旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

ACE COMBAT X2 JONT ASSAULT パーフェクトガイドブック

2010-09-30 23:59:00 | エスコン
大丈夫、ファミ通の攻略本だよ。
というわけで、ACX2の攻略本。
ファミ通のでエンターブレインから出てる奴。
いつものエスコンの攻略本といえばそのとおりな気もしないではないのですが。

んで、内容としては、特筆する物も無く、一言で言えば、
極めて面白くない攻略本。という感じ。

まず、ファミ通の攻略本の癖に、といったら失礼なのかも知れないですが、
極めて攻略本としては無難でちゃんとした出来の物です。
基本操作に始まり、各ミッションでの敵の配置や動き、攻略の注意点。
ランクの条件、機体、パーツ、兵装、キルレートなどの出し方、
機体については大まかな特徴と、特殊兵装、外観、的ユニットの写真など、
最低限の攻略本として欲しい情報は有る。
これは事実。
あとは、自分にはあまり確かめられませんが、誤情報とかもあまりなさげ。

じゃあ、何が面白く無いといえば。
とにかく味も素っ気も無い。
最近の攻略本では大抵あるような、製作者のインタビューや、設定資料なんかはまるで無く。
やりこみの情報なんかも当然無く、機体の情報も、ゲーム中の機体説明が載っているだけで、
使ってみての特徴や、詳しい機体についての説明なんかは一切無し。
ミッション説明に関しても、本当に説明と地図くらいの物で、気をつけるところが分かる程度。
こう、攻略してみて、敵がこういう風に動くから、みたいな物がまるで無い。

本当に味も素っ気も無い攻略本でして。
攻略本としては確かにそのとおり、ちゃんと機能を果たしているのですが、
これが「パーフェクトガイド」と名乗るのはちょっとどうかなぁ?と思う次第。
お値段も1700円と、攻略本の中でも結構いいお値段にもかかわらず、200ページ無いですし。

攻略本としては、悪くないですが、面白みがあんまり無いな、という感じの攻略本でした。
やっぱり電撃とかの、無駄に力の入りまくった攻略本のほうが好きだなぁ、という個人的な意見。

けいおん!! 26話、見たよ。

2010-09-29 14:37:30 | てきとう
気が付けば、最終回。
2クールのアニメをしっかり見たのなんて物凄い久しぶりだなぁ。
某ゼノなんたら以来かしら?とか思いつつ視聴。

今回も卑怯だった。素晴らしすぎて。
なんか、最終回以上に最終回っぽいお話で、BDとかDVDのジャケット絵のお話を挟んでくるとか、
ずるすぎるだろう。見てるだけでニヤニヤしてしまうっていう。
のっけから、梓以外が変顔してるときのエピソードとかを入れつつ、
自由登校になってからの卒業アルバムのお話と、さわちゃん先生の風邪のエピソード、
そしてさらには、憂、純加入エピソードまでも織り交ぜつつの、盛りだくさんの感じ。

ちゃんと和ちゃんも出てきたし、中途半端にぶっとんだ感じというか、
良い意味で唯に対して遠慮のない感じ、少しずれた感じが軽音部の面子にも指摘されていたり、
さすがです。その直球さが。
律が唯の写真を笑おうとした瞬間に、問答無用で突っ込む澪もさすがだし。

さわちゃんのアパート?の前の遊びっぷりというか、動きがえらいいい感じ。
突然出てきたときのみんなの隠れっぷりとか、その時の眉毛のマユゲとか。
逃げようとする律を片手で持ち上げて連れ戻す澪とか、普通に考えると超すごいんですけど。
ドアを閉めようとするさわこに対して、必死に足を挟んで妨害する律、唯がおいしすぎる。

集合写真の時の律の遊びがここで活きてくるとは予想外すぎて大爆笑。
律自身忘れているとか、澪の分かってからの対応とか。
後は、びびっている時のさわちゃん先生の非難っぷり。
というか、座椅子を股に挟むのが年甲斐も無くセクシー。というか、下品。さすが。

夕暮れ時のそれと合わせて、みんなのまったりさ加減というか、
過去のことを思い出したり、メランコリックになったりの加減がすさまじく最終回なオーラを。
素敵すぎる。
そして、軽音部のOGの登場、軽音部の継承というか、継続を見せて。
ラストは、もう言葉にならない。
学校内を全力疾走とかね、もうね。
それにあわせて、2年生陣の演奏でのBGMとかね、もうね。
(耳がアレなので自信ないですが、梓はリズムギターなってますよね、ちゃんと)

もうほんと、素晴らしいの言葉しか出てこなくて。
あぁ、ほんとに良いアニメだったな。と。


まさかの映画化決定はびっくりでしたけど。
これ以上続けて、というか、何処をどうアニメ化するのか、物凄い疑問ですけど。
まぁ、見に行くとは思いますけど。

ともかく、素敵なアニメでした。素敵。
そんなこんな、けいおん!!の最終、26話でした。おもしろかった。

けいおん! 4巻

2010-09-28 12:02:27 | 漫画
というわけで、最終巻の4巻目。買ってきました。読みました。

いやぁ、ほんとに素晴らしい完結巻ですね、という最終話と同じような感想はともかく。
けいおん!のアニメやらなんやらを知ってから、読めてなかった分が今回の分には多く。
特に和ちゃんと唯の勉強回とか、アニメではなかった、人気の(自分の中で)高い回を、
しっかり読める事が出来て幸せ。

ほんとに和ちゃんと唯の勉強回は憂の乱入を含め、あの3人が最高でした。
何でこれアニメでやらなかったのか、と。小一時間。
後は、アニメでやった部分、例えばムギと梓の組み合わせの回とかも、
なるほど原作ではこんな風になっていたのか、と。
ロミオとジュリエットとか、色々と相違点を楽しめましたし。
今日?のさわちゃん先生のお宅訪問もどうなっているか楽しみです。
出来れば、和ちゃんとの勉強回も交えて欲しいものですけどね!

後は、書き下ろしの皆の髪型を変えるとかのも、律っちゃんがイケメンすぎて最高でした。

と、まぁ、そんなこんなで楽しめました。

最後に、かきおろしがあっても、あの雑誌の最後以降には、かきおろしが付いていなくて、
あぁ、なるほど、素敵だなぁ。と再認識。
そんなこんなで、素敵な最終巻でした。

IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue

2010-09-27 15:48:31 | アイマス
てなわけで、大変遅くなりましたが、聞きました。買いました。

とりあえず、「THE IDOLM@STER 2nd-mix」。
佐々木さんが作曲したアイドルマスターを、ナムコのトランス担当がアレンジしたら、
どうなるのか、楽しみで仕方なかったのですよ。
元々のタイトルソングともいえるテーマ曲を編曲というか、アレンジするって大変だな、と思う。
ほんとに。
L4Uでは元々お祭り的な扱いでしたし、外部の方への発注でしたし、制約も多かったので、
別段あれですが、今回は、タイトル曲をアレンジして、2のタイトル曲に。
という極めて責任重大な感じですよ。
どう料理してくるのかな?と。

で、聞いてみると、キック?リズム刻んでいるのが、なんかとてもポップな感じになっていて、
ものすごくシェイプになったというか。これが一番の感想で。
最初のアイドルマスターの持っていた、壮大さというか、大仰さ。
そして、攻撃性というか、アタック感がいい感じに角が取れた感じになっている。
と思う、自分では。
世間ではどんな風にいわれているかは知りませんけれども。

あとは、SEが後ろで色々とぶん回していて、そのあたりの音なんかを聞くと、
ものすごくリッジっぽい匂いもしたりと、面白い。


「団結2010」に関しては、歌いなおしているのに、歌詞が変わっている娘とそうじゃない娘がいて、
どうせなら全員変えてもいいのになぁ、というか、基準がわからん。
律子の台詞が一歩引いたものになっていて、ちょっと切ない。
あとは、響と貴音がどっちもいい感じ。

「光」は相変わらず小鳥さんはいい曲に恵まれているなぁ、という感じ。
もっとしっかりまったり聞きたい。

最後に、トーク部分。
Pが消失していて、なんという微妙感。
いやわかるけれど、わかりたくないというか、違和感が半端無い事になってた。
自分、765プロ所属のPなので。

なんかそんなこんなな、マスターアーティストプロローグでした。
そういえば、まだ満足にデビューできてないって設定ですけど、
これ以降のCD、どういう感じになるんでしょうね、と。そんな。

今週のアイマスの動きとか。

2010-09-26 02:52:49 | アイマス
もう今週とかそんなレベルじゃないくらい、ここしばらくは動きがあったりしましたが。
とりあえず、公式でライブの詳細が発表とかいろいろ。

いつものとおり、公式を見ればわかるのですが。
1月10日の成人の日に懐かし?のパシフィコ横浜でライとのこと。
例の如くのチケット戦争になりそうですが、がんばりましょう、と。
なんとしても例の如くいくよ。

今回は釘宮さんとたかはしさんが欠席みたいですが。
そのあたりは残念だと思いつつ、まぁ、ある程度は仕方がないので。
アニバーサリーライブでもないですしね。

注目しておきたいのは、浅倉さんがライブに正式参戦するのは初なので、
歌唱とか、ダンスとか、パフォーマンスに期待。

後は、歌について。
「ワールドイズオールワン」のCDを歌うことになるユニットを発表とか、公式では言ってますが。
個人的にはそこではなく、時期的なものを考えると、
個人ではMA02の新曲を軸にしていくことになるな、と思いつつ、他に歌う歌も注目したい。
どういうことかって言うと、多分このライブ、アイマス2発売前、しかも結構直前のはず。

ということは、ここで歌われるであろう曲が、アイマス2での新規曲と、
アイマスから引き続き歌われるであろう、既存曲、という構成になる、はず。多分。

そういう意味でも、注目したい所。
まずは、チケット争奪戦を通過しないと話にならないですけど。


MA02の話。

こちらも公式のほうで色々と情報が。
01~03の発売日が延びたり、ジャケットが公開されたり。
発売日延びたのはいいとして、04以降の残りの発売日はそのままなのかしら?とか疑問もあり。
とにかく響はかわいいな!心もち胸が萎んでいるけど。とか。

んで、新曲の詳しい情報、タイトルに作詞、作曲の方が発表されました。
何気に色々とすごいことになってて大変。

共通新曲が、
「MEGARE!(M@STER VERSION)」 *シリーズ共通新曲(新録)
 作詞:NBGI(mft) 作曲・編曲:NBGI(高田龍一)

春香の曲、
「START!!」 *オリジナル新曲
 作詞:白瀬彩 作曲・編曲:宮崎誠

響の曲、
「TRIAL DANCE」 *オリジナル新曲
 作詞:yura 作曲:中西圭三 編曲:小西貴雄

美希の曲、
Day of the future *オリジナル新曲
 作詞:オミ織葉 作曲・編曲:Tatsh

とのこと。
まずは共通新曲ですが、すでにフリーになった小野田Dこと、mftさんが作詞に、
こっちも既にmonacaに移籍している高田龍一さんが作曲、と。
「L・O・B・M」のコンビなので、安心して期待、なのですが。
小野田さんはともかく、高田さんの表記すNBGI表記になっているので、
いったいいつごろ作られた曲なのか気になるところ。
そして、その時期からアイマス2の方向性が考えられていた?とか、色々と邪推してみたい。

そして、後は個人の新曲。
こちらは3曲とも、外部というか、ナムコのサウンドの方ではないので今回の新曲が¥は、
そういう傾向なのか、と思って若干がっかり、なのは確かなんですが、
それにしても、担当している人たちがなんかものすごい。

春香曲の宮崎誠さんはちゅーぶら!とかを手がけているっぽい人で、
響曲の中西さんはCMや一般アーティストに曲提供しまくっていて、「Choo Choo TRAIN」
とかも手がけたとか。
さらに美希曲のTatshさんは、清水達也さんという方で、元コナミ所属で、
ビーマニなんかにも曲提供。
で、現在はコナミ退社して、ひだまりスケッチの曲とか手がけている。
ってほんとになんかすごいんですけど。

ほんと、方面が全然違うようなところから、ガッツリ持ってきていてびっくり。
すごい、としかいえないんですけど。
ていうか、本とどうなるんだ、気になるなぁ、と。


なんかそんな今週のアイマス関連。

学園キノ

2010-09-25 16:10:17 | 
作者は時雨沢恵一。キノの旅とか、アリソンとかの人。
ていうか、タイトルが学園キノだから、キノ関連だってわかるはず。

電撃が公式でやったワルノリ海賊版、電撃ヴんこで連載されたりした、
時雨沢がワルノリしまくった、キノの旅のパロディといっていいのかよくわからない、
ぶっ飛び小説。
前々から一度読みたいと思いつつ、恐ろしくて手が出なかったのですが、ついに読んだ。

感想としては、もうお腹いっぱい。

キノの旅を知っている人ならわかると思いますが、あの「あとがき」のテンションが、
ひたすらにずっと1冊続く。
もう、それが大量すぎてですね。
普通なら1冊読み終わって、数ページのお楽しみ。っていう感じで、
そのテンションを楽しめるのですが、さすがにそれが延々と続くと胃もたれというかが。

いろいろとネタばらしがあったりなんだり、銃器ネタとか、パロディとか、あるのですが、
とりあえず、もうお腹いっぱいです。
とそんな感想しか出てきませんでした。
申し訳ない。

SCRIBBLE NAUTS

2010-09-24 13:44:15 | ゲーム
友人から借りたゲーム。
ちなみに海外のゲーム。ジャンルは多分パズル。機種はDS。
面白いゲームを見つけるのが神がかり的な友人のオススメで、やらしてもらったら、
びっくりするほど面白くて、借りた物。友人Yさん、ありがとう。

で、どんなゲームかというと、書いたものが実際に出てくるゲーム。
画面上に主人公と木の上に上って降りてこられなくなった猫がいる。
木から下ろすには?という状態。
例えば、「ladder」と書くと、はしごが出現する。
それを木にかけて、主人公が猫を取ってくて降ろしてあげると、クリア。
でも、「wing」と書いて羽を出す。で、主人公に装備させて空を飛んで猫の元に行ってもいい。
さらに、「cat food」とか「fish」と書いてだして、
猫を餌で釣って、無理やり木から下ろしてもいい。それでもクリア。
さらに、「fire」として、火を出し、木を燃やす。
そうすると、猫は怖がって木から下りる。これでもいい。

こんな感じで、ミッションというかパズルなゲーム。
初めてプレイした時はほんとにびっくりしました。
出せるものは名詞に限るんですが、ほんとにたくさんの単語をちゃんと認識して、出てくる。
それを上手い事組み合わせて、状況を良くしていく。
ホント、考えた人はすごいとしか言えなくて、面白い。


これ、海外ゲームなので、英語で全部説明されるんですが、
そのまま、学校の英語教育に使えるんじゃないか、情操教育に使えるんじゃないか、
という感じで。
面白いのもそうだし、色々なクリアの方法があるし、
何より、そういえばこれ、英語でなんて言うんだっけ、?というのがありまくる。
和英辞書が手元に欲しくなりまくる。

そんなゲームでして、うん。面白いパズルゲームでした。
万人にオススメできるパズルゲーです。
なんか海外で続編の製作も決まったらしいですし、そっちもやりたいなぁ、と。
そんなこんな。
気になる人は是非やってみるべき。なかなか手に入りませんけど。

けいおん!! 25話、見たよ。

2010-09-23 23:23:36 | てきとう
けいおんらしい話でしたね。というのがとりあえずの感想。
個人的に危惧していた、唯たち3年生の引退後のお話ではなく、
時間軸を戻しての、在学中のお話で個人的に色々と一安心。
それにしても、先週の次回予告は釣りすぎるだろう。

唯の前髪が残念な事になった時期あたりで、来年用の新入生勧誘PVを作ろうと皆さんで、
グダグダしつつ、梓発案で、実際にPVとりました、というお話。

梓が軽音部に求めているものが滲み出しているようなPVで、心温かくなりつつ、
また、校内での軽音部の扱いも分かり、さらにモブな皆さんの出番もたくさんで、
個人的にも大満足。今回も和ちゃんにアキヨちゃんも出たしね!

昔話(唯らが1年の頃)と3年の時の話が行ったり来たり的な感じで、
微妙に、各部員の動きが異なっていて、あぁ、面白いな、と。
主にムギの暴走っぷりとかが。

企画会議のどうでもいい天丼っぷりとか、ゆるゆると楽しかったですし。
後半の校内から見た軽音部のが本当に素敵。
クラスメイトや、ジャズ研、オカルト研、生徒からの和ちゃんからみた視点やあの時の笑顔、
さらに、憂、純などもろもろから見たのが、心あったまる、ほんとに。
バレー部3人娘かわいいな、とか。
ていうか、チカさんってバレー部だったのか。エリとアカネは既に情報出てましたが。

後は、ビデオを見せているときの微動だにせず口をあけて半笑いの和ちゃんに狂気を感じるとか、
アキヨさんが出番いまさらになって出てきて、あの照れ顔とか最高とか。
チェケラッチョイに関してはノーコメント、とか。
例の如くどうでもいい事はたくさんありますが。

今回もゆるゆるといい感じでした、と。
それにしても、次回はさわちゃんにスポットみたいで、和と唯の勉強会の描写が、
アニメ化の可能性が薄そうで個人的には残念ですが。
まぁ、次回も楽しみです。

あと、今まであんまり聴いたことの無い種類のBGMがたくさんあったような気がしたのは、
自分だけかしら?
最初の方の、懐かしの澪の看護婦の格好のPVの時のBGMとか、特に。

そんなこんなでした。

RIDGE RACER 6

2010-09-22 14:27:52 | ゲーム
リッジレーサーの360版。
箱○のロンチタイトルでもあり、ニトロを搭載した初めての据え置き型リッジ。
あとHDでの初リッジだったり、ナンバリングで初ソニー以外だったりと色々とあるんですが。

このたび、1年以上布教の旅にでていた我が家の箱○が帰宅したので、
買ってあったリッジ6をようやくプレイする事が出来ました。

まぁ、現在の進捗率的には、7割5分程度なのですが、とりあえず、感想。
やっぱり綺麗。自宅のクソみたいなテレビでも、やっぱり綺麗と分かる位に映像は綺麗。
まぁ、PSやPS2なんかと次世代機はやっぱり比べられないくらい綺麗。

んでもって、ニトロシステム、しかもダブル、トリプルがある、
おかげで、PS時代のような、相手にぶつからないように、カーブへよりいい進入角へ。
というような際どい感じは減り、
全体的にスピードアップして、ニトロの駆け引きのタイミングが重要に。
コースの流れを把握して、如何に無駄なくニトロを使って、
減速せず進めるか、という感じに。

過去のリッジシリーズを一通りやった後だと、
なるほど、ニトロが有る無いの違いが分かるようになって、どちらもまた味があるな、と。
個人的には300キロオーバーでぶっ飛ばすニトロの感覚も好きですけど。

まだ、マックスツアーとかは完全には終わってませんが、
デュエルや、アドバンスドなんかの基本は終わり、大体は普通の難易度かな、と。
自分の好きなところまで開拓できるのは嫌いじゃないんですが、面倒くさいので、
1つ1つ区切ってプレイしてました。
恒例のエクストラカーについては、なんかもう突っ込むのがあれなので。
テラジテラテラジン。ぐらいしかいえないし。

相変わらずの音楽の良さはさすが。
自分はサントラから入ったので、あんまりいえませんが。
やっぱり「ニトロマントラ」はしぬ程カッコイイとか、それこそ語りつくせないほど。

そんなこんなで、ようやくできたリッジ6でしたが、やっぱり綺麗で、
何も考えずに高速でぶっ飛ばして、素敵な音楽に浸れる素敵ゲームでした。と。

珈琲時間

2010-09-21 16:06:56 | 漫画
作者は豊田徹也という人。
とある経由で勧められたので購入してみた、ついでに珈琲は好きなので。

基本的にオムニバス形式で、それぞれ違う人々が、違う状態で珈琲を飲む、
とまぁ、まとめてみればそれだけなんですが。
日常物あり、ギャング物あり、非日常の幻想的なものあり、
それぞれ、決して珈琲がメインを張るわけではないんですが、
珈琲を飲みながら考えたり、最後まで珈琲が飲め無かったりと、
絶妙な按配になってまして。

個人的には珈琲を焙煎する話、探偵さんの話群。
駄目人間の別れ話の話、水没の話、マフィアの話、辺りが好み。
あとは、もちろん映画監督の話とか。

特に肩肘も張らず、ゆるゆると楽しめる、ちょっとほろ苦い物があったり。
なんというか、いい感じのオムニバスだなぁ、と。
後は、表紙がカップを置いた後のそれっぽいのが面白い。分かる分かる、的な。
なんかそんな感じでした。