旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

METAL GEAR AC!D 2

2010-03-31 13:07:56 | ゲーム
PSPでのメタルギアシリーズ、アシッドの2番目。
1が割りと悪く無い感じで、2は1の不満点が大方解消されている、と聞いたので購入。
やりました。
結果としては大方その通り。

メタルギアの中でもさらに一風変わった、カードゲーム調のゲーム。
大抵の人は、システムが独特すぎて何をしたらいいか分からず、面白さが分からん。
という事に陥るらしいですが、
逆に一度やり方を覚えると、スムーズに進むし、面白い。

2はストーリーが少々癖がありますが(というか、スネークが)、
システムとしては1からの正統進化で、マップが見やすくなったり、
移動のキャンセルが一部できたり、匍匐を下後に立ち上がることが出来たり。
カード数が軒並み増えまくって戦略性が増したり。
ボス戦も増えたり、アリーナモードで連戦できたり。
フリーミッションの内容も増えて、幅が出来たり。

順当に1から改善されている所ばかりで、メタルギアの外伝としては、
とてもとても楽しめました。
まだエクスストリームの途中なので、まだやりつくしてはいないですが。

河野式ドリッパーを買った。

2010-03-30 13:33:41 | てきとう
なんか物凄く久しぶりの珈琲話。
というか、タイトルの通り、コーノ式のドリッパーをこのたび入手する事が出来まして。
それがあまりにも嬉しくて仕方がなかったので。

そもそも、自分が珈琲というものに少々嵌まりだした折、
当時家にあったり普段目にするのが台形の物ばかりだったので、
初めてこの円錐形ドリッパーというものを知り、ものすごい憧れを感じまして。
その時に紹介されていたのが、このコーノ式の円錐形ドリッパー。

以後探してみたものの見つかるのは台形だったり、
円錐形のドリッパーでもコーノ式とはまた違う会社の物で微妙に形が違う。
そんなこんなで、いつまでもコーノ式のドリッパーは見つからず、憧れのままだったのです。
あの、直線なドリッパー内部のみぞがコーノ式でしかついてなくて、
それがずっと憧れだったのですよ。


が、先日街角でいい香りを垂れ流している初めて見かけた珈琲屋。
興味を持って入ってみて、お店の人に尋ねてみた所、店の奥から出てくるコーノ式ドリッパー。
実にコーノ式の名前を知って探し出す事丸ウン年。初めての対面になりました。
普通にフィルターを買うために来店したにもかかわらず、気がつけば手元にドリッパー一式が。
あまりにも驚いてそのままお買い上げ。
嬉しさのあまりおもわず店員さんとコーノ式について喋ってしまう位でした。

いや、ほんとに嬉しい。
ますます日々の珈琲を入れるのが楽しみで仕方なくなりました。

今号(Vol.469)の電プレと電撃4コマ。

2010-03-29 15:53:58 | てきとう
買いました。読みました。
あれだ、電撃4コマの巻末に安定して放課後プレイがあるというのは嬉しい限り。

んで、今回は家族ゲームのある回。
季節にあわせて卒業だったり人間関係が変わったりで、大忙し。
西浦さんと真言がビックリするほどの進展を見せたり、
お父さんとお母さんの過去話が暴露されたり。
なんかいい感じで最終回のオーラが漂っているんですが、その辺りどうなんだろうか。

お次は、皆大好き「放課後プレイ3」。
図書室がピュアなお店に様変わりだったり、コミカライズ談義だったり。
後半はあのサド全開だった部長さんのまさかの豹変ぶりに驚愕を禁じえません。
どうしてこうなった、どうしてこうなった。
それにしても、部長さんよだれ垂らしすぎだろう。
無印や番外編では考えられない乙女っぷりというか、ピュアっぷりの部長さんに、
今後どうなるのか気になってしかたがありません。
あと、本誌の方に、放課後プレイのドラマCDのインタビューがのっていて、
それを読むとやはりなんとも欲しくなる不思議。
発売日的に既に出ているわけで、ううむ、どうしようかなぁ……。

あとは、USAに(自分はゴッドイーターやってないので完全には分かりませんが)、
QMAネタで盛り上がるゲマママなんかが相変わらずのクオリティ。
ふーふはちょっとほんとに賀来さんがガチすぎてどうした物やら。
もう少し様子見でお願いします。
とそんな感じの電撃4コマ。


関係ないですが、この間友人にお前は電プレ本誌に触れてなくて、
電撃4コマのことだけしか書いてねーじゃねーか、といわれた。そういえばそうですね。
と、言うわけで本誌。
「MHP3rd」は世間でも反響大きいですし言わずもがな。
個人的に好き武器の弓が続投なので買います多分、絶対。
あとはロロナの続編である「トトリ」のほう、またアトリエシリーズ自体に興味もあるのですが、
如何せんPS3もって無いですし、ロロナの方もやってないのでどうしたものかと。
PSPでユーディーの方でもやれという事かしら。
それにしても、ロロナさんまるで成長して無くないですか?それがいいのか。

あとはアイマスの方で遂に小鳥さん主役のアイドラが、とか、
まさかのアビスとのコラボ、とかあるんですが。

そんなこんな、電撃関連でした。

アイドルになりたくない女の子のお話。 2

2010-03-28 14:01:33 | アイマス
前回の続きです。引き続いて妄想たっぷりだったり、前の見てないと意味わからないのでご注意。


で、問題のお別れコンサートというかエンディングについて。

基本的に彼女はトゥルー以外の全てのエンディングでアイドル活動を止める。
というか、元の契約とおり、52週で765プロとの契約が切れるので、765プロを去っていく。
アイドルを辞めて、元の一般人に戻る。

FEなどの低いランクではそれこそ、
仕事の間は辛くて仕方が無かったです、やっと終わりましたね、お疲れ様。
と何の未練も無く。

DCなど、少し活躍できるような所だと、
アイドル活動はやっぱり大変でした、少しは楽しい事もあったけど、
やっぱり私みたいにアイドル活動を望まない娘を使おうなんて間違ってますよ。
次はそんな娘を使わないで、本当にアイドルになりたい娘をプロデュースしてくださいね。
と教訓めいた事をいいつつ晴れやかに。

BAなんかの高ランクでもノーマルなエンディングだと、
最初はやる気のなかったアイドル活動だったけど、
1年間思い返してみるととっても充実していたように思えます。
この1年のアイドル活動は自分にとって、とっても貴重な物でした。
今だからいえますが、とっても楽しかった。ありがとうございます、良い思い出でした。
とやや名残惜しげに、それでも爽やかに去っていく。

最後にトゥルーだと、さよならコンサート前に彼女は迷う。
さよならコンサートの舞台に立つのが怖い、アイドル活動を終わらせる場にたつのが怖い、と。
Pは最後にアイドル活動は楽しかったか?と問いかける。

で、コンサートは無事に成功する。
その後に2人は語りあう所で、なんで最後にコンサートが怖いと思ったか分かった。
最初はなんだかんだでやる気も無く、義務だけでやっていたけど、
自分はアイドル活動が好きだったのだ、楽しかったのだ、と。
だからそれを終わらせてしまうさよならコンサートの舞台に立つのが嫌で仕方なかった、と。
彼女は語る。

そして、だからもう少しこの楽しい「アイドル活動」を続けてみようと思います。と宣言。
彼女はアイドルをまだ続ける事にして、エンディング、と。

もしもう少しPとの恋愛色を強めるのなら、
この「アイドル活動」の楽しみを教えてくれたのはあなたです。
あなたがプロデュースしてくれたから楽しいと思えたんです。
どうか、これからも私のアイドル活動をプロデュースし続けてくれませんか?
と問われて……。みたいな感じでどうでしょうかね?



うむ、それにしても、自分の妄想力の強さに若干どんびき。
ここまで長々と語ってしまうとは、我が事ながら気持ち悪いな。

まぁ、ぶっちゃけていえば、昔アイマスのガミPだかディレ1だか小山Pだかが、
アイマスに出てくる女の子の全員の共通点としてアイドルになりたい!と思っていることです。
どうか彼女達の願いをかなえてあげてください。
的な事を言っていたので、最初っから破綻しているといえば本当にそのとおりの妄想なんですが。

アイドルになる事を全然望んでいない自分が、
アイドルになりたいと思っている他の候補生を蹴散らしてしまう事の葛藤。とか、
それこそ世間に望まれるアイドルとしての自分と、全然違う素の自分のギャップに悩んだり。
みたいなお話をアイマス公式でしっかりガッツリ見てみたいなぁ、と思って考えた。

そんなネタ。オチは無い。

アイドルになりたくない女の子のお話。1

2010-03-28 13:57:31 | アイマス
ご注意。
いつもよりいつも以上に妄想分が多いです。というか、ただの妄想ネタ。
色々とご注意。


先日書いた波多緒さんの「TRiO」の中であった、アイドルとしての立場に躊躇する律子というか、
その中で語られていた、アイドルを続ける理由というか、で思い出したり、その辺りで、
自分がグダグダと適当に考えた事+過去に少し考えていた事をまとめてみたり。


で、何が言いたいかというと、アイマスで、
「アイドルになりたくない、アイドルになる気の無い娘をやってみたかった」という。


最初から破綻しているとか言わない。一応それなりにあるんです。
どういうことかといいますと、アイマスのキャラは皆アイドルになりたい、という考えがある。
それこそ、春香、やよい、なんかは言うに及ばず、
最初は渋っている律子や、アイドルではなく歌い手にといっている千早も、
アイドル活動を続けること自体や、歌って有名になること自体は否定しない。
おそらく一番その手の動機が少ない美希ですら、アイドル活動自体にはプラスの思考です。

それは、EDでたとえ低いランクで活動を終了しようと、ラストコンサートで失敗しようとも、
大概のEDではPの元からアイドルは去っていきますが、
そのアイドルがアイドル活動自体をやめる、という事に落ち着くのはほとんど無い。
あずささんのトゥルーのような例外はもちろんありますが
(言い切れないのは自分が全てのEDを見ていないからです)
アイドルは、Pに文句を言って去っていっても、満足できた、といっても、
これからもPにプロデュースして欲しい、といってきても、アイドル活動自体は続ける。
それは、アイドル活動自体を彼女ら自身が望んでいるから。


だからこそ、彼女らの対比的存在として、
アイドルを続ける事、アイドルをする事が嫌な娘がいたらおもしろいかなぁ、と。

具体的に書いてみると、あまりやる気もなく、それこそ、雪歩のような感じで、
アイドル志望の友人の付き添いとして一緒に事務所に所属するのオーディションを受け、
何の因果か友人は落ち、その娘だけが受かってしまう。
友人が勝手にそれを受けてしまい、
あれよあれよと気が付けば勝手に765プロと契約を結んでしまった。そんな娘とかどうだろう。

だから彼女は基本的にアイドル活動に興味をまるで持っていない。
友人が既に契約を結んでしまったので、いまさら反故するのはアレだし、
その友人にも、自分だけ受かって悪いというか収まりがどうにも。
そんなこんなで彼女は契約を遵守するための一握の義務感と友人への義侠心というかで、
765プロに所属してしまう。

で、そんなやる気のない彼女の元にPがやってくる。と。そんな。
相変わらず彼女はやる気が無いのですが、
とりあえず52週、1年の活動期間だけプロデュースさせてくれ、とアイドル活動が始まる。
確かこの辺りは丁度箱版が出た暫くあと位に考えた気がします。だから52週。

F、E、Dの低いランクでは当然も当然。
彼女はアイドル活動に興味も無く、それこそ、仕事だから契約だから、と最低限の事しかしない。
最低限の事もしない。
ファンへの愛想もほとんど無ければ、仕事への積極性もない。
言われればレッスンもするしオデにもでる、でも言われた事しか……。といった感じ。
Pは何とか、この仕事はとても大事だから、愛想を振りまくのも仕事だし、とかなだめてすかして。
彼女へ仕事だからちゃんとしてくれ、といって活動を続けていく。

で、ランクが少しづつ上がる毎に彼女は少しづつ「アイドル」という存在を理解してくる。
いわゆる「アイドル」的な心構えが備わってきたり、
自然に「アイドル」として愛想が振舞えるようになったり。
順調に忙しくはなるけれど、「仕事だし、アイドルだから仕方が無い」と認めていく。

そして、Bランク以降の高ランクになると、彼女はちゃんとした「アイドル」になる。
仕事に対して、これはファンも望んでいるだろう、これは駄目だ、という意見を出し、
積極的にアイドル活動をする。
Pも仕事だから、という風にやる気を出させるのではなく、
もっとこうしたほうが狙いが分かりやすいとか、客も喜ぶとか、
そんな風にアドバイスするようになっていく。
そして、忙しい仕事の中で、楽しんでアイドル活動という物をしていく。


と、まぁ、そんな感じのストーリーでどうか。で、肝はEDというか、さよならコンサート。

って書こうとしたんですが、無意味に長くなったので、分割。
次に続きます。

「TRiO」

2010-03-27 19:32:44 | 同人
大分久しぶりの好き同人誌の感想的それですよ。

大好きサークル「Laught Sketch」の波多緒理樹さんの律子本。サイトはココ

2007年頃に発行された律子メイン本の再録というか総集編的なもの。
ちなみに収録されているのは「律子大作戦」シリーズと「雲が晴れたら」「MELLOW KINK」。
まぁ、自分は既に全部持っているし、既読なんですけどね!

とはいえ、波多緒さんは、こちらのプロデュース中の律子メインを執筆しつつ、
もう一方で、プロデュース後の律子とPもとい、秋月Pと新社長の「MY FAIR LADY」シリーズの、
2本が交互というか出していらっしゃるので、
そういう意味で分かりやすく片方がまとまって読めるというのはいいことです。
単純に自分が好きなだけですが。

結構初期の本の再録ということで、律子がアイドルデビューする時の話とか、
アイドルとして自分が出来るかという葛藤の話、
先に活躍しているアイドルをみてなやんだり、など。
アイマス的に非常に美味しい所が、波多緒さんの描く仲間であってただの友人ではない、
765プロの面子、主に律子、伊織たちが繰り広げていく。
このキャラ同士の距離感というか、スタンスの取り合い。
作中からとるなら「人にはそれぞれ付き合いやすい距離」ってのがあって、そのとり方が絶妙。

アーケードから追っている身としては、その実力は認めているし、仲間として尊敬できる、
でもただ仲が良い友人ではない、それこそ同じ軍勢に属する戦友のような、
とても対等な立場が素敵で仕方が無い。それを表現できているのがとても素晴らしい。
仲がいいというのも、それはそれでとてもいいんですが、それだけではないというのが。

あとは、律子が自分の悩みとして「アイドル」という存在を続けるということの不安を、
Pに吐露する場面が非常に美味しいとか、
律子位だよなぁこういう悩みが出るの、とか。

波多緒さんの、当時の事や、本で出したかったテーマの話が合間合間に入っていて、
久しぶりに読んでもまた違った風に楽しめて、よかったです、と。
そんなこんな。

アイマスライブ情報きましたね。

2010-03-26 14:21:34 | アイマス
というわけで、四の五の言わずに公式で発表されているのを見ていただければいいんですが、
5thアニバーサリーライブの予定が発表されましたね。
あぁ、もう全力でいくしかない。

ついに公式からも、次回作についての言及がちゃんときましたし、
それよりやっぱりこれだけの大人数がくるというのも、2日間開催というのも、
箱が大きいというのも嬉しい。

楽しみで仕方ありませんね、と。

ダビドフ クラシック

2010-03-26 14:07:42 | 煙草
現在吸っている煙草。
実は初めてではなくずいぶん昔に吸ったことがある。ちなみにこちら

とはいえ、パッケージの写真を載せておいていいか、と思ったのと、
直前に吸っていたブラックストーンがあまりにも自分にあわずにげんなりしたので、
こう、なんというか、何の心配もなくおいしいと思える煙草が吸いたいなぁ、と思って購入。

ワイン色のパッケージに角が落としてあったり、箔押しだったりで、とにかくお洒落。

若干酸味のある香りがしますが、ほのかに香る甘い匂いと一緒のおかげで、
煙草らしいとてもいい香り。

ひさしぶりに吸ってみる。
一言で言うと上品な味。
香りと一緒で、若干の酸味、それにあわせたように口に残るえぐみ。
なんですが、一緒に残るほのかなというか自然な甘味のおかげで、味がすごくまとまっている。
苦味はほとんど感じないというか、自然にえぐみと残る位。
全部の味が上品に癖無くまとまっていて、気持ちよく吸えて飽きが来ない。

ほんとに美味しい、と何の気負い無く言える。そんな煙草。
あぁ、おいしいなぁ。

久しぶりに安心して吸える煙草でほんとに美味しかったです。
ぶっちゃけ、「凛」以外で、という条件だと、ダビドフ、峰、ナットシャーマンあたりが、
常煙してもいいと思える自分のストライクゾーンな煙草だろうなぁ、と最近確信しました。
そんな。

こんしゅうアニメ話。

2010-03-25 16:13:10 | てきとう
バカテス

1話丸々かけてのAクラスとの試験召喚戦争でした。
割と普通というか、良くも悪くも安定していました。
ソラノヲトと違った意味で、安定してますよね。定番的というか。

とはいえ、バトル物としてはどうなんだろうか?
お話の根幹を揺るがしたりもあれですが、バトル物よりも、
普通の学園物として秀吉とかとキャッキャウフフしていた中盤のお話のほうが、
おもしろかったような気がしないでも無いんですが、まぁいいか。
たぶん好みの問題かと。
あと、今回何気にギャグ顔の表現が今までと結構違っていた気がしますが、気のせいかしら?

そんなこんなで気が付けば次回が最終回。
とりあえず、見るましょうね、と。そんな感想。


まだすこしソラノヲト話。

先日辺りからソラノヲトのOP「光の旋律」が割と脳内でループ中。
で、それを歌っていたユニットの「Kalafina」。
正直今の今までまるで知らなかったんですが、
このユニット、梶浦由記さんがプロデュースしているんだそうな。
それは脳内ループするわ、と納得昔から梶浦さんの曲ってループするんだよな、
.hackのBGMとテーマ曲に見せられた辺りからずっと。と。

それを知ってなおさら少し「光の旋律」が欲しくなってきた今日この頃。
どうしようかな。もうアニメ放送終わったのに……。


あと、まったく関係ないですが、けいおん話。

近頃、けいおんの「真鍋和」イメージソングを探しているんですが、見当たらない。
近所のレンタル屋にいたってはなぜか主要5人にさわちゃん先生、憂まで入っているのに、
和だけが入っていない。喧嘩でも売っているのかと小一時間ry
けいおんのイメージソングというか、キャラCDの中で前々から気になっていたのが、
憂と和の二人で、もう一方の憂に関しては入手できたのに、最後の和だけが手に入らない。
ううむなんという敗北感。
この際買ってしまったほうがいいんだろうか、いや、しかしあえてそれだけ買うというのも……。
なんかそんな日々。

ソラノヲト最終話とか。

2010-03-23 15:05:32 | てきとう
何気に前回のも忘れてたのでまとめて。

ソラノヲト 11話

ようやくお話が動いた……のかしら?

いきなり敵国兵を拾ったり、ノエルの過去がわかりそうになったり、本職の軍人が出てきたり。
それにしても、なぜローマ兵でドイツ語なんだろうか。
割と、異文化コミュニケーションとして悪くないとか思いつつも、
後1話でおしまいってマジですか。
本とどうなるんだろうこのアニメ、とイミフっぷりが超加速していてどうにも。
ほんとに後1話で終わるのかどうかが気になって仕方ありません。

最後に酷いオチになるのを期待している自分がいますけど。


ソラノヲト 最終話見たよ。

がっかりイリュージョン!
失礼ながら、見たときに率直に思ったのはそんな事。

いや、うん、なんというか、普通に戦争物っぽいものの流れになったり。
多脚戦車の動きが予想以上に普通に生ものっぽくてむしろ気持ち悪い。
あんなに派手に動いたら、コクピットの中が地獄絵図だろう、常識的に考えて。
ていうか、ほとんど垂直に近い所昇ってたけど、そこの所どうなんだとか。

いきなり砦の面子が反乱辺りは分からなくも無いんですが、
最後のアメイジング・グレイスとかがね、もうね。

なんといいますか、ええ、もう、結局、イミフ。で最後まで終わってしまったような印象。
どうしたもんだか。


いや、これだけグダグダ書きながら、それはそれで、
しっかり動いている絵を見ているとそれだけでいいなぁ、と思ってしまうのもいつもの事ですが。

あとは、最後のシーンで流れてくる、あまりにも大島ミチルなサウンドと砦なおかげで、
変な既視感とか楽しめましたけど。棒っきれ振り回して女の子連れまわさないと!

なんかそんな感じでして、最後までまともな感想書いて無い気がしますけど、
そんな感じのソラノヲトでした。なんだろうなぁ、このアニメ。