バッカーノ!とかの成田良梧さんのシリーズ。
ちかぢかアニメ化するんだとか。バッカーノ!のアニメも面白かったので期待したい所ですが。
それはそれとして、6巻目。
前巻の5巻と上下巻になっていたので、それなりに続きが気になっていたので、
ようやく読めました。
とはいえ、気がつけば5巻を読んでから半年近くたっていて大分内容を忘れていたんですが、
いつもの成田作品らしい勢いあって、めちゃくちゃに人が入り乱れる感じで、
さらに、下巻ということで、物語がうまいこと収束していくので、
いつもどおり、ヒャッハァ!って感じで楽しく読めました。
相変わらずのフラグの立てっぷりに余念がない人外代表の静雄と幼女とか、
それにしても、やーさんを含めて池袋の街色々とやばすぎるだろ、とか。
後は、帝人君のへたれっぷりというかが可愛くて仕方がなかったです。
いいですね、一般人が非日常にあこがれている駄目っぷりが。
早いところ悟るなり諦めるなりして、宵闇幻燈草紙の京太郎のポジションあたりで、
落ち着いて欲しいものですが。
そんなこんなで、いつもの、いつもどおりの成田さんの作品で楽しかったです、と。
終盤の静雄の人外っぷりはほんとにさすがでした。
ちかぢかアニメ化するんだとか。バッカーノ!のアニメも面白かったので期待したい所ですが。
それはそれとして、6巻目。
前巻の5巻と上下巻になっていたので、それなりに続きが気になっていたので、
ようやく読めました。
とはいえ、気がつけば5巻を読んでから半年近くたっていて大分内容を忘れていたんですが、
いつもの成田作品らしい勢いあって、めちゃくちゃに人が入り乱れる感じで、
さらに、下巻ということで、物語がうまいこと収束していくので、
いつもどおり、ヒャッハァ!って感じで楽しく読めました。
相変わらずのフラグの立てっぷりに余念がない人外代表の静雄と幼女とか、
それにしても、やーさんを含めて池袋の街色々とやばすぎるだろ、とか。
後は、帝人君のへたれっぷりというかが可愛くて仕方がなかったです。
いいですね、一般人が非日常にあこがれている駄目っぷりが。
早いところ悟るなり諦めるなりして、宵闇幻燈草紙の京太郎のポジションあたりで、
落ち着いて欲しいものですが。
そんなこんなで、いつもの、いつもどおりの成田さんの作品で楽しかったです、と。
終盤の静雄の人外っぷりはほんとにさすがでした。