旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

ゲーマガ 1月号

2008-11-30 18:33:48 | てきとう
読んだ、というか、珍しく買った。
主にアイマスプレイDVDと中村さんに惹かれてだったんですけど。
それにしても、今月号が何気にすごい面白くてよかったです。

何気に下田さんがトランス北斗の拳関連でインタビューされているし。
平野耕太の以下略は相変わらず素敵に酷いクオリティっていうか、
「お帰りなさいませ親方さまー!」が個人的にツボ過ぎる。

あとは、シューティングサミットの記事も興味深かったです。
自分はシューティングはほとんどやらないんですが、最近何気にタイトル増えてるし。
コアユーザーをしっかり囲っている状況ってある意味理想系だよなぁ、とは思うし。
どうにも自分は弾幕系の魅力がいまいち理解できてないので、
友人のはまっている東方とか、ううむというか。
大昔SFCでやった、ボスがシーラカンスな横STGとかは好きだったんだけどなぁ。
オトメディウスあたり手を出すべきなのかどうなのか、とか思ったり。
ここのところフライトシューティングしかやってないですけど。


んで、DVDのほうですが。
ウメさんと金のゲーム談義が長すぎて吹いたんですが、
終了後のやり取りが面白くて普通に最後までみました。
場所柄ってのもあるんでしょうが360の異常プッシュっぷりがおもろしかったです。
世間的にはDSやWiiの方が売れてるはずなのに、まったく触れられていないのには笑えましたし。

あとは、行けなくて涙をのんだEXTRAの映像があって嬉しいと言うか、悲しいと言うか、悔しい。
後半にあたるアイマスとかのライブ部分は無くてダイジェストでしたが。
それでも当日の様子を少しでも見れたのが。
つか、佐野電磁さんってあんな顔してるのね。
作曲家さんの顔を拝むチャンスなんて早々無いので、そのあたり、へぇ、と。

次にゲームミュージックの視聴ができる奴。
個人的にこっちも無意味に大ヒット。
RR6のサントラを発売前にちょいと聞けたってのもありますが、それにしてもナノサウンズっぽい、
むしろそのままな感じに大期待ですね。
そのつながりで、テクニクティクスとかいうのも。
つか、そのまんま、ナノサウンズなノリが最高。
普通に冬コミでほしいなぁ。

あとは、EXTRAでもあってよかった、
古代さんと日比野さんが組んでいる世界樹の迷宮のアレンジサントラが、ものすごいよさげ。
元の世界樹の迷宮をやっていないから、憚れるんですが。
収録曲の3曲目、「枯レ森」あたりがものすごい好みだ。
あのボサノバっぽいノリっていうか、生楽器がいいですね。

ほかにも、天誅4のサントラも少し入っていたんですが、いい。
コレではじめて知ったのですが、天誅の音楽ってシリーズ一貫して同じ人が手がけているのだとか。
おかげで、天誅は1、2に紅しかやってないのですが、
なんとなく昔聴いたことのあるような懐かしいサウンドでした。
それにしても天誅って開発会社とか色々とシリーズで問題あったのに、
ずっと同じ人が音楽を手がけるってすごいなぁ。


なんかまぁ、そんな感じでした。
無意味に長くなったので、アイマスのPVっていうか、中村さんについてはまた今度。

今回の電撃4コマとそのおまけ。

2008-11-29 02:58:34 | てきとう
大変失礼ながら、しかして、実際電撃プレイステーションより電撃4コマのほうが比重が上がっている、
というか、先に読むようになって来ている今日この頃。

さしあたり、「家族ゲーム」が修学旅行にいっていたり、「ユッカ」がいつもどおり面白かったり、
「USA」がGTAをしっかりだしたり、いろいろあるんですが。
まぁとりあえず一番の目玉はやはり帰ってきた「放課後プレイ2」。

今回から主人公(?)というか、メインのキャラが変わったようで。
タイトルに2が、そして、ようやっと前回のアペンド版の意味がわかるようになりました。
しかし、今回のメイン二人は漫研の女の子と男の子なよう。

ううむ、アペンド版にいた部長さんがメインを張らないのは残念、ていうか、
無印のことのカップルはでないのかしら。

とはいえ、今回の女の子の自分の胸への被虐っぷりとか、男の子の前回よりも押せる雰囲気は好きです。
あとは、お互いに家に呼べるようになってからが本領ってことでしょうね。
美術準備室での話の進行だとどうしても携帯ゲームしかできないし。
いや、学校にゲーム機持ち込みもありか?
ともかく、頑張って欲しい所。


後は本誌。
アイマスSPに関してはどうにも。
今回は特にあんまり新情報ない感じ。
新曲のダンスを連続写真とはいえ紙面で見せられても正直ちゃんとはわからないし。
どうやら、IUに関しては黒井社長本人からお誘いのメールが来るという事がわかった程度。
案外かわいらしいな、黒井社長。

後は適当に誌面を眺めていたら、ひデブの記事に目が留まる。
どうやら、ひデブのCMは実際に電プレとゲーマガの編集部が実際にプレイして対戦しているのを取ったのだとか。
だれがそんなの喜ぶんだよ……、と思っていたら、
なんと誌面にどっかで見たことのある黒い人が!
ウメPじゃねーか!

しっかりPSP握ってプレイしているのが写ってました。
やべぇ、CMってTVだけ?ウメP出ているならちょっとみてみたいかもしれない、ネタで。


えー、後で調べてみたら、サイトで普通に見れました。メイキングまで。
しかもウメちゃんやる気まんまんでやってる上に負けてて大爆笑できました。
おいしいなぁ、ウメちゃん。

魔法少年マジョーリアン 3巻

2008-11-28 12:55:40 | 漫画
3巻目、そして最終巻でした。
一言で言うと、やられた。
1、2巻でただの性転換トランスセクシャルネタだけじゃなくて、色々と詰め込んだ漫画だな、とか、
感想は言ってたんですけど、それでもまだ認識が甘かった。

最終巻は本当に怒涛の展開とか言うかネタの塊というか。
脇キャラだと思っていた、マサルの3姉妹の偏愛。同じクラスの少年少女のジェンとダーとの友達関係。
ジェンとダーのそれぞれの立場。最後のどうせ地球が滅びるについての追及。
前巻から引っ張ってきていたマサルの性転換に盛りだくさんってレベルじゃない。

それぞれを収束させて、あのラスト。
いや、日本語苦手なのでラストについて深く語れないんですが、とにかくすごかったです。
面白かったです。
いや、うん、これ、ちゃんとかみ締めるのにもう少し時間がほしいくらい。

それにしてもあのラストの締め方は卑怯ともいえるレベルです。
まるでデジモンアドベンチャー(無印)のラストみたいな終わり方で、
あんなにさわやかに締められたら不覚にももえてしまいます。

そんな。とてもとても、おもしろかったです。

イエスタデイをうたって 6巻

2008-11-27 21:55:24 | 漫画
冬目景さんの漫画。
ようやく6巻目が発売されました、ようやく買いました。
まぁ、冬目さんの漫画なんで、不定期連載だったり、刊行ペースが遅いのは仕方が無いですが。

いつもどおりのリクオ、ハル、シナコ先生の三角関係がずっと続くかと思いきや、
やはり、少しずつ関係性は変化してきていて。
リクオは気がつけばコンビニバイトを卒業し正社員になったり、
ハルのほうもハルでフラグが立っていたり、
シナコ先生も少し前進(?)したり。
周りのミルクホールとか、予備校とか色々と脇のキャラが動き出して。
ゆっくりだけど、話が進行してどうなるかなぁ、と。

今回主にリクオがコンビニをやめたことでハルとの出会いが減り……って感じなので、
そのあたりの処理をどうするのかなぁ、と。

どうでもいいけど、連載ペースとあいまって、色々と現実からのズレもどうするんでしょうね?
連載開始時はあんまり違和感無かったですけど、
現代の話でいまさら登場人物ほとんど誰も携帯電話持ってないとか。
まぁ、90年代とか、00年初頭って設定ならいいんですけど。

そんなこんな。はやく7巻が読みたいです。来年くらい?

蟲師 10巻

2008-11-26 17:17:58 | 漫画
漆原友紀さんの漫画。
長らく(?)続いた蟲師も今回で終了の最終巻です。

最終巻だからということで、特に大きな話があるわけではなく、
今までどおり、連作短編の各話毎の蟲のお話が最後まで続いていました。
最終話も2話分ですが、特に今までの清算とかまとめとかではなく。

いつもどおり、ギンコさんが、方々での蟲関連に首を突っ込みつつ、という。
個人的には、樹と一体化してしまった男と村の話の常の樹なんかは、なんだろう、森と村の共生的な話で面白かったですし、
ループもの+蟲話、廻陋は特に好きでした。
普通のループもので終わるかと思いきや、最後の落ちには驚きましたし。

最終話の人間が山のヌシになる話も蟲師らしい終わり方でした。
全体的にとても蟲師らしいというか、ギンコさんが方々を旅をして……。
という、蟲師らしいおわりかたでした。
とてもいい作品でした。いやぁ、お疲れ様でした。

漆原さんの次回作にも期待したいですね、と。

今週のアイマスレディオ。

2008-11-25 19:44:48 | アイマス
ちょうど美希の誕生日に放送された分、聞きました。
オーバーマスターのゲームバージョンと、カラフルデイズのマスターバージョンが流されまして。

オーバーマスターは、前から言ってますが、露悪的な歌詞が好みです。
どうにも聞き込みが足りないというか、まだ響と貴音の声に慣れていないので、
特に美希と響の声の区別がつかないんですが。
そういえば、ゲームバージョンが流れたということは、ゲーム中に収録されるんですかね。
期待したいところ。

んで、カラフルデイズは相変わらずの歌詞ですね。
そこらで言われてますが、ノーマルグリーンとフレッシュグリーン。
両方入っているのがいいですね、と。
あとは、音が多めで、比較的派手で鳴らしているんですが、
旋律というか、歌うところ自体は比較的平坦な感じがして、なんだろう、同じ佐々木さんで言うFirst Stagetっぽいなぁ、
とか、いまさら思いました。もはや既出ですかね。

あとは、my songの話で出てきた神前さんの話が興味深かったです。
「まっさらな~」ってなくだりのあれ。
最初から「まっさら」で聞いていると「まあさらな~」に違和感が感じますが。
こういう話いいなぁ。
あとは、神様のbirthdayのゲームバージョンの収録はだいぶ前だったとか。
まだ何曲かストックが残っているとか。
サニー、メリーとかそのあたりですかね。


んで、最近は新曲のプロモもいいけど、歌姫楽園聞きたいなぁmとエンディングを聞いていたら、まさかのサプライズ。
なんと来週のゲストがカラフルデイズ、オーバーマスターのそれぞれの作曲家、
サマンこと佐々木宏人さんと、浩二にーちゃんこと中川浩二さんだそうですよ。
楽しみ過ぎます。
ていうか、ゲスト発表した瞬間にガッツポーズしてしまいました。
いや、来週は必聴ですね。

週末アイマス話。2008114

2008-11-23 19:38:47 | アイマス
今日は大阪のほうでイベントですね。自分はいけませんでしたが。
とはいえ、今週もホームのゲーセンでプロデュース。
まずはガチの真春香デュオ。
ブーストも来て、敏腕つき。若干パラが振りきり気味になりつつも、調子に乗って一気にオデで連戦して数を稼ぐ。
最初は調子よく勝てていたんですが、敏腕が剥がれ、同時に減衰が直撃。
気がつけば素レベルが11まで下がり、その後油断していた50kでまた枠内負け。
無様すぎる。
Bランクにあがった後に負け、さらにユニットとしては3敗目で、そろそろきつくなってきました。
現在47週で170万程度。記録狙うは厳しいかも。
来週あたりにブーストを待って特別で敏腕ゲット、それで粘れるかどうかといったところですかね。

んで、次は亜美真美やよいのルーキーズ落としデュオ。
レッスンと合間にオデを入れて育成。
こちらはようやくレッスン付けが20レッスンかかって終了。
ボナレは3回と普通なんですが、サボりも3回と何気に多くて、てこずりました。
オデの練習にがつがつ765ロードに入って行きたい所。

次はレッスン付け+コミュ狙いの律子千早デュオ「リスペクト198」。
こちらは前回ぎりぎりでランクCに上がれたので、後はレッスンをして思い出をためるだけ。
5週ほど進めてついに律子と千早、両方の思い出を99にすることができました。
いやぁ、長かった。
ランクアップぎりぎりでの昇格が多発したりとかなり危ないユニットだっただけに思い入れもひとしお。
その後無事引退を迎えました。
ファン数は35万。ランクC。
2戦2勝、42レッスン。うち40回がパフェで2回が失敗したノーマル。
武道館でびっくりするほどボルテージが自然に増加して終了。
どちらも信頼度Sでした。
なぜかエンディングは千早で。
まぁ、千早のほうが選択祖多めなので信頼度も多いからでしょうけど。

ちなみに武道館での千早エンドははじめてみましたが、なかなか。
千早的にはPにこれからも頼りたいってオーラ出してアタックしてくるんですが、
自立してほしい、と華麗に突き放すP。
まるでトゥルーの春香さんを見ているようで、切なかったです。

そんなこんなな今週のプロデュース活動でした。

11月のDLC情報きた。

2008-11-22 14:34:53 | アイマス
L4Uのカタログ情報が一日ぐらい?通常より早く情報公開がされましたよ?
祝日のあおりかしら。

んで、今回の新曲は前フリ通りというか予想通りというか、
ついに「神様のBirthday」が配信です。
いやぁ、うれしい。
件の曲が世に出てかれこれ丸2年。
待ちに待った配信ですよ。
インタビューでもすぐにでもゲームバージョンにできますって作曲の朝日祭さんもいってたし。
ようやく真ソロで聞けるのが楽しみで仕方がありません。
そういえば、この曲、出た当時はアイマス曲で唯一季節感を前面に出した曲でしたし、
いろいろと思い入れ深いんですよね。
ダンスがどうなるかという面も合わせて楽しみです。

んで、エクステンド衣装も合わせてサンタ風味の「ホーリーナイトドレス」。
これ、C4Uの時みたいに個人差でまくりだと大喜びして買いますが、どうなんだろう。
さしあたり期待。

んで、あとは、アクセサリにクリスマスな雰囲気詰め合わせなものたちを。
C4Uでもあった「トナカイのツノ」はやよいあたりだとえらい似合いそうだとか、
「だっこ雪だるま」普通にかわいいよね。とか。
「ほくほくギフト」が背負うタイプのものらしいですが、それならサンタの白い袋でいいんじゃね?とか思ったり。
雪だるまあたり買うかも。

んで、アイドラにオフスケッチが二つ。
今月誕生日の美希と伊織。
こっちは……買わないかも。
ていうか、衣装とか歌でクリスマス気分を全開にしているのに、
クリスマスに誕生日を迎える雪歩のアイドラはないんですね。来月?


とまぁ、そんなラインナップらしいです。
今月はとにかく「神さまのBirthday」一択。
楽しみで仕方がありません。

今週のアレコレ。

2008-11-21 10:09:53 | てきとう
アイマスVISAだってね。

申し込みが始まったとか。
いろいろと怖すぎる例のあれ。
昔からアイフルマスターだの何だのネタでいわれてましたが、冗談じゃなくなりました、ということ。
これをもつといろんな意味で人生が終了する気がしてならないので、手は出しません、出せませんが。
つか、アーケードユーザーからすると、カードだけで生きるのは無理だし。
しかし、特典の名刺はそれなりにほしい。
まぁ、これも昔から皆さんがやっているように自作すりゃいいだけなんでしょうけど。


ネンドロイドプチの予約が始まったとか。

世間ではアイマスVISAカードに注目あつまるなか、こっちも予約が始まったとか。
まぁ、多分普通に販売されるようになったら買うだろうなぁ、
ていうか、実物見ないとなんともいえないなぁ、というのが、現状です。
いや、実際は3rdアニバーサリーライブのときに見本を見る機会はあったんですが、その時、ネンドロイドの見本の飾ってあるところから、
横に約5メートルほどのところで信じられない奇跡と遭遇したので、残念ながらネンドロイドの記憶が吹き飛んだので。
まぁ、多分買います。おもに真狙いで。


箱のアップデート。

気がついたら始まってました。
前情報をまったくといっていいほど調べてなかったので、とりあえず更新して様子見。
ポーリーとか、よくわからん機能がついたらしいですが。
とりあえず、HDにエスコン6をインストールしてみる。
あまりの静かさに笑えました。
驚いて、これはすごい、アイマスもこれでイヤホンしなくてもいろんな曲に集中して聴ける!
と思ったんですが、HDの残り容量が2Gしか残ってませんでした。駄目じゃん。

箱版アイマスに合わせて買った普通の20GのHDなので、いい加減限界が。
アイマスのカタログも馬鹿みたいに容量食いますし、そろそろ120Gに買い換えないと駄目ですかね。


今週のP.S.Producer

下田夫妻が出来上がりすぎて普通に茶を吹きました。
まぁ、ブログで親に結婚報告をする間柄なので、ある程度は覚悟していましたが、あれほどのものとは・
てか、仲良すぎですよ、麻男さん。
自重してください。
中村さんが嫉妬とかしてるじゃないですか。
対抗馬として今井さんとか連れてきて夫婦で対決とかしてください。
それにしても、中村さんの腰痛用枕とか、アメリカ式開封方法とか、中の人のリンクネタがびっくりするほど多いなぁ。

アイドルマスター マスターオブマスター

2008-11-20 10:21:38 | アイマス
アイマスのベストアルバムです。聞きました。
すごいベストアルバムでした。

まずボックス仕様のパッケージを開けてCDをだして、あぁ、とため息をついてしまいました。
ブックレットが今までのアイマスのキャラ絵になっているんですよ。
L4Uのも、箱のも、アーケードのも、古今東西あわせて。
当然絵柄的に変遷があるんですが、それを見て、あぁ、なるほどなぁ、と一人感嘆を。
自分の中でやっぱり一番馴染みがあるのはアーケードのキャラ絵ですし。

んで、収録曲を見てまたため息、感嘆。
基本10曲、箱追加6曲、L4UのDLC4曲。
そして、今まで限定生産で手に入らなかった人は手に入らなかった、
神様のバースディ、バレンタイン、サニー、メリーもしっかり。
んで、止めにと、団結と空と。
ベストアルバムの名に恥じない布陣。

そして、今回の各歌の歌い手というか、担当アイドルの布陣がまた素晴らしい。
サニー、メリーは再録。空は小鳥さん、団結はみんなで、とこのあたりは極めて普通なんですが、
たとえば、バレンタインにはやよいが入っていて、これは後々のDLCフラグ?てか、かわいいな。
Do-Daiの春香起用は、あそこのためだけだろ、とか。my songはあずさ千早に伊織で高いほうのガチトリオだな、とか。
最後の締めのiやオープニングのGO MY WAY!、アイマスは全員で、とちゃんとしていて。
なにより、一番の注目どころは基本16曲の布陣。
この布陣考えた人はすごい。
16曲、各曲が持ち歌のキャラ基本において、少し捻ったキャラを脇に置き、
それでいて、今までとまったく同じではないようにする。
バランスがものすごいいい。
例えばエージェントでは真と、ネタ要因に亜美真美。
9乙にあずさとACMの低音担当の真でしっとりと。
魔法で律子を配置しつつ、乙女思考搭載内気の雪歩と。
もちろん蒼い鳥は千早ソロですよね。
などなど、硬軟織り交ぜうまい。

ちょっと調べてみると、持ち歌を担当していないって言うのが、
16曲のうち、たった2曲。
「私はアイドル」の春香と、「GO MY WAY!!」の亜美真美、やよいだけ。
ついでに言うと、この2曲は色々と開発ってかプロモの経緯で割を食ったらしいから仕方ないと十分に思えるし。


あとは、個人的に注目したいけどたぶん普通はどうでもいいところに、アイマスでこれまでわかってなかった部分とか、
曲の演奏者とかが微妙に変わっているようなかわっていないような感じです。
いや、適当にブックレットの後ろの所見ていただけなんですが、
ジェラシーのコーラスの人の名前がわかったり、
9乙のストリングスとか演奏しているかたがたの面子がMPのころから微妙に変わっていたり。
やっぱりこのあたりも取り直しとかしてるんだろうなぁ、と一人思いをはせました。
自分の耳はポンコツなので、違いがわかりませんでしたが。
あと、そういえば、サマンこと佐々木さんはちゃんと独立されたんですね。
所属765の表記がなくなっていました。前からだったっけ?とか。

そんなこんなで、ベストアルバムの名に恥じない、非常にいいアルバムでした。

個人的にやはりどうしてもドラマパートの一部が、ううむ、って感じでしたが。
小鳥さんが歌うのはうれしいし、亜美真美が両方一緒にいるのはPとして当然なんですが、
それを普通の仕事の場、というか、ライブという設定でCDを進行している中では、
どうしてもそれが違和感としてうつってしまうなぁ、と思うのです。
このあたりの万能な解決方法はないもんですかね。