旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

アイドルマスター Your Mess@ge

2007-11-30 05:49:18 | アイマス
アイマスの公式マンガ。多分単行本になったのはその2。
連載してたのは多分Side-BNとか、ネットとか?
よくわかりませんが。そこらへんで見たことがあるきがします。

随分昔に、公式でアイマスの同人誌が読めるのはコミックレックスだけ!ってまぁ、結構失礼なことをつぶやいた気がしますが、コレもそうというかなんというか。
作者の草壁レイさんも随分アイマスの同人をやってた方で。
うん、自分もたくさん草壁さんの同人誌持ってますし。
同人から公式に認められて(?)コミカライズとか、同人冥利に尽きるんだろうなぁ、と思いつつ、アニメイトで見かけて気がついたら買っていました。


一部はほんとにSide-BNとかで見たことある奴でしたが、おおむね始めてみるものばかり。
基本的に1話独立で2,3人のアイドルに焦点を当てつつ……って感じです。
まぁ、1話1話独立しつつも、時列的には順番になってましたし、最後は大団円でしたし。

んで、珍しいのが、プロデューサーが姿をまったく見せないということ。
基本的にPの出番は時折携帯に届くメールのみ。
Pは助言をしつつもアイドル達が自分達の間でうまく立ち回っていくのが素敵です。

メールってあたりが、ACやってた組からすると非常に嬉しいですねぇ。
基本的にアイドルから来るのがメインで立場は逆でしたが。
やっぱりこのあたりは前からやってる草壁さんがさすがというかなんというか。


前のアイマスマンガと同じでやや地味ながらも堅実で手堅いつくりでした。
よかったです。
アイマスのコミカライズはなんだかんだで成功してるなぁ。
ノベライズも極めて地味だけど、悪くなかったし。

なんでアニry

Precious Days アイドルマスターノベルアンソロジー

2007-11-29 22:55:18 | 同人
23日のオンリーの個人的目玉その2。
ていうか、23日のイベントで一番最初に買いに走ったのがコレ。
とりあえず、貼っておきます。

タイトルを読めば大体どんなものかはわかると思いますが、アイマスのノベルアンソロジーです。
とにかく質と量が素晴らしい。
新書でガッツリ250ページ超のボリューム。
作家陣も霧島工房の霧島さんを筆頭にアイマス同人じゃあどこかで見かけたことのある作家さんがたくさん集結。
絵師さんも劣らず豪華で、ナガタニさんとかAKRさんとか、個人的に超好みの方々の挿絵がいたるところについております。


前述のようにボリュームが同人誌としては異常とも言える量であり、さらにどれも基本的にシリアスな内容のため、自分もまだすべてを読みきっていないのですが。
既読の感想を言うならば、さすがの一言。
もともと何度か読んだことある作家さんがたくさんなので、それどおり、期待通りのないようです。

霧島さん作の「2隻の船」は、短い中によくあれだけの内容を詰め込んだなぁ、と驚かざるを得ないものでしたし、最後の締めが素敵。
Raytuelさんの「ボクの心、雨天中止」は真の恋物語(?)にしてはPがあまり絡まない珍しいものでした。
なによりも真がかわいいのなんのって。

後今同じくRaytuelさんの「グロウアップ」を読んでいるんですが、こちらもかなり特殊なPからの視点のSSで見ていて新鮮で面白い。

既読の範囲では、本全体として王道とちょっと外した話との割合もいい感じで、すばらしい。
ほんとに買ってよかったと思えるものです。


アイドルマスターの小説の同人というジャンルが残念ながら少々マイナーで、
(というか、アイマスの小説自体作るのがかなり難しいと思うんですが)
あまり数が出ていないため、こういう企画、本に出会えたことが幸せです。
こういうのが続いたり、たくさん出るといいなぁ。

あたらしいゲームの話とか。

2007-11-28 12:58:57 | てきとう
エースコンバットでアイマスとコラボ機体が出てきたので、ここらでもうひとつコラボを。
ノスフェラトゥ(不死者)の名前にあわせて、V&Bのブラッド、アリア、ヴィヴィちゃんのカラーリングの機体とか、どうですか。
マイナーすぎて駄目ですか、そうですか。
いや、でも、ね?
ほら、音楽の小林さんは両方のテーマ曲手がけてたし、ね?


V&Bといえば、そのV&Bの製作を手がけたチームの新作の情報が。
見てきたんですが、発売機種がWiiなうえに、ローテーション世代交代RPGじゃないみたいで。
むしろ普通のアクションアドベンチャー的な感じで。うーん。
人との出会いをテーマにしているらしく、そのあたりは期待度大なんですが、しかし。
個人的には、やっぱり、ローテーションで世代交代なのがしたいなぁ。


そういえば、今日あたりからアイマスの新衣装配信ですねぇ。
まぁ、当然購入はするんですが。
アイマスにエスコンにと、ほんと搾取されまくりでつらいです。
もう多分今月だけで2000ゲイツくらい使ってるし……。
765は商売上手というかなんというか。
勘弁してください。

日替如月定食

2007-11-27 06:59:47 | 同人

いつまでたってもカテゴリを作ってさっぱり放置だった「同人」のところにいい加減書いてみようかと。
11月23日のアイプロ4で入手した本をいくつか紹介もとい賞賛してみる。

とりえずは、今回のイベントで自分の中で買いたかった本、そして買えたメインの2冊を紹介してみる。

「日替如月定食」

サークル「Laugh sketch」の波多緒理樹さんの本。
普段はあまり作者の波多緒さんが描かれないといわれる千早、雪歩、やよい、あずささんがメインとなったギャグ本。
こちらのサークルさんのギャグは久しぶりで楽しみだったのです。

ネタとしては、事務所で千早が焼き芋を買ってきて……という、まぁ、失礼ながらよくある話なんですが。
何がすごいって、開始ページで放屁をネタにして展開させるあたりですよ。
いい意味でこれは酷いといえるネタです。
相変わらずの報われないオチ担当の律子も素敵。

中で勢いだけとかかれてましたが、勢いでもっていく怒涛の展開は最高です。
各キャラが楽しいのなんのって。

ネタもそうなんですが、こちらさんの描かれる各キャラがとても人間味あふれる感じで大好きなのです。
波多緒さんの描かれる人間関係がよいのです。
「友人ではなく仲間という」実際にはかなり特殊な立ち位置の描き方が。
このサークルさんの描かれるものはギャグであれ、シリアスであれ、そこのところがすごいなぁ。と、
そんな訳で満足満足。
冬コミでのシリアス本にも期待大。ということで。

ゼロの使い魔  3~5巻

2007-11-26 17:05:34 | 
前に書いたゼロ魔にはまりかけてる友人がうっかりどっぷりはまったらしく、2巻以降全巻買ってました。馬鹿だ。
で、読み終わったらしいので貸してもらいました。

10冊以上あるんですが今のところ読んだのは3~5巻。
このあたりがぎりぎりアニメ第1期に当たるところらへんで、知ったことのあるストーリーに始めてのところが混じっていて変な感じ。

それにしても、才人のハルケギニアへの馴染まなさは異常。
いつまで経っても、向こうの慣習とか権威社会に慣れようとする気がないな。
ある意味すごいが。

色々感想はあるようなないような?
とりあえず、まだ読んでる途中なのでここらで。


どうでもいいけど、ハルケギニア。
読むたびのハルキゲニアと一緒になってわからなくなる。
ええと、ハルキゲニアがバージェスの謎生物で、ハルケギニアがゼロの世界だったよな……?

GAULOISES BLOND Lights

2007-11-25 07:23:22 | 煙草
有名なフランス産煙草。
黒煙草で有名なゴロワーズ、らしいです。
が、このブロンドってのは、黒煙草ではなく普通の黄煙草。(黒煙草のはカポラルっていう種類)
自分では黒煙草を買うつもりでお店にいったんですが、そのお店には残念ながら置いてなく、泣く泣くこれを買ってきた。
さらに言うと、ライトを買ってしまったのもそういう理由。ふつうのブロンドも置いてなかった。

パッケージは朱から茶色に移るグラデーションで中央に女神だったか天使だったかをモチーフにした戦兜が。
オサレ。

箱を開けると酸味のあるいい香りが。その後にはなにやら香ばしいような感じが?
吸ってみる。
香りでは酸味の強い感じがしましたが、実際吸ってみるとそんなことはなく、むしろ香ばしくて軽快というか、吸いやすい。
んで、後味に少しの苦味と甘味がきました。
なんか、久しぶりに煙草らしい煙草というか、ベーシックっぽい煙草を吸ったような感じでえらく美味しかったです。

ただ、まぁ、香ばしくて軽快なだけにやや、軽い。
裏を返せば吸いやすいんですが、いかんせん、軽く感じる。

やっぱりライトなだけあるというか。
機会があったらおいしかったので、ライトじゃない通常のも吸ってみたい。

アイプロ4行ってきた。

2007-11-24 06:43:55 | てきとう
そんなわけで、アイマスオンリーイベント、アイプロ行ってきました。
今回は、予算、時間、体力、睡眠時間等がとにかく足りなくて、いつもの1/2くらいの短縮な参加でしたが、それでも楽しめました。

なんか箇条書き的なそれで感想とか。

会場は色々と問題噂の絶えない都産貿の台東館。
それもあってか、成人向けに色々と対策が。
入場前に年齢確認して手にスタンプを押してそれがないと頒布はされない。っ手システムでした。
スタッフも大変みたいで入場が間に合わず10分遅れでの入場に。
そもそも、成人向けのサークルは別の島に別れるような配置になってました。
色々大変なのな。仕方がないというかなんというかだけど、ぶっちゃけ、息苦しいってのが、率直な感想。
会場狭めで入場の関係で、サークルさんの目の前まで入場して、スタッフの合図とともに会場、頒布開始。というカオスな感じに。

ひさしぶりのアイマスオールオンリーということで、サークルさん自体はかなり多目。
当日は美希の誕生日って事でやはり美希の本が多かった印象。おめでとう。
また、亜美πの後初のイベントって事で、そっちの本を持ってきてたサークルさんも多数。
鳥取にいけなかった自分には嬉しい。
おかげで記念誌とかも入手できて嬉しかった。

会場後は目当てのサークルさんの本をゲットしまくる。
豪華な合同本とかゲットできたり。
好きサークルさんの久しぶりのギャグ本とか。

今回は一極集中するような列がなかった印象を受けました。
サークルさんごとの頒布開始が事情でずれたからかもしれませんが。
今回はぶらぶらと回って気になったカットを描いていたサークルさんとかを物色。
いくつか今まで知らなかったところを見つけれてよかよか。

あと、相変わらずの盛況ぶりなのがスタンプラリー。
今回はEXスタンプがなににもかかわらず、コンプリートスタンプで普通に列ができてました。
9月の真おんりーとか、10月の小鳥オンリーのリーフレットをコンプリートしてるPが沢山いてすごいなぁ。と。


で、昼過ぎに色々と限界を感じて撤退。
本日はこれまで。
その場に残れば残るほど予算がなくなっていくのでとっとと家にかえる。
アフターイベントにもいけなかったし、スタンプラリー巡りもできなかったのが残念極まる。
さらに言えば、今日24日の電撃イベントも諦めました。

イベントは楽しかったです。満足。
その他には残念がそれなりに沢山。
そういう一日。

エースコンバット6 オリジナルサウンドトラック

2007-11-23 05:01:31 | てきとう
AC6のサントラが発売ですってね。
ちょっと早すぎやしないですか?本編の発売が11月1日で僅かその20日後、21日にはサントラ発売って。
しかも、ACより前に出たビューティフル塊魂(発売は10月18日)のサントラがようやく21に出るのに。
ACだけサントラでるの早すぎませんかと。
まだ本編をやり尽くしてもいないのにサントラとか、困りますよ、ほんと。

買いました。

今回はディスク3枚とかなりの大ボリュームでまだ完全に全部をちゃんと聞いてないのですが。
全体としては5みたいな王道な感じ。
0はフラメンコってテーマがあった分引き締まったけど、こっちは王道で大きくて壮大。
どっちも好きです。
また、5の時より、スピード感とか緊張感のある曲が多い気が。よい。

小林さんが今回もメインな感じらしく、大満足。
あと、大久保さんも参加していて、ブックレットから大久保さんの役回りがわかって楽しかったです。

個人的には「The Liberation Of Gracemeria」が筆頭のグレースメリア関連の曲。
対アイガイオン戦の「The Dead Sea」
AC04の霧の谷を思い出させる「Boiling Point」あたりがツボ。

ぶっちゃけ、ゲームも音楽もまだまだやりこんで、聞き込んでないのでこれから時間掛けてじっくり楽しんで生きたいところ。
よい買い物でした。

アイマス色々。

2007-11-22 19:32:12 | アイマス
新衣装配信予定キタ。

ここに来て全アイマスファンが待ち望んだともいえる「メイド服」が!
やばい、今回は765相当荒稼ぎですね。
買います。
ていうか、「メルヘンメイド」ってなんかゲームの元ネタあるらしいですが、さっぱりです。まぁいいか。

個人的にはスカートの丈が思ったほど長くないのが死ぬほど残念なんですが、公開されてる画像から見ると、春香が赤色。
てことは真は黒で一番ベーシックなメイド服に!!!
そう考えただけで、嬉しいくてあの世にいけそうです。
配信が楽しみ、超楽しみ。



AC6で痛戦闘機こと、美希戦闘機買った。

いや、まぁ、うん。買いました。
いそいそと買ってオンラインへ。
どうせペイントだけだし、大して目立たないだろう……などと出撃したのが間違いでした。
ミサイルを撃った瞬間、自分の認識が間違っていたのを思い知りました。

ミサイルの後にたなびく白煙…………ではなく、毒々しい緑煙が!

一瞬、AC5の毒ガス中和ミッションが始まったのかと思いました。
どうやら、美希機体でミサイルを撃つと煙関係がすべて緑で出力されるみたいです。
おかげで誰が美希戦闘機に乗っているかがペイントを見るまでもなく丸わかり。
戦場で緑の奴です。

間違ってる。間違ってるよ、765。
そんなところに力入れなくていいから!他に力入れるところあるだろう。

そんなこんなでびっくりしました。
他のキャラだとやっぱ固有色になるのかなぁ。真だと見難そうな。逆にジャミング的黄河を期待できるかも?



イベント。

今週末はアイドルプロジェクト4に行ってきます。
なんだか久しぶりのアイドルマスター全体のオンリーイベント。最近はキャラオンリーばっかりだった気がしますし。
楽しくなるといいなぁ。
本当はその後、電撃のアイマスイベントに行きたいけれども、どうにもこうにも資金が少なめなの自粛すると思われ。
とりあえず、まぁ、いってきます。

初プロデュースについて少々。

2007-11-21 17:10:49 | アイマス
前にアイマスの某プロデューサーさんと話したんですが、その人の初プロデュースが千早でスパイラルってDランクで終わったと聞いた。
あと、某πタッチ神の初プロデュースは伊織nでやっぱりDランクだったそうな。

そういう話を聞く度に「羨ましい」と思う。

上記のような初プロデュースでの挫折を味わえた人たちのことを心底羨ましいと思う。
自分自身の初プロデュースはBランクでした。
そもそもはじめた時期が遅く、かなり攻略情報が揃っていた状態で、それでも四苦八苦してぎりぎりのところでまでいけたんですが。
要は、確かに初プロデュースで苦労はしたが、大きな失敗、挫折を味わっていないんです。
これが、非常に悔しい、というか、体験できた人を羨ましいと思ってしまう。


アイマスの肝はプロデュースするアイドルに対してすべての責任をプロデューサーが持つことです。
それによって、プロデューサーはアイドルに対して思い入れを強める。
それのある意味の前提条件として、失敗→再起というプロセスに当たるのが初プロデュースにおける失敗なわけです。
挫折をした味わったからこそ、次こそはアイドル候補生をもっと成功させてあげたいと思い入れが強くなる。

これを体験できた人は幸せだろうな、と。
多分、そのときすごくすごく悔しかったんだろうけど、それがあったからこそアイマスのよさを知れたんだろうなと。
その挫折を味わわなかった自分でもここまではまったんだから、挫折を味わったらもっともはまっていたんだろうなぁ、と。


まぁ、何がいいたいかというと、もう一度腹が痛くなるくらいの重圧を背負って必死にプロデュースをするようなアイマス2とかがやりたいってことで。
アーケードで続編でないかなぁ、出て欲しいなぁ。




ちなみに、ここのアイマス文。
狐汁さんのエントリーで言いたいことが軒並み言われていたりかかれていることにほとんど同意できたりで、今までライターさんとかのファンになるってなかったのに、こういうライターさんは応援したくなるなぁ、と。
とりあえず、リンクに入れてみました。