森博嗣のスカイ・クロラシリーズの3巻目。
いよいよ中盤というか。
話もいい感じに進んでいきまして、草薙さんがだんだんと英雄に、というか、
会社の広告塔として祭り上げられていきながらも、空に居続けたいと葛藤したりしなかったり。
森博嗣らしいといえば全体的に森博嗣そのままなんですが、やはり今回もナバテアと同じで、すごく読みやすい。
森博嗣のなかではダントツなくらいに。
なんでだろうか?
ともかく、読みやすく、特に復活のティーチャとのラストの空戦は舞台設定もあって、とにかく手に汗握る。
あれはよかった。
それにしても、劇中でもいってますがあの幕切れはあれですが。
話作りがうまいというかなんというか。
全体として、ティーチャのこと好き過ぎで乙女な草薙さんがえらくかわいらしくて、良かったです。
それにしても笹倉さんはおいしいところを持っていきますね、というか、良い仕事をしてくれる。
最終的に上層部の意向に逆らえず、上官になってしまう草薙さんがどうなるのか。
続きも楽しみです。と。
やっぱ飛行機はいいですね。
いよいよ中盤というか。
話もいい感じに進んでいきまして、草薙さんがだんだんと英雄に、というか、
会社の広告塔として祭り上げられていきながらも、空に居続けたいと葛藤したりしなかったり。
森博嗣らしいといえば全体的に森博嗣そのままなんですが、やはり今回もナバテアと同じで、すごく読みやすい。
森博嗣のなかではダントツなくらいに。
なんでだろうか?
ともかく、読みやすく、特に復活のティーチャとのラストの空戦は舞台設定もあって、とにかく手に汗握る。
あれはよかった。
それにしても、劇中でもいってますがあの幕切れはあれですが。
話作りがうまいというかなんというか。
全体として、ティーチャのこと好き過ぎで乙女な草薙さんがえらくかわいらしくて、良かったです。
それにしても笹倉さんはおいしいところを持っていきますね、というか、良い仕事をしてくれる。
最終的に上層部の意向に逆らえず、上官になってしまう草薙さんがどうなるのか。
続きも楽しみです。と。
やっぱ飛行機はいいですね。