旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

ことばのパズル もじぴったん おりじなるさうんどとらっく

2010-06-30 14:23:07 | てきとう
タイトルの通り、もじぴったんのサントラ。
もじぴったんといえば、神前さんです。
ナムコに在籍していた神前さんをたしか一躍有名にしたのが、もじぴったん。
割と低予算プロジェクトだったような感じで、基本的に全曲神前さん一人の作曲。
もじぴったん独特の「チープ・キュート・ポップ」なサウンドが素敵すぎる。

テクノポップな感じで、心に残るキャッチーなメロディが、さすが。
収録されている歌については歌詞にカラオケに楽譜が入っていたりと何気に豪華だったり。

訳詩と共に見るとなおさら素敵さが分かる「わーずわーずの魔法」や、
神前さん一押し「Piacevole!」。ずっとこれ、歌詞なんてなくてスキャットだと思っていたので、
歌詞がはいっているのを見て驚きました。

もちろん皆大好き、コレこそが原曲ですよ、という、
古原奈々さんの歌う「ふたりのもじぴったん」に「じゅもんをあげるよ」。

「はじめてのぴったん」とか、ゲーム中で沢山聞いた覚えがあって、
本当に気持ちよくずっと聞いていられる、明るい楽しい曲。
「クッキー&クリーム」とか、「ベッドタイムパズラー」は落ち着いて聞いていられますし。
「ブラックもじくん登場」なんかはあんまりゲーム中では聞かないので新鮮。
1つだけ異色めなバリバリのロックというか、バンド調なのが。

後は、特徴のあるステージ曲で、マッピー曲や、ドリラー曲として椎名さんの曲や、
太鼓の達人とかもあったり。

バラエティもあって、本当に素敵なサントラです。
あぁ、買えて良かった。

そして最後に、ライナーノーツに、珍しい事に神前さんが1ページ書いている部分がありまして。
コレが本当に面白い。
神前さんが、シンプルでキャッチーなメロディを作るのにとっても苦労した。
とか、書かれているのですが、今コレを見ると、本当に冗談としか思えないような内容だったり。
それこそ、今ではポップでキャッチーなのなんて、神前さんの独壇場ですし。

後は、もともと歌をつける予定の無かった「ふたりのもじぴったん」に歌詞がついた経緯とかも、
語られていて、そういう意味でも必見でした。


そんなこんなで、とてもとても大満足なサントラで、超楽しめました。
もうひとつの「大辞典」の方のサントラも欲しいなぁ。そんな。

近々アイマス話。

2010-06-29 13:27:30 | アイマス
いよいよライブまで1週間をきって焦りを禁じえない今日このごろ。

相変わらず、アイマス公式のコラムがやばい。

まだ続いているアーケードの人のお話。
公式で、アーケードのオンライン終了にあわせて、
何かイベントをやろうと取り組んでくれているみたいで。
なんというか、アーケードの最後の花火というか。なんというか。

こう。うむ、うまいこと言葉になりません。
良くも悪くも思い入れがありすぎて、いけませんね。
サヨナラ企画にならないっていう初代Pの小山さんの言葉が嬉しすぎます。
参加できるならぜひとも参加したい所。

稼動当初のお話も懐かしいものですね。
出勤簿とか、当時スタンプラリーもまだなく、ホームくらいにしかいってなかった自分には、
本当にびっくりしたと同時に、即座に対応するアイマススタッフすげぇ、とも思ったものです。


アイマスライブの物販とか。

こっちも公式とかコロムビアさんから情報が。
ポスターだの、カレンダーだの、秋月名誉店長ががんばりまくって今回もローソンで販売したり。

個人的にも注目なのは、相変わらずのパンフなんかもですが、
会上限定販売の「THE IDOLM@STER BEST OF 765+876=!! THE iDREAMLOST」。
ベスト盤の新曲3曲のソロバージョンが収録ということに加えて、
会場限定とか、買うしかないですね。
後、気になるのがマスターボックスⅥ。
すでに発売されているんですが、なぜかコロムビアの公式だと、
通常の値段6000円の表記ではなく、10000円と書かれているんですよね。
これがものすごく気になる。
単に書き間違いとか、会場限定のパッケージとかならいいんですが。
もっと4000円分の付加価値のあるようなが会場限定でついてかかしていたら、もう。
不安で不安で仕方がないです。
それこそ、5thを迎えてとかでディレ1のインタビューとか載ってたら買うしかないという。
気になるなぁ。


D2R2いけなかったのが超残念すぎた。

そのまんま。
いこうとは計画していたんですが、直前でいろいろと失敗しいけませんでした。
ちくしょう、ひさしぶりにロクデナシ工房さんが参加していたり、
ラフスケッチの波多緒さんの新刊とか、ものすごく楽しみだったのに。
ちくしょう、残念。

今号(Vol.474)の電プレと電撃4コマ。

2010-06-28 13:22:30 | てきとう
買った読んだ。

まずは電撃4コマ。
「放課後プレイ3」は相変わらずの部長さんの乙女化が止まらない。
人を片手で持ち上げたりさすがの行動をしつつも、
自分の体臭を気にしての照れ隠しだったりでなんだこの乙女っぷり。
自分の知ってる部長さんはこんなんじゃないやい!と思いつつ、いじらしくて仕方が無い。
つか、まだ序盤?くらいで彼氏さんを部屋に招くとか、エロすぎる。
このあとどうなるんでしょうね?
後は久しぶりに出てきた1の彼女さん。
彼氏さんがいないと、普通にいい人というか、普通のまとも人で笑える。

後は、今回も掲載されてる「家族ゲーム」とか。
いつもどおりのまったりな感じになりつつも、順調に成長している朱音ちゃんがなんかかわいい。
いや、高身長がすきだとか、CVが平田さんとか関係ないですよ、多分。

他には、相変わらず岡田さんがいい感じの「ふーふ」とか、久しぶりの「SW7年目」とか。
ど安定っぷりがいい感じでした。
本当にいつもどおりの「USA」とか特に。


で、本誌。
トトリが発売で特集しまくっていたり、E3での情報がガッツリ上がってきたり、
色々していますが、あんまり個人的には関係ない感じ。
むしろ、いつの間にか発売延期していてがっかりなエースコンバットX2の情報とかが。
この間予約した所だったのに。
今回もカスタマイズ要素があるようで、しかも架空機だけでなく実在機もカスタマイズが可能と。
不安といえば不安ですが、楽しみではありますし。

なんかそんな割合適当な今回の電プレとかでした。

がっかりだよ!

2010-06-27 19:18:54 | てきとう
昨日のD2R2にいけなかったので、2回休み。
なんかずいぶん長いことアイマスイベントに行けてない気がする。
くそう、来週は思いっきり暴れてやる。

とはいえ、同人のほうのイベントには行けてないことには変わりないんだよなぁ……。

アイドルマスター Best of 765+876=!! 03

2010-06-25 00:10:48 | アイマス
買いました、聞きました。
何気に特典CDの方を先に聞いたのは秘密。

で、内容。
今回は大勢で歌うのがメインと言う方向性らしく、それっぽいのが沢山。
大分マイナーですが、MLシリーズでの新曲だった、
完全に皆で歌う用ともいえた、「いっしょ」「It's Show」とかが入っていたり。
MSスプリングから、間をおかず「チェリー」が入っていたり。
「サニー」「メリー」が揃い踏みだったりと、いつもどおりとはいえ、豪華な構成。
それこそ、それぞれのCDのトリとかをはっていた新曲ばかりが名を連ねてますね。
個人的に大好きな曲のMBFも入っていて良いですし。

そして、新曲の「LOST」。
作詞がyura-yura Darkの連名と鉄板すぎるそれはとりあえず置いておいて。
作曲・編曲が神前さん。ストリングスのアレンジに高田龍一さんって、
これなんてモナカ無双?個人的に大喜びすぎる。

ガチな神前さんの曲で、my songのように、ゆったりしっとり語るような感じの曲。
序盤は本当に、弾き語りみたいな感じで始まって、
じょじょにドラムが入ったりして、少しずつ少しずつ盛り上がってラストに向かっていくのは、
ほんとうにうまいなぁ、と。
あと、間奏とか、節々でストリングスと言うか弦がいい仕事していて。
綺麗だなと。
亜美真美含め、皆がしっとり歌い上げていて、
それこそ、ベスト盤のラストの新曲にふさわしい曲でした。素敵。
ライブに向けての意味も込めて、もっともっとしっかり聞きたい所。


最後の全員つっこんだ「アイドルマスター」は何度聞いても胸が熱くなりますね。
5thアニバーサリーライブも楽しみです。と。

後、クレジットを確認すると、全16曲中、7曲もの作詞がyuraさんだという事実。
仕事しすぎだろう。

そんなこんな、ベスト盤でした。

けいおん!! 12話見たよ。

2010-06-24 23:42:43 | てきとう
今回も面白かったなぁ!
夏のロックフェスにいこう、と言うお話で。
序盤からそれに向けて、澪がwktkしまくっていたり、
眉毛の人がやきそばを楽しみにしまくっていたり、唯が変な想像していたり。

自分はこの手のロックフェスとか、びっくりするほど縁が無いので行った事なんてないですが、
こう、そのわくわく感といいますか、熱気とか、楽しそうにしている感が出ていて、
見ていて楽しそうにしているなぁ、微笑ましいな、と。
オタな人々で言うコミケみたいなノリなんだろうか。よく知りませんが。

テントや焼きそばではしゃぎまくる、眉毛の人の眉毛とか、面白すぎる。
虫除けスプレーの関する所は眉毛の眉毛も楽しいですが、どうでもよさそうにしている、
残りの律っちゃんと梓もいい感じで。

澪のフェス始まる→はっちゃけ。の一連の流れも、顎の汗とか、素敵。
さらに、それを温かい目で見守る律っちゃんのポジションというか、立ち位置の素晴らしい事!
もうなんというかですね、あの二人の関係が素敵すぎて。
泣ける。(佐野電磁風味で)

今回、律っちゃんが、微妙に一歩引いたというか、
まとめ役のポジションにしっかり落ち着いているさまが、素敵なんですよ。
律っちゃんは人を思いやれる娘。いい娘だなぁ。
お風呂のあと、さりげなく澪と同じ件のTシャツ着ているのもポイントですよね、と。
いや、他の子もですが。
一番最後の星空の元で5人語り合う所も、律っちゃんが一番最後に夏フェスに参加できる、
というのに同意するんですよね。このポジション。素敵。

最後の星空の元で5人語り合う所は、なんというか。
しんみりではないんですが、いいものですね。
ずっと一緒に~~のくだりはいうまでもなく。
いや、今回もとても面白かったです。


あとはどうでもいい部分とか。
今回、梓が「OKO」ってキャミソール着てましたが、
あれ同じ「OKO」ってTシャツを憂も以前2,3回着てましたし、流行ってるブランドですかね?
ホントどうでもいいな。

あと、梓が写真付きでメール返信する時の後ろの純さんが、アホっぽくて素敵だった。
アレとったの憂だという事を加味するとなおさら。

んで、次回は2年生3人がプールに行く憂ちゃん大活躍の予感がするので、
楽しみで仕方がありません。
なんかそんな。

アイドルマスター Best of 765+876=!! BGM Collection

2010-06-23 15:00:18 | アイマス
ベストアルバム03の限定版の特典CD。
BGMコレクションの名のとおり、アイマスで普段メインで使われている歌と言うか曲ではなく、
それこそ、「てってってー」とかのBGMをまとめたCD。

個人的に大満足と言うか、素晴らしい出来でした。
以前、MP05にも、アーケードで使われていたBGMが収録された事はあったのですが、
こちらは全4トラックにメドレー方式で詰め込まれていて、
1曲1曲は分離されてなく、また、収録されていない曲もあったわけで。
そのあたり、不満といえば不満があったんですが、今回はそうではなく。

1曲1曲トラックがちゃんと別れていて、全43トラック、70分超と言う大ボリューム。
さらには、アーケードの時からの物だけではなく、箱版、SP、DSのBGMも加わっていて大満足。

アーケードのセンモニでユニット紹介の時のBGMや、
SPでの961プロ登場の時のオーバーマスターのインストバージョン、
DSでは各キャラのパーソナルソングのインストバージョンがしっかり入っていたり。
SPでのレッスン時の妙にダンサブルなダンスレッスン時の曲なんかも。
あとはEDでのHELLO!!のバージョン、エレクトロバージョンも入っていて、
ほんとに大満足。
聞いていると、プレイ時を思い出せて、素敵の一言。

特にトラック18からの、アーケードのED週の一連の流れとか、聞いているだけで思わず目に汗が。
いや、この部分はMP05にも入っているんですけどね。何度聞いてもコレは来る。

アイマスではやっぱり歌がメインで、それは当然素晴らしいんですが、
普段目立たないBGMもやっぱり素敵です。と。

ただ1つだけ、1つだけ不満を言うならば。
この特典CD、曲の作曲者が書かれていないんですよ。
これが惜しくて仕方が無い。
ほんとにね、Townの作曲がだれか、とか、知りたくて仕方がなかったのに。
それだけが残念で仕方が無いです。軽い作曲家オタ的に。

そんなこんなで、小さい不満はあれど、大満足の特典CDでした。

とてつもない日本

2010-06-22 12:34:14 | 
著者は元総理大臣の麻生太郎。
もうなんというか、説明とか要らないであろう本だと思う。
読む本が無くて困っていた所、古書店で安く売られていたので、
びっくりするほど今さらですが、買って読みました。

発行が2007年6月。
外務大臣をしていたころで、そのあたりの経験を元に書かれている。

基本的に極めて平易な文章で書かれていて、口語な文体で読みやすい。
経済や外交の話も難しい単語なんかはほとんど使われず、
極力分かりやすい例え話を用いられていて、びっくりするほどするする読める。
ついでに言うと、ページ数も少なめで直ぐ読めました。

帯に「全ての日本人に自信を与える快著」のあおりどおりの内容で、
日本は不景気とか、国際社会で孤立しているとか言われているが、そんな事ないよ。
外務大臣として、世界各国を見てきて、
むしろ日本は誇れるいい事があるよ、と分かりやすく書いてくれている、そんな本。

麻生さんが、あくまで自分の意見で異論はあるだろうが、とか、
最低限の社会の保障や受け皿は絶対に必要だが、と、予防を張りまくりながら、
楽観的というか、日本の底力を信じた自論が展開されるのを読むのは、面白いし、楽しい。

さりげなくですが、麻生さんの親中国というか、親アジアに目をむけまくった話や、
靖国神社への立場を語っているのも、興味深い点でもあり。

さらりと読めて、まさにあおりのとおり、
「全ての日本人に自信を与える快著」そんな本でした。

中南海

2010-06-21 15:34:31 | 煙草
変な煙草でも有名所。
なんでも、ハーブをブレンドしていて、体にもいい煙草だよ、と言うのが売りらしい。
そんな馬鹿な。
いや、まぁ、ハーブをブレンド自体は悪いとはいいませんが。
それはともかくとして、上記の理由で割合有名だと思う。
あと中国産。そういう意味でも有名かも。
中国産といえば、中南海、中華、パンダあたりが有名でしょうし。
中華は大昔に吸った気がする……?

パッケージは白地に青で「中南海」と。
後ろには水色で筆記体でまた中南海、と割合かっこいいデザインだとは思う。
金色の8mgはどうかと思いますが。

で、取り出して香りを。
酸っぱそうな香りが前面に出てきますが、それにまじって以前エクスタシーで嗅いだ様な、
こう、草っぽい独特の香りが。
コレがハーブの香りって奴でしょうか。

で、吸ってみる。
失礼ですが、割合普通の味。
直前までロングピースと無意味に重いものを吸っていたせいもあってか、
随分と吸いやすく、あんまり癖が無く気軽にすえる。
味自体は少し酸味がありますが、割と許容範囲内。
普通に悪くなくおいしい。

が、問題は特長ともなっているハーブブレンドの部分。
はいた時や節々に、エクスタシーでも感じた特徴的な生臭さというか、生っぽさ。
草っぽさがにじみ出てきて、こっちがかなり癖が強い。
エクスタシーほどではないんですが、かなり目立つ感じにでていて、
特徴なのは分かるのですが、正直、あまりその部分がおいしいとは思えない。

そんな感じで、味そのものは悪くないんですが、
特徴である、ハーブブレンドの草っぽさと言うかが、個人的にはあんまりよろしくなく。
まずいか?といわれればそうでもないんですが、
おいしいか?といわれたら、あんまり、と。
なんかそんな感じでした。

Good morning

2010-06-20 14:05:37 | てきとう
「SPECIAL OTHERS」というバンドのアルバム。


コレをみて、一目惚れ。


高速ダンスとのシンクロ、衣装の着せ替えの上手さもさることながら、
純粋に「マンボNo.5」のアレンジが非常に素敵。
というか、気持ちよくて。イントロのドラムとか、ベースとか最高すぎる。

で、興味を持って、本当は前述の「マンボNo.5」が入っている、
「IDOL」というCDが欲しかったのですが、近くになかったので、こちらを入手。
聞いてみました。


メインテーマであるらしい最初の「AIMS」。
テンポのいいインストの楽曲で、マンボと同じで、ドラムとベースが心地いい。
んで、もって、それに合わさったギターと鍵盤がよい。
途中途中で手を変え品を変え、ベース前面に出したりとか、面白い事をやっていて、
飽きさせない。
安心して心地よく聞いていられる感じがいい。

全体としても、歌のない曲が多くて、コンフォータブルな曲が多い。
なんというか、失礼な話ですが、BGMとして極めて優秀と言うか。
安心して、ずっと聞いていられる。すきだなぁ、こういうの。
節々でメインテーマっぽいのを使っているのとか、なおさら。


なんかそんな感じで初めてのアーティストでしたが、
割合趣味にあっていい感じでした。
後は、「マンボNo.5」の入っているアルバムが欲しいところ。