bitアイドルマスターを聞きなおしてみたくなったり。
765の罠のような魅力を秘めています。
つか、スカイキッドをどれだけ聞いたことか。

とにかく聞いていて気持ちよく聞けるサントラです。
これはほんとにいいです。教えてくれた友人には本当に感謝。

テクニクビート

2009-01-23 15:10:19 | ゲーム
これまた友人に借りたもの。PS2のソフト。
分類的には多分音ゲー。
音楽がいいからやってみ?と借りた。
もともと自分は音ゲーが得意ではなく、あまり興味もなくてですね。
大変失礼ながら、ビーマニとかDDRが流行った時に沢山出た音ゲーのひとつでしょ?と、
大して期待もせず、若干馬鹿にした気分でプレイしてみたんですよ。

まぁ、気がついたらテクニクビートをやり続けてこの間の3連休が終わったんですが。

そのぐらいはまりました。
ていうか、ものすごいおもしろいです、これ。

曲のタイミングに合わせて出てくるマーカーをタイミングよくボタンを押して成立させていく。
平面上にマーカーが出てくるので、マーカーが反応しているうちにほかのマーカーも持っていくと、
連続で反応してコンボができます。
うまいこと鳴らしてみてね、という、いまいちやってみないとわからないゲームなんですが、
とにかく音楽がすごいの一言。
1曲2分弱の中にものすごい密度で詰まってまして。
んで、それがうまいこと成立して曲が綺麗に決まった時の爽快感というか、気持ちよさは異常。

そのうえ、曲がオールドナムコ、たとえばゼビウスやワンダーモモ、スカイキッドにオーダイン。
イシターやニューラリーXなどなどをふんだんに使用。
その上、アレンジというか、編曲しているのは実際曲作ったりしたような有名な方が大参加。
いや、ほんとに曲がよすぎ。

スカイキッドなんて、ノーマルクリアした後にハードバージョンが出ることを発見してから、
失敗を繰り返し、30分かけてクリアまでに持っていくくらいかかりましたが、
それでもできたときの気持ちよさですべてが取り返せました。
本当にやっていて気持ちがいい。

いや、ほんとに猿の様にやり続けることのできる音ゲーでした。
オールドナムコサウンドの恐ろしさの片鱗を味わいました。
アヤさんや、Yack.さん、細江さんのすごさがわかります、やると。

んでもって、いまだにスプラッターハウスやベリーハード以上がクリアできません。
できるようになりてぇなぁ。