旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

エースコンバット04 パーフェクトガイド

2011-04-12 09:00:00 | エスコン
出版は今はなき?ザ・プレイステーションの編集部あたりのはず。
自分のエスコン好きの原点でもある04ですが、何気に攻略本は持っておらず。
古本屋にて発見したので入手。

もはや読んでいると、そういえばこうだったなぁ、と懐かしい域に達していましたが、
攻略本としての出来は個人的に最上位だと思う。
まず、何よりも懇切丁寧。
そして、無意味なだけれど、ツボを付くような所にもガッツリこだわっている。

例えば、基本的な動きや、戦闘軌道の説明、
面ごとの敵の配置、基本的な攻略方法なんかはばっちり。
それだけではなく、世界観として、ユリシーズ以後の世界に関して、
ガッツリ解説していたり、現実世界の戦闘機の、というか、飛行機の軍事利用の、
極めて大雑把な歴史をコラムとして載せていたり。
最終面近くの攻略では、攻略上ではまったく必要ないのに、
「逃げ出す敵高官の飛行機は後の禍根を残さないため、
さらに見方を見捨てて逃げるとは言語道断、あえてしっかり撃墜しよう」
とか書いてあって、なにそのこだわり、と不安になるレベル。

また、使用可能機体の解説や説明に関しても、ゲーム上だけでなく、
実際のスペックや特徴までのせていて、非常に好感触。
しかも、ガッツリ4ページ分も開発者インタビューがあったり、
設定画ものせていたりと、至せりつくせりの盛りだくさんの内容。

相変わらず、河野さんと一柳さんがインタビューでも面白かったり、
04から始まり、エスコンでは毎回になった自衛隊の取材の話や、
サウンド関連では、無線会話の話なんかも。
珍しく?中西さんが登場して話されてましたし。

直近のエスコンの攻略本が味も素っ気もないACX2のやつだった事もあり、
非常に楽しく読めました。

ぶっちゃけていえば、AC04の攻略本はこれしか出ていないはずですが、
それでも、これを買って充分元は取れるようないい攻略本でした。

最近のエースコンバット徒然話。

2010-10-07 19:53:16 | エスコン
エースコンバットにおける超兵器のそれこれ。

ACX2未プレイ且つ、エスコンシリーズは幾つかしている友人と今回の超兵器について、
話している途中で思ったのですが。

今回のACX2の超兵器、巨大空中艦に、超電磁砲(レールガン)、誘雷兵器に、
超機動戦闘機などなど、盛りだくさんなんですが、
逆に盛りだくさんすぎていまいち印象が薄い感じがする。

で、何故なのかと一人で考えた結果。
最近のエスコンは超兵器を出す事がもはや義務になっていて、
出すという前提がある故に、その制約を受ける。
また、ACX2ではないですが、04より後の作品は、その制約がより大きくなっている、
という事を思いまして。


どういう事かというと、
エースコンバットの伝統として、超兵器、というのがあるが故に、
敵が超兵器を出してきて、こちらがピンチになって、主人公がそれを倒し、
形勢がこちらに傾き、主人公がエースになる。
というのが、もはやテンプレになっていて。
だからこそ、シナリオそのものがその制約を受けている、と。
今回のACX2とか、もはや、超兵器がどういう風に出来たとかそういうのがまるででてこなくて、
とりあえずでてくるという感じをすごく受けたので。


で、あとは、エースコンバットにおける継続した世界観ゆえの制約とか。
エースコンバットは04以降(X2を除く)完全に地続きの世界観になっていますが、
その中でも、やはり、04のストーンヘンジが一番超兵器として印象深く、
自分の中でも残っています。
というか、一番説得力というか、やっていて、これはやばい、というちゃんとした、
超兵器としてのがっちりした存在感があったというか。

0のフレスベルクとか、エクスキャリバーとか、でたミッションとか、
その次ですぐに破壊する流れになりましたし。

で、何でそこまで印象に残ったり存在感があるのか、というと。
多分世界観の中にがっちりはまっているというか。

どういうことかというと、04の中である、小惑星ユリシーズ落下による混乱、
それを回避しようとして作られたストーンヘンジ。それが転用されての超兵器化。
混乱の後の戦乱、という風に、設定された世界観と、超兵器、シナリオが、
しっかりとはまり込んでいる訳です。
これについては上手いとしかいえないわけで。

で、それ以降は、世界観を継承するが故に、
世界観を壊したり、あまり大きな出来事を起こす事が出来ず、
04のように、世界観、超兵器、シナリオを全て一致させるのが難しく、
超兵器もそれにしたがって、ぽっとでの超兵器としての印象が強いのではないか、と。

世界観継承によって、ユリシーズ落下以上のことが、起こせないわけです。
世界観継承は確かに素晴らしく、面白いんですけど、
それによって、引き継ぐ事によって、逆に超兵器なんかのトンでもな部分が、
束縛を受けている、と。


んで、そういう意味では、X2は確かに新しい世界というかにはなったのですが、
現実世界というのになったおかげで、なおさら超兵器という部分では、制約を受けている。
この辺は書いていて、既にエースコンバットのもつ、リアリティとのジレンマだと思いますが。

なんか勢いだけで書いている部分があって、まとまらないのでとりあえず終了。



アサルトホライズンについて、というか、河野さんについて。

エスコンの次の新作として発表されたアサルトホライズン。
ようやっと情報が少しずつ出てきましたが、
公式の方にある、プロデューサーの河野さんの言葉を読んでとても切なくなったので少し。

公式のスタッフコメントを見てもらえれば、なんですが、
上層部から、「もうシリーズはいらないのでは?」って言われるとか、悲しすぎる。

確かに、04以降、売り上げ本数的には下がっていますし、
ブランドの力が弱まっているのは事実だと思います。
とはいえ、それを上から言われ、さらに、「いらない」とまで言われるとか、もう。
悲しくて仕方が無い。

確かに、次世代機といわれる箱○やPS3がでて大分経ちますし、
エースコンバットの初期の売りでもあった、もはやただ美麗なCGだけでは弱くなっている。
さらに、


と、前述の超兵器の持つジレンマ、さらには、次のアサルトホライズンでの、
現実世界を舞台にする事の不安感とか、エースコンバットとしてどこまで出来るのか、という話。

なんかを書きたかったのですが、どちらにしても、
期待してる、という事とと、頑張ってください、という事になって、
まとまりもしないので、この辺で強制終了。
とにかくエースコンバット頑張れ、と。

ACE COMBAT X2 JONT ASSAULT パーフェクトガイドブック

2010-09-30 23:59:00 | エスコン
大丈夫、ファミ通の攻略本だよ。
というわけで、ACX2の攻略本。
ファミ通のでエンターブレインから出てる奴。
いつものエスコンの攻略本といえばそのとおりな気もしないではないのですが。

んで、内容としては、特筆する物も無く、一言で言えば、
極めて面白くない攻略本。という感じ。

まず、ファミ通の攻略本の癖に、といったら失礼なのかも知れないですが、
極めて攻略本としては無難でちゃんとした出来の物です。
基本操作に始まり、各ミッションでの敵の配置や動き、攻略の注意点。
ランクの条件、機体、パーツ、兵装、キルレートなどの出し方、
機体については大まかな特徴と、特殊兵装、外観、的ユニットの写真など、
最低限の攻略本として欲しい情報は有る。
これは事実。
あとは、自分にはあまり確かめられませんが、誤情報とかもあまりなさげ。

じゃあ、何が面白く無いといえば。
とにかく味も素っ気も無い。
最近の攻略本では大抵あるような、製作者のインタビューや、設定資料なんかはまるで無く。
やりこみの情報なんかも当然無く、機体の情報も、ゲーム中の機体説明が載っているだけで、
使ってみての特徴や、詳しい機体についての説明なんかは一切無し。
ミッション説明に関しても、本当に説明と地図くらいの物で、気をつけるところが分かる程度。
こう、攻略してみて、敵がこういう風に動くから、みたいな物がまるで無い。

本当に味も素っ気も無い攻略本でして。
攻略本としては確かにそのとおり、ちゃんと機能を果たしているのですが、
これが「パーフェクトガイド」と名乗るのはちょっとどうかなぁ?と思う次第。
お値段も1700円と、攻略本の中でも結構いいお値段にもかかわらず、200ページ無いですし。

攻略本としては、悪くないですが、面白みがあんまり無いな、という感じの攻略本でした。
やっぱり電撃とかの、無駄に力の入りまくった攻略本のほうが好きだなぁ、という個人的な意見。

エースコンバットの新作が、

2010-03-01 13:57:47 | エスコン
出るみたいですね。
ジョインアサルトという副題で、だいぶ前から情報は少しだけ出てましたが。
ニコニコ動画のほうにもPVがあがって、これまで日本発売未定とかふざけた事いわれてましたが、
晴れて夏発売予定で固まったよう。ほんとによかった。絶対買う。

今回はディレクターさんとかの情報はまだ出てないみたいですが、
今までのエスコンと違って、ついに現実世界の空を飛べるようで。
東京とか、ロンドンとかの画面写真が上がってます。
前々から航空写真を使ってのマップはありましたが、現実の街をというのは初めてなので、
いろいろと期待したいところです。
具体的にいうと、エスコン的トンデモ兵器的な意味で、都庁が変形合体したり、
国際展示場が装備のノコギリもって襲ってこないかなぁ、とか。そういう。

協力モードでシナリオを進められるということがゲーム誌では報じられていて、
だとするとみんな360あたりから待ち望んでいたコープでのストーリープレイが!
夢が広がりますね。
PS3買って、ネットで協力プレイとか。あはは楽しい過ぎるなぁ。

後はなぜかPVの方だと「椎名豪」のタグが。
これはマジで椎名さんが音楽の担当だと思っていいのかしら?だとしたら、なおさら期待。
椎名さんがエスコン関係に絡んだのは多分、3のエレクトロスフィア以来なので、随分久しぶり。
とはいえ、個人的にエスコンだと小林啓樹さんのテーマとか、大久保さんの巨大戦曲あたりを、
期待してしまうのも確か。
ともあれ、いまから楽しみにしていますよ、と。

それよりも765はXのサントラを出せと小一時間ry
このX2とセットでもまったくかまわんから出して欲しいものです。

エスコンの新作が。

2009-09-17 16:54:07 | エスコン
エスコンの新作が。
ついに、というかとうとうというか、iPhoneで出るそうな。
そのうえ2009年の冬に出るというハイスピードっぷり。

ほかにも驚くことがたくさんですよ。
同じ携帯機ということで、Xのシリーズの正当続編というか、繋がりのあることに。
エスコンでは初の同じ時代違う部隊を舞台にしたそれ。
Xのオーレリア所属のグリフィス隊とは違う別働隊がメインに。
今まで同時代、同戦争を違う視点から見る事は、04なんかの幕間劇ではありましたが、
完全に作品が違って、というのは初なので、ううむ気になる。
佐野電磁さんが作成にかかわったSTGとか、MGSとか、
いろいろとiPhoneがらみでゲームが増えてきて気になるなぁ。
どうしたものか。

それに今回はXがメインということで、架空機もわんさか出そう。
公開されているのでも架空機がメイン名感じですし。そのあたりも注目か。
にわかにTGSにいきたくなってきたなぁ。
というかやってみたい。
2006年にTGSにいってエスコンXの体験版触ったのを思い出すなぁ。

あぁ、あとXといえば、個人的にまたビゲン出してほしいなぁ。
SAABのデルタ機って、コンセプトがしっかりしている感があって好きなんですよね。
この間潰れたらしいですが。


さて、それでは、ちょっとアイドルになってきます。

エスコン無料化機体感想。

2008-11-07 15:28:38 | エスコン
エスコン6が発売1年近くたちました。
プラコレで安くなったり、バリューパックで塊と一緒に超お得になったり。
その一環で、一部の機体が無料化と、DLステージが無料になりました。

何気に無料化した機体は今まで一機も買っていなかったので、これを機に無料で購入。
使ってみたので感想を。

ちなみに無料になったのは以下の3機種。
F-14D -HALLOWEEN-
A-10A -XMAS-
F-14D -ZIPANG-

まずはハロウィンカラーのF-14。
お化けらしく、ステルス性能が付加されたトムキャットです。
何気に機動性はデフォルトの機体とほとんど変わらず、特に違和感なく使えます。
そして、売りのステルス性能はかなりのもので、多分F-117並に消えます。
乱戦の中で追っかけているとすぐにロストしてしまうかなりの高性能。
自身で使っていても、いつもより通常ミサイルの飛んでくる率が下がっているような気がちゃんとしました。
問題点はかなり減ってしまったミサイルと特殊兵装。
狙われないのをいいことにバカスカ売っていると気がつくと弾切れ、ってことになりますので、そのあたりは注意。って所でしょうか。
かなり使いやすかったです。

んで、次はクリスマスA-10。
速度はかなり出るものの、普通に飛んでいるとなかなか出力が上がらず、
トップスピードにのるには上昇下降も使わないといけない感じで、触った感じだと雪歩のナイトホークに似たような感じ。
また、安定性は高いものの、機首は比較的ぶれやすく、攻撃を受けたあともかなりふらつく。
逆さまになってまっすぐ飛ぶなど、アクロバットな事ができる分、変なところの安定性が落ちているような。
かなり癖が強いので、普通に使うなら雷A-10のほうが使いやすいなぁ、という感想。

最後に桜吹雪が美しい、ジパングF-14。
スピードや対空性能が落ちた分、運動性能がかなり上がって、高速迎撃機というより、格闘戦仕様になったもの。
スピードが落ちて、運動性能が上がるっていう、いわゆるベルカのエース仕様になってまして、
当然近接での戦闘は格段に戦いやすくなっていますが、その分Hidh-Gでの減速も増え、
スピードもあがりにくくなっているので、High-Gに頼った戦いをすると即失速につながる、ある意味玄人仕様。
あ、何気に兵装も減っているので、こちらも弾切れ注意、と。


そして最後に。
久しぶりにエースコンバットのマーケットプレイスをみていたら、
未だに買っていなかったF-15E -ACTIVE STRIPES-が目に入る。
ついつい購入してしまいました。
何気に初期のシージなどで大活躍していた機体ですが、自分はもっていなかったので。

使ってみると、イーグルシリーズとは思えないほど機敏に動き、ストレスなく飛べます。
人気が出るのも頷ける使い勝手のよさ。
とはいえ、その分最高速度でが下がっており、イーグルの突っ込むような加速はなくなっていました。
まぁ、速度をとるか、運動性を取るかって感じでしょう。
個人的にはシージよりも、チーム戦で使えそうな機体だと思いました。
対地兵装大幅に減っているし。


そんなこんなな、無料機体感想と+アルファでした。

初めてのシージ向け、シージの小咄。

2008-08-04 13:52:41 | エスコン
最近残念ながらほとんどエスコンでシージ、コープが出来ていないのです。
どうにもこうにも、シージやコープで人の集まる時間帯にログインできないんですよ。
暇がなかったり、たまに暇があってもちょうどそのタイミングに睡魔が襲ってきたり。

そんなこんなで今からシージやろうと思ってはいるけど、
今いち人がいないような気がしたり、プレイできないよっていう人たち向けになんか自分がシージやる上でわかっていた方が楽しめる事ごとを。
比較的シージって独特な文化というか風習的なのがあったりなかったりする気がしますし。
Q&A形式なそれで。

自分がもう少し暇になってガッツリとシージやるときに人が増えているといいなぁ……。


Q.シージバトルの部屋なんてたってなくね?人いんの?
A.2300~0200にけんさくしてみれば?
 シージには比較的人のいるアイマスで言うGT的な時間帯があります。
 自分で部屋を立てるのでなければその時間帯に部屋検索をすると比較的人がいる。


Q.部屋に入ってみたけど人こなさすぎ、ふざけてるの?
A.シージだし、我慢してください。
 大丈夫、10分も待てば人が集まるよ。
 それまではコーヒー飲んだり酒飲んだり、小説読んだりしてゆっくりしていってね!


Q.人が7人集まったのに部屋主いつまでたっても始めないんだけど、早くはじめろよ!
A.奇数はね、よくないんですよ。
 シージは比較的少人数で敵味方に分かれて戦うため、人数の差が大きな戦力差になります。
 そのため、大抵の部屋主さんは奇数を嫌います。大人しく偶数になるまで待ちましょう。

 どうしても待てない?
 じゃあ、あなたが部屋から抜ければ偶数になるよ!


Q.8人集まったのになかなか皆機体選ばないんだけど、早くしてくれよ。
A.みんな他の人が装備選ぶの待ってます。いわゆる様子見。もうちょっとの辛抱です。
 前に書いたようにシージはチームが少人数になるため、チーム内での機体、装備選択が超重要です。
 お互いに同じチームになる人の選択を様子見していてそういうことが起こったりします。
 あなたが先に選択すれば他の人も早めに決めてくれるでしょう。
 
 え、チーム分けってランダムだろって?
 それ、微妙に法則性あるからがんばって見抜いてくださいね。


Q.なんかノスフェラトゥで出撃したら粘着されるんだけど、うぜぇ。
A.EMLだからです。
 シージはその戦い方ゆえ、EMLが天敵です。
 だからこそ、EMLを使う人がいると粘着されるのはある意味必然です。
 EML使う人に粘着するよって公言してる方もいますし。
 EML使うならそれだけの覚悟を決めてください。
 
 ちなみに、ある程度スコアを狙うようになると、上記の理由でEMLを使うと、場が荒れて乱打戦になります。
 ゆえに高記録が極めて出にくくなります。
 シージで記録を狙うならなおさらそのあたりも知っておいたほうがいいかも。


Q.なんか、一戦終わったけど誰も部屋から出ていかないんですけど、なにこの人たち?
A.シージだし。
 シージは大抵集まるまで長いですが、集まると比較的何戦も同じ人たちで戦うことが多いです。
 敵味方の戦い方をみたり、いろんな方面を飛んだりして楽しんでくださいね。


Q.気がついたら自分以外RCL装備にして準備完了してるんですが?からかってるの?
A.シージならよくあること。
 人が比較的固定され何戦もガチで戦っているとそういうネタ戦闘がたまに起こります。
 乗るか拒否するかは貴方次第です。あえて言うなら空気読むと面白いですよ?
 機体や兵装がネタになっていても。基本的に皆さんエースな上にネタ武装ゆえの戦い方もあって、
 遊びだと思ってると普通に負けるのでご注意。


Q.シージやってみたけど、どのくらいのタイムが普通なの?早いタイムってどのくらい?
A.大体最初は15分以上を目指せばいいんじゃね?
 シージでプレイヤーが各役割をわかって、普通に落とし落とされるとそのあたりに落ち着く気がします。
 後述の得点とも絡むんですが、とりあえずそのあたりでどうでしょう。

 ちなみにシージでランカーさんが混じったりする状況だと、
 16分台が普通のタイム、17分台がなかなか良いタイム、18分台が早いタイム。
 19分台は夢の領域です。自分は拝んだことないです。理論上はできなくもないらしいですが。


Q.じゃあ、シージでの得点ってどの位がいい得点なの?
A.とりあえず80000台を目指すべし。
 とりあえず、得点においてわかっておいてほしいこととして、目標を破壊することによる得点と、
 クリア後のタイムに応じてもらえるタイムボーナスの二つで総得点となります。
 
 んで、最低限の目標のみを破壊して終わると、(タイムボーナスを入れないと)30000点くらいになるはずです。
 ほかにグリーンのターゲットも壊したり敵機を落としたりしていると、大体35000点くらい。
 このあたりが普通の得点です。

 そして、そこにタイムボーナスが入るわけですが、前述の15分で終わると45000点。
 足すと大体80000点前後になるので、とりあえずの目安にしたらどうでしょうか?
 

 ちなみに、ランキングで言うと、86000点前後で称号がつく100位付近です。
 90000点が出ればあなたは立派なシージバトルのランカーさんです。



ふと思いついてこのぐらい出てきた。オチもなく終了。
シージバトルもっと活気でないかなぁ……。

攻略的な?

今月のDLC感想。

2008-07-24 23:38:28 | エスコン
なんか配信にいろいろ遅れとか出たそうですが、自分は結構遅めに落としたのでよく知らないです。
とりあえず、感想。

まず、真タイフーン。
かっこいいですね。
角度によって浮かび上がる薔薇はやりすぎだとは思いますが、全体的にシックにかっこよく。
ノーズの真の文字がまたいい。
神と直宏コンビでかけている上に、真タンクトップを思い起こさせて。
まぁ、色は反転してますが。
機動性も極めて良好。いい挙動です。素直に機敏に動いて、High-Gの減速も普通。
そのうえ、ダメージを受けてもほとんど機首がぶれず、快適。
タイフーンの欠点でもあった速度性能も上がっていて1400マイル程度はちゃんと出ますし。
ほんとに気持ちよく空を飛べます。

アホみたいに遅いロックオン性能さえなければ。
パラメーターのとおりに、残念なロックオン性能を持ってまして、
地上TGTだろうが、空中TGTだろうが、びっくりするほど遅く、ストレスがたまる。
ロックオンできてないのに偏差の指示が出たのはじめてみたよ。

そんな。何もこんな安直な弱点にしなくても。
とはいえ、いい感じです。飛ぶことを楽しめる感じ。


で、次に765プロ仕様のA-10。
こっちはこっちで狂ってる。なにしろ、空中でドリフトをし、空中を滑る。
あまりに独特で変態な機動に酔いました。

ええと、ヨーやロールとかは普通にできるんですが、異様なまでに慣性がかかり、
本当に空中を滑るように動く。
それでいて加速性能とかは比較的確保されていて、
さらにHigh-Gはノスフェラトゥみたいに失速寸前まで続く仕様。
どうにもこうにも癖が強すぎる。
ていうか、日本語でうまく表現できません。そのくらい独特なんです。

機首と進行方向がズレまくるので、鉄器を終えないうえに偏差もまともにできない。
これはひどい。


で、入手した最後が無料のエスパーダラファール。
うん、まぁ、普通。
ロトと同じように加速性能が落ちてるけど機動性能がアップ。
個人的には使いにくいんですけど。


そしてみんな大好き、エストバキアの本気が見れるAoA。
今回は2つ配信ですが、両方とも買いました。
まずは、M4、バルトロメオ要塞攻略戦。
相変わらず列車砲がおかしい数線路上にいたり、お前らどうやって終結したんだと。
真ん中の列車動けないだろ、とか。
途中で普通に中ボスとして出てくるコットスとか。
そのうえ、バルトロメオ要塞を普通に攻略したと思ったら突如出てくるアイガイオン。
あの、あんたら攻略するミッションはM9なんですけど。自重してください。
しかもお供にはスホーイにのった兄貴にシュトリゴン。
そしてなぜかベルカのゴルト隊までいるんですが。
なんでいまさらあんたらがでてくるんですか、いったいどうすればいいんですか?
ゴルト1、指示を、指示を……。

そんなこんなで相変わらずエストバキア本気出しすぎ。
アニキやゴルトをさっくり倒して、アイガイオンを落して終了。
ゴーストアイの「敵要塞完全沈黙!」の言葉に、
もはや最後は空中要塞を相手にしてただろ、バルトロメオ要塞どうでもよかったろ、
と突っ込みたくなりつつ、終了。


そして、締めにM9、アイガイオン攻略戦です。
これがですね。普通にしにまくって倒しまくって、途中若干投げ出したりして、クリアするのに、
1時間半かかったんですけど。
エストバキアほんとに本気出しすぎです。
アイガイオン倒すために出撃したのに、なぜか最初に遅いくる敵艦隊。
30隻を軽くオーバーする数を撃沈させ、一息つくかと思ったら、
シュトリゴン勢ぞろいでギュゲス、コットスを相手に。
あ、しっかりニンバスも自機の周りに炸裂してますよ?
ここにくるまでで軽く10回以上はリトライしました。
敵のミサイルが馬鹿みたいに飽和して突っ込んでくる上、
そこかしこに敵ESMがかかっていて、がっつりついてくる。
ミサイルに気をとられ、空間認識がおろそかになると、即座に海に、艦船に、ギュゲス、コットス、
そして最初はターゲッティングされていなくて分かりにくいアイガイオンにFOX4。
難易度高すぎます。一瞬たりとも気を抜けないし。

で、ようやくうるさいお供を片付けると、ようやくアイガイオンを攻撃。
すると、なぜかそのおなかから出てくる「グリフィス」と書いてあるF-22。
しっかりこっちに攻撃してきてるし。
あの、あなたこんなとこで何してらっしゃるんですか?
暑い南洋にいないでとっととオーブリー基地帰ってください。クラックスが心配してます。
その後も続々と、「ブレイズ」やら「ガルム」やら。
主人公オールスターが襲い掛かってきます。
その状態でアイガイオンのニンバス避けながら、アイガイオンおとすって難易度高すぎ。
さらに猛然と出てくるのはZEROと違い、しっかり「MOBIUS 1」と書かれたメビウス。
あんたも自重しろ。何回シリーズに出てくればいいんだ。
しかも、その後、黄色の13にその僚機黄色の4まで番でやってくるし。
亡霊までそろえてのオールスター。
で、ようやく歴代エースの攻撃をかわしながらアイガイオンおとしたと思ったら、
またやってくるノズフェラトゥの兄貴。うぃず無人機。
いや、あきれて物が言えなくなる感じでした。
本気出しすぎ。

ほんと、終わったときは、喜びよりも疲れのほうがきました。
えーと、今月のDLCやいろいろとやりすぎ。
特にAoA。どう考えてもまともにクリアさせる気ないだろ。
初見殺しってレベルじゃないぞ。

そんなこんなでした。

7月のDLC情報きた。

2008-07-18 16:26:32 | エスコン
そんなわけで、今月のエスコンDLCの情報が公開されましたよ。
まぁ、木曜あたりに某所のミス(?)によりリークされていた感がありますが。


・スペシャルカラー機体 CFA-44 -ACES-
・スペシャルカラー機体 Rafale M -ESPADA-
・スペシャルカラー機体 A-10A -THE IDOLMASTER SP-
・スペシャルカラー機体 Typhoon -THE IDOLMASTER MAKOTO-
機体がこれだけで、

・ACE OF ACES MISSION 04
・ACE OF ACES MISSION 09
追加ミッションがこれだけ。


まず機体の方は先月の特盛りと比べて大きく減りましたね。とはいえ、個性強いのが来てますが。
無料機体はESPADA。
これでドラケンも配信されていたら一緒に飛んだり楽しそうなのですが。
どうにも、ZEROが元ネタの機体は速度性能落として、AtoAを増やしている機体ばかりな気がします。
もう少しはっちゃけてもいいと思うんですが……。
防御力上げまくって、ECMP大増量のグリューンとかでないかなぁ。

次は謎のノスフェラトゥ。
なに、このACESって?
真のエース向けとか書かれてますが、パラーメーターを見ると、防御が下がっただけで安定性もあがってるし。
本当にエース向け?その上特殊兵装も減っているし。
ううむ、微妙な感じが……。
買ってみてのお楽しみかなぁ。

んで、アイマスからまさかの2種類。
真TYPHOONですよ、真TYPHOON!
これが嬉しくて仕方ない。
自分の個人的な予想が当たっていたこともありますが、自分がZERO以来嫁機として使ってきたタイフーンに真ということが。
これはとりあえず購入決定です。
とはいえ、パラメーターを見ると若干の不安が。
タイフーンの欠点であった速度性能は上がっていたり、安定性が最大になっていたりで期待したいのですが、
なにこの絶望的なまでのロックオン性能の悪さ。
まともに実践で使えるか気になるところ。

まさかの765オールスターでのみんな大好きA-10。
ついに社長や小鳥さんもペイントされ、大方の予想通りミサイルが765発だとか。
気になるのは独特の浮遊感が気になる安定性の低さ。
まぁ、とりあえずFAEBでお祭りでもすればいーんじゃないってことで。
何気にリーズナブルなのもポイント高いです。


一方でまさかの大判振舞いのAoAが2ミッション一緒に配信。
順番どおりのM4バルトロメオ要塞攻略と、鍵になるミッションともいえるM9のアイガイオン攻略。
まぁ、最初から全ミッション配信は難しいと開発者が座談会でしゃべってましたので、致し方なし。
今回もエストバキアの本気が気になるところ。
特にアイガイオン戦ではRCLとか使うとすぐ終わってしまうので、どう変えてくるのか、期待したいところ。


そんなこんなで、今回も期待度大。
にしても、まだDLCおわらないよね?

DLCの話。6月末編

2008-06-26 12:31:44 | エスコン
てなわけで、今月のエスコンDLC、いろいろと購入しました。
とにかく今回は数が多くて一瞬でゲイツが消滅していって大変でした。

購入したのは、アイマス機2機に、雷A-10。
ゴルト隊に無料のウォードッグ。
あとはセットのカラーミサイル機。


何気にカラーミサイル機は初購入、しかしまだ使ってません。
ラファールとF-2は個人的に結構好みであり、その上オンラインで少々使っていきたかったので、
ときわめて実利的(?)な理由で購入。
慣れていきたいところ。

んで、ゴルトは……うん、地味。
ぶっちゃけ、グラーバクと大して差がないというか、被ってる。
デザインはいいのになぁ。

アイマス機。
どっちも何気に強いというのが第一印象。
あずささんのは加速が最初は遅いくせに、最高速はやよい機を越える1900に届くという化け物機。
そのうえ、旋回性はそれなりに確保されているからすごい。
とはいえ、安定性が低めでかなりふらつく。
速度が速すぎることも手伝って、一回目標を見失うと一気に違うところまで飛んでいってしまう。いい感じに迷子になれます。
あと、ロックオンは比較的遅い。
が、UPEOエンブレムのタイフーン程ストレスはたまらない。
High-G時の原則幅も少なめで、常に高速で吹っ飛ばせる。
問題は早すぎてミサイルを当てにくいってことでしょうか。
ここは91発あるXLAAぶっぱでなんとか。

律っちゃんは、加速は遅いは、最高速は800前後だわと、こっちには恵まれてないんですが、
慣性がまったくないようにキビキビ動いてすぐとまる旋回性能、馬鹿みたいに早いロックオン。
被弾してもあまり下がらない機首。
どうみても固定砲台です、本当にありがとうございました。
High-Gの減速も極めて少ないので事故率はきわめて低いかと。
つか、ノーズに神ってペイントいれるとか、小さく相合傘入れるだの、ローソンストライプ入れるだの、
いろいろとがんばりすぎだろ、765。

今回のアイマス機はどっちも、元の機体性能を純粋に強化したような、
ある意味ガチな機体な感じがします。
どっちも個人的に好みなので、使いこなしたいけど……SAAM使えないしなぁ。練習するか。
最後の真機に超期待。TYPHOONでこないかなぁ。


で、最後に買ったのはAoAのM3。
毎度のことですが、エストバキア本気出しすぎ。
馬鹿みたいな対空砲火つぶしにつぶしてようやく終わったと思ったら、最後にノスフェラトゥ6機とか、がんばりすぎだろ。
相変わらず飽和状態な敵の放火はあれですが、うん、まぁ、なれてきた感が無きにしも非ず。
まだクリアはしてませんが。
最後ノスフェラトゥにかまってたら、後ろからいきなり、F-22に刺されました。
へこむ。

まぁ、楽しい感じです。頭おかしい敵の動きが。
普通の川に川幅とほぼ同じなイージス艦がミサイル撃ってたり、
列車砲が360度自由旋回して対空砲火していたり、何だお前の車輪は、無限軌道にでもなっているのかと子一時間ry
ミサイルの直撃を食らっても平然と飛んでいる戦闘ヘリがいたり、
アラートが鳴り止まず、死にそうになっている状態なのになぜか笑えます。
ひどいミッションだw


今月は全体的に悪くなかったです。
数も多かったですし。
そんなこんな。
AoAで頭おかしい数のアイガイオンとか、またDLCステージとかこないかなぁ。
もう終盤らしいのが残念です。
とりあえず真機体には期待。