旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

今期のアニメ関連話。

2010-10-26 23:20:41 | てきとう
気が付けば秋アニメが始まってそれなりの時間が経ってました。
けいおん!!に引っ張られすぎて、まともに秋アニメの情報収集をしていなかった事も手伝って、
ちゃんとみているアニメが何も無い。

しいて言うと、ニコニコで配信している「パンティ&ストッキング」を唯一見ているくらいで、
ほんとに何も見ていない。
テレビで見てないですし。

友人らの話なんかを聞くと、「とある~」とか、「イカ娘」なんかは評判良さげですし。
他にも神前さんが音楽をやっているという「タクト」「俺妹」とか
も気になるといえば気になるんですけど。
ていうか、2つもアニメ同時に手掛けるとか、神前さん頑張りすぎだろうに。

今期見ている「パンスト」。
良くも悪くも最低のアニメすぎて、主人公がビッチすぎて今の所最高。
あの馬鹿みたいなノリをそのまんま全力でアニメしてくれているあたりが。


パンティがパンティを脱いで武器に使ってるんですけど、あれは隠さないでいいのだろうか?
世間ではパンチラが起きるたびによく分からない光とかが映るのに。
そして、パンティが戦っている時にノーパンだと思うとそれだけで楽しめるというか。

後は、さらにどうでもいい話があるんですが、友人に話しただけでもドン引きな上に、
日本語で極めて通じにくい話なのでここで劇終。

つまりは今期全然アニメ見てないよという話。

アイマス関連。主にハセガワ。

2010-10-25 20:00:38 | アイマス
カバー曲で真のそれこれとか。

で、MA02の第2弾の情報が諸々と出ました。
まだキャラの新曲の方は出てませんが、カバーの方が。


菊地真(「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 04 菊地真」収録):
 星間飛行(オリジナルはランカ・リーさん)
選曲は、「芋焼酎」プロデューサーです。

如月千早(「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 05 如月千早」収録):
 愛について(オリジナルはさだまさしさん)
選曲は、「ヨダンP」プロデューサーです。
四条貴音(「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 -FIRST SEASON- 06 四条貴音」収録):
 月のワルツ(オリジナルは諫山実生さん)
選曲は、「はしぴい」プロデューサーです。
菊地真、如月千早、四条貴音のユニット(上記3タイトルそれぞれに収録):
  星のかけらを探しにいこうagain(オリジナルは福耳さん)
選曲は、「鯨P」プロデューサーです。


てな感じで、真のランカさんのキラッ☆というのは大分予想外でびっくり。
普通に可愛らしい真になりそうで、それはそれでいいのかと色々と気になる。
ていうか、オリジナルはランカ・リーさんです、って物凄いギュールだな。

後は、選ばれてみれば納得ですが、貴音の「月のワルツ」。
NHKのみんなのうたからまたですが、確かにこれ以上ないほどのマッチング。
と思いつつも、そういえば961時代の貴音って無い事設定になったんだっけ?
だとしたら……とおもわなくもないですが、まぁ、アイマス2でどうなるか、って感じですね。
個人的にも「月のワルツ」は大好きで、CD買ったくらいなので、期待したい所。

後は……申し訳ないですが、毎度の事ですが邦楽に疎いのでさっぱり。
どうなることやら、といういつもどおりに期待、という感じ。



ハセガワの新プロジェクトのそれとか。

前々から痛戦闘機を出してたハセガワが第2弾ってのは前から情報が出てましたが、
なんかこの前のショーで961バージョンというか、
プロジェクトフェアリーモデルが出たとか。

詳細はまだちゃんと出てないっぽいですが、見たところ、
響がハリアー。美希がF-4。貴音がJ35Jドラケン。という感じみたい。

色々とよく分からんラインナップ、というのが第一印象ですが。
既にエースコンバットとのコラボとは関係ないので、
エスコンには出ていないVTOL機のハリアーっていうのも分からない事もないですが、
それにしても何故ハリアー。
響は某動画の影響もあって、トーネードとかファルクラムなんかが、
すごくあっていると思っているので。
まぁ、エスコンの時も許可がもらえなかったのか、痛戦闘機になってなかったので、
仕方が無いとも思いますけど。

貴音のドラケンってのは、前々から北欧系のネタって言うのはあったので、
納得といえば納得、といえなくもない。
が、貴音のけっこうしっかりした体型とか、ヒップ辺りを考えると、
色々詰め込みすぎて重くなって、
高速道路からの発進が出来なくなったビゲンの方があっていると、素人的には考えてしまう。

そして、美希のF-4もよく分からん。
ファントムのおじいちゃんが、何故やる気に満ち溢れる美希なのか。
765の痛戦闘機のフランカーなんかとの差が激しすぎて。

そして、確認して分かった、真タイフーンの発売日が11月27日な事実。
某密林さんで約5000円程度な事。
割と真剣に欲しくて。ううむ、悩む。
それにしても、1/48のサイズってでかすぎると思うんだ。
自分としても、まともに作れる気がしないのが、悩み所。

伊平次とわらわ 1、2巻

2010-10-24 17:03:16 | 漫画
作者は大好き漫画家の坂田靖子。
少女漫画家さんで好きな人を三人上げろといわれれば、
萩尾望都、竹宮恵子、そして坂田靖子をあげます。そのぐらい好きな漫画家さん。
ちなみに次点は佐々木

まぁ、この「伊平次とわらわ」に関しては少女漫画といっていいのかは微妙ですが。
というかおそらくこれを少女漫画に分類したら怒られる。
ちなみに大分前に、もう10年近く前?位に既読。

なんですが、個人的に少々ありまして、現在手元になく、
どうしようもなく読みたくなったので、改めて購入。
前にあったのは文庫版だったので、今回はわざわざ単行本版を。

中身としては、伊平次は墓場のはずれに住んでいる墓守。
だが、墓守の仕事はそれほど忙しいわけでもなく、ゆるゆると暮らしている。
そんな中、ある日、自身で先の中納言の姫、と名乗る犬が父親の骨を見つけたい、と訪ねてくる。
という、ちょっとよく分からない感じの、いわゆる少し不思議的な意味でのSFというか、
ファンタジーというか、怪異物というか。

幼少から墓守として墓場の近くで暮らした故に化け物が見えて関わってしまう伊平次と、
見た目は胡散臭い可愛くも無い、食い意地のはった野良犬でありながら、
人語を解して、自身を先の中納言の姫というわらわの、
1人1匹のよく分からない化け物が出てきたり、幽霊や骨が出ていたりなお話。

坂田さんの持ち味である、温かみがありながら極限まで簡略化された、
デフォルメの効いたキャラが、ゆるゆると互いの領分をわきまえながら、
人間味(化け物味?)を効かせた話を展開していく様は、
おぞましい、怖いではなく、奇妙で暖かく面白い。

日本語で表現する事は難しいですが、その坂田靖子ワールドがとにかく素敵。
特に平安期の日本と、墓守、わらわの組み合わせがまた絶妙で、
坂田さんの作品の中でもトップ3に入るくらいにすきなのが、この伊平次とわらわ。

久しぶりにじっくり読みましたが、やっぱりいいなぁ。と。
坂田さんはもっと評価されていい作家さんだと思うんだ。
そんな。

Technictix

2010-10-22 20:07:43 | てきとう
テクニクビートの前作、というかのテクニクティクスのサウンドトラック。
ぶっちゃけ、大半がテクニクビートにも収録されている。
が、ビートの765曲のアレンジとかとは違い、完全オリジナルの書き下ろし曲。
まぁ、作曲家さんはほとんどビートとほとんど変わらずのはず。
で、ビートのサントラよりも大分早く出てはいたのですが、見事に売り切れていて、
その後再販もされていないようで。
sweeprecordさんはいい加減再販してください。2枚は買います。
ビートも売り切れたままなので再販で。こっちも買います。
で、見事にサントラはプレミア化とかしていて10k以上とか値が付いてますが。
友人のYさんが貸してくれたので、遂にちゃんとサントラとして聞く事が出来ました。
持つべきものは友人である。

んで、中身。
ビートのサントラは充分に素敵でしたが、それだけでは堪能できなかったオリジナル曲。
例えば佐宗さんの「Phone Dead Room」は、インターネットモンキーを彷彿とさせる、
音ネタの使い方で相変わらず面白いですし。
まったりとしながらも、気持ちいいテンポの「Visited Alone」。
夏にCD買ってやっぱり素敵だった齋藤博人さんの特にお気に入り「1970 Modern」
にハイテンポなのにボッサで落ち着いた印象も出てる「Bossa antique」。
細江さんのロッテルシリーズで自分が聞いた中では初なので特に好きな「Roteen da moon」。
ハードは電子音がゴリゴリ素敵な「Hard Head」。
他にもアリカの作品からって事なのか入っている相原さんの「TE-20」。
エスニックさがたまらない「Arabesque」に、
タイトルのとおり、旅の印象を想起させる仕掛けが面白い「Mao's Travel」。
難しすぎてプレイでは満足に曲を聞けなかった「E.H.M.Y.」などなどなど。

どれもこれも素敵な曲ばかりでほんとに素晴らしい。
これらの曲とテクニクビートでいわゆるサンプリングマスターズな人たちに嵌まったようなもの
なので、個人的には超ドストライクど真ん中のたまらない曲ばかりでした。
それがちゃんと聞けるようになって本当に嬉しい。
ゲーム中はオートプレイが無いので、自力で頑張るしかなく、それだとプレイに必死なので。

問題点?をあえてあげるとするのなら、サントラ全体で、
クラブ風のリミックスになっているというか。
全曲がつながっているようになっているので、ゲーム中の原曲とは、
若干違う印象になっている曲も幾つか。
また、それでなくても、アレンジがされている曲があって、ちょっと印象が違う。
ゲーム中の曲をそのまま聴けるというわけではないというのが。ちょっと。
いや、それが悪いわけでは決してないですが。

そのあたり、ゲーム中では、メロディラインというか、マーカーでなる音の部分が意図的に、
ちゃんと目立つようにアレンジされていた、と分かるような感じで。
「1970 Modern」なんかが特に、マーカーであった低音の部分が結構なりを潜めていたりで、
比べてみると面白かったりもするのですが。
まぁ、ゲーム中とは少し違うな、と。

そんなこんなで、プレミア化するのも分かる、とにかく素敵なサントラなので、
サントラ再販してください。というそんな感想。あれ?

K-ON!! ORIGINAL SOUND TRACK Vol.1

2010-10-21 23:36:31 | てきとう
けいおん!!いわゆる2期のサントラ。その1番目。どうやら分割形式になったよう。
まぁ、アニメ自体も2クールになりましたし、そこに文句を言うつもりはまったく無い。

んで、内容ですが、引き続いて作曲は百石元さんが手掛けている。
今回もライナーノーツがあって、1曲1曲に解説があって嬉しい限り。

最初の曲の「One more tea?」など、曲名からも分かるように、
1期の時にもあった曲のアレンジなんかも多いのですが、それぞれにどういう風に変えたか、
というコメントがあったりで、なんだかんだでまた楽しめる。
上記の「One more tea?」だと、なんか前奏がテクノというか、電子音がプラスされてますし。
「Dance of pickled scallion」あたりがテンポを変えての元気のいいのがまたいい感じ。
「Tea with you」とか、これこそ軽音部のテーマな感じが癒される。

あと、ライナーノーツにあるように「Reason that doesn't develop」あたりの、
80年代テクノの現代版ってのがまた面白い。
節々に、YMO?みたいなのイメージを連想させる感じがありつつ、今風のそれになっていて。
特に1分辺りが特にそんな感じ。おもしろいなぁ、と。

個人的に放送時から気になっていたというか、注目していた修学旅行の時に、
嵐山付近で流れていた曲、「Dragon God」とか、ちゃんと聞けてまた面白い。
同じように、修学旅行の朝に流れていた「京都の朝」なんかも、
どちらもエスニックな情緒に溢れていて、けいおんの中の曲としては変わっていて素敵。

最後には、唯と憂の歌う「あめふり」と幼女唯の「うさぎとかめ」が入っていて、
「あめふり」のほうは、ちゃんかちゃんかとなる素のギターが、
「うさぎとかめ」の方は、絶妙すぎるレベルの豊崎さんのヘタウマな唯の歌い方がまた素敵。
特に「うさぎとかめ」の微妙すぎる歌い方は本当にすごいと思う。
これを意図的に出来ている事が。

そんなこんなで、まったりゆったり、けいおんで聞いた事のあるBGMを楽しめて、
よかったです、と。Vol.2も欲しい。とそんな。

ガーラ・ルージュ

2010-10-20 19:53:33 | 煙草
独逸煙草。
独逸の煙草というと、ダビドフを筆頭に硬派な印象があるのですが、パッケージを見てのとおり、
ピンクの可愛らしい感じ。
取り出しても見ても、フィルターの所に、ピンクのドットというか水玉があって、
とても可愛らしいことに。正直、若干買うときに抵抗があったり。
まぁ、一応真ん中に銀の箔押しで紋章が小さくあったりはするのですが。

で、香りをかいで見ると、ほのかにやわらかい甘い香りがしつつ、煙草らしい香りが。

吸ってみる。
予想外にしっかり舌にくる辛味がまず来て、その後は、あっさりとまとまった味が。
苦味、酸味がよくまとまった、軽い感じの味。
タール6mg、ニコチン0.5mgにふさわしいというか、らしい軽い感じ。
そして、若干の粉っぽさと辛味がまた後味に残る。
また、軽く吸うと、なんとも表現のしにくい生っぽいというか、独特の味が。
この生っぽい味は若干苦手。

とはいえ、全体としては、極めて無難にまとまった煙草らしい煙草の味で、
なんというか、久しぶりにちゃんとした煙草の味だったなぁ、と。
割合おいしかったです。ちょっと粉っぽくて、軽い印象でしたが。
そんなこんなでした。

RIDGE RACER 7 direct audio

2010-10-19 23:54:39 | てきとう
リッジレーサー7のサントラ。ようやっと買えました。聞きました。
もともとリッジ7はデフォルトで40曲近く収録されているという頭のおかしいボリュームなので、
サントラも、この2枚組+もう1つサントラがあるという事で、このサントラだけでは、
全曲収録はされていない。
とはいえ、2枚組みで、765サウンドの人たちの曲ががっつり入ってました。

全体として、クラブ系ミュージックがメインな感じといいますか。
今までのリッジのように、一見して派手な若干へり、
ゆっくりゆっくりじっくりテンションを上げてくるような曲が多目。

今回の大久保さん作曲のメイン(?)曲、唸る様な低音が素敵「Orbital Rock」に始まり。

のっけからテンション高めのハイテンポで攻めてきて気持ちいい、さすがのメガさんな感じ、
「Combustion」。
ジュピターの件で個人的に注目な濱本理央さんの「Beat Assassinator」はハイテンポすぎず、
しっかりと低音をぶん回してきていてじっくり聞けて気持ちよく。

高田龍一さんの「Down to Earth」はエレクトロ風味?な感じで、
キレイに高音が鳴っていて、宇宙を感じさせるような浮遊感が気持ちいい。
同じように「Saturation」も打楽器系?がアジアン風味というかエスニックな感じながらも、
似た感じですし。

765サウンドのトランス係の本領発揮といった感じの、遠山さんの「Freak out」は、
気持ちのいいキック、低音。そして、中盤の焦らしといい、ほんとにトランス状態になれるし。
段々攻撃的な感じになっていくのがまた素敵。

全体的に1曲1曲が長めで、ゲームだと全部聞ききることが少ないので、
じっくり聞けていい感じ。
特に、Uさんという自分は初めて見た765サウンドの方の「Electro Madness」はその最たるもの。
序盤は低音やキックがドコドコなっていて、良くも悪くも若干単調な感じなんですが、
終盤に入っていくにつれて、気持ちの悪い電子音が入ってくる。
でも、何度も聞き込んでいくと、最初はあれだけ気持ち悪かった電子音が、
段々じょじょに、とても気持ち良くなっていって、
最後には早く音が入らないか、まだかまだかと、そのサビというか、
電子音が入る部分を心待ちにしている自分がいまして。
最後の電子音+低音のコラボが楽しすぎてテンション上がりすぎて脳内がやばい事に。
なんという電子ドラッグ。

ディスク2は特に収録の順番が秀逸と思えるのがたくさんで。
「Kaleidoscope」からの気持ちのいいテンションの高い流れはほんとに素敵すぎる。

特にサンプリングマスターズのお送りする「Listen Up!」→「Nitro Witch」の流れは最高。
テンションが高くハイテンポ、でも軽めの「Listen Up!」でのったところに、
低音ゴリゴリ言わせて、じっくりとした音で響かせてくる「Nitro Witch」のコンボが、
ほんとに最高すぎて、この2曲だけで絶頂もの。

正直、個別に感想を書くとそれだけで、収まらない位の分量になってしまうのであれですが。
懐かしのR4の曲のリミックスというか、カットアップ?な「M.T.T.B.」や、
焦らしての高めの音が気持ちよく、キレイ系の「Transparency」などなど。
ホント素敵な曲が盛りだくさんで、さすがのリッジサウンド、といった感じ。


後は、ブックレットにリッジ7のプロデューサーやディレクター、
サウンドディレクターの大久保さんを交えてのインタビューがありまして。
これがまたかなり興味深い。

毎回ロンチになる開発についてのお話とか、今回のリッジ7でのサラウンドの話、
これまでのシリーズの進化の話。
また、これまでのリッジサウンドで印象深い、好きな曲の話なんかは特に面白い。
予想以上に「Disco ball」が大人気だったり、大久保さんの口から、
大久保さん自身が作ったのではない曲がでたり。
いや、いいインタビューというかでした。これがあるからやはりディスクで欲しいですね、と。

しいて不満点というか、惜しかった点を上げるとするならば、サンプリングマスターズの中で、
J99こと相原さんが今回不参加な事位。
色々事情あって仕方が無いとは思いますが。
他はほんとに、中西さん、中鶴さん、小林さんなどのエースな面々の参加もあり、
参加人数が盛りだくさんで、ほんとに豪華で素敵でした。

素敵なサントラでした。と。そんな。
残りは遂にRR7のもう1つのサントラに、RRs2。そしてRRのみ。
我ながらよく揃えたもんだ。

今号(Vol.481)の電プレと電撃4コマ。

2010-10-18 14:46:12 | てきとう
買いました。読みました。
とりあえずは4コマの方から。今回は家族ゲームが無い回。
んで、まずは「放課後プレイ」。今回も「シュナミ」な番外編という事ではあるんですが、
もはや、3の彼女さんも、関西弁の彼氏さんも出てきまくっていますし、
3とのクロスオーバーというか、繋がりまくっていて。
相変わらず唾液出まくりの、超エロイ事になっていて。
さらに3の彼女さんと彼氏さんの情事を、シュナミの女の子が覗いて、と。
もはやいつ包丁が出てくるか分からない、遂に二股展開的なことになって、
この先どうなる事やら、怖ろしい事になってました。それにしても、相変わらずエロイ。

「USA」は時事ネタというか、なんというかな学園祭回をやっていて、
ときメモだのゴッドイーターだの、モンハンだの、PSPネタをメインに、
楽しげな感じになってまして。
けいおん!ネタも若干混じってましたが、時期的に、ゲームのネタが入らなかったのは、
惜しかったというか残念というか。
とはいえ、分かりやすいネタが多くて、今回はとても楽しめました。
それにしても、さわちゃん先生と永城先生ってとっても仲良くできそうだよなぁ。
唯一飲むものが酒か茶角来の違いしかないし。 

後は、いつもどおりのいつもどおりすぎる「ふーふ」とか、「シノビモノ」とか。
ふ-ふは相変わらず岡田さんがいい感じ。
シノビモノはゲーセンメインの漫画という事でそれだけで応援したいです、と。
そんな感じ。


そして本誌。
なんですが、まぁ、いつもどおりというか。
相変わらず、気になるのといえば、MHP3とタクティクスオウガくらいしかなく。
けいおん!放課後ライブの記事もありましたが、アイテムや衣装とかの情報が、
割としっかり載っていたとはいえ攻略というよりも、情報だけでしたし。
なんというか、いつもどおりでしたので。

なんかそんな、今号の電プレでした。

アイマスステーションとか、投票とかの話。

2010-10-17 23:41:02 | アイマス
なんだか、随分と久しぶりにアイマスの話のような気が。
なんか適当に、グダグダと。

公式の投票。

世間ではすわAKB商法か、と批判されたりなんだりされていた、「The world is all one!!」を
歌うユニットの投票がとっくに始まってますね。
自分はまだ投票していませんが。
それにしても、今回の投票可能ユニットがどうなんだろうなぁ、というのが個人的に。
ABCのユニットはいいとしても、765プロの社員とかはいいとして、
結局「竜宮小町」の方も投票できたり、全員での歌唱も投票できるって、
なんというか既になぁなぁというか、予定調和の匂いしかしないんですけど。
現状で全員歌唱って言う手があったら、まず間違いなくそれが選ばれると思うんですけど、
違うんでしょうかね?
で、そうなると、もはや投票の意味なんてほとんど無いんじゃ?とか思ったり思わなかったり。
どうなるかよく分かりませんが。
投票どうしようかなぁ……?


ステーション。

アイドルマスターステーションのニコニコでの放送、というか、アップされる時間が、
日曜の深夜に移動しましたね。
これでほとんど、ラジオ地上波での放送とのラグが無く楽しめるようになったわけで。
これにかんしては、ニコニコ頑張ってるなぁ、と。

時限物のリクエストやお便りも送りやすくなり、いい感じですね。
まぁ、なんだかんだでまだ先週分も今週分も聞いてないので、聞かないと意味が無いのですけど。


ハセガワ。

ハセガワの出している、アイドルマスター痛戦闘機プラモが、第2シリーズに突入って事らしく、
まさかの美希のSu-47に始まり、真Typhoonに伊織Rafaleなどが年末にかけて出るとか。
これはやばい。すごい。

まさかのベルクートが出るってだけでも驚きなんですが、
それだけではなくタイフーンやラファールなど、日本ではびっくりするほどマイナーな、
欧州機がラインナップって言う辺りが本当にびっくり。すごいとしかいいようが無い。
これは是非とも応援の意味を含めて、真タイフーンだけでも買いたくなる。
いや本当に買おうかなぁ。買ったところで満足に作れる気はまるでしないのですが。
それでも応援として、買っておきたいなぁ。
これを逃したら、それこそ絶対に手に入らない気がしますし。
個人的に好きなマイナーどころに日の目が当るのは嬉しい限り。


ライブ。

来年初のライブのネット抽選が始まってますね。
時間がもう無いので忘れないように、と。


そんなこんな、最近のアイマス関連を徒然と。

ヴォルフスムント 狼の口 2巻

2010-10-16 15:27:52 | 漫画
久慈光久さんの漫画。
前に読んだ1巻があまりに凄まじかったのですが、気が付けば2巻が出ていたのでもれなく購入。

相変わらずの関所守・ヴォルフラムさんの容赦の無さが凄まじい事になっていまして。
幼女からその母親までもれなく裁く。
劇中のヴォルフラムさんのお言葉、「疑わしきは罰しておく」がその通り過ぎてさすがです。
もうすごいとしかいいようがない。
仕置きにとりあえず2晩ほど湖に浸かって頂いているとか、もう。

そして、もう一方で、順調にヴォルフラムさんたちに捕らえられつつも、
盟約者団のほうも、国外の方では決起の準備が整い、ヴィルヘルムさんが遂に戻ってきたり。
盟約者団の周辺の方でも、密告者の存在のお話があったりと、
少しずつですが、周りの環境も見えてきて。
いよいよ次巻以降始まるであろう戦争がどうなるのか、物凄く気になります。

今巻の最後の女将さん関連を含めて、相変わらず、凄まじい容赦の無さで、
ホントすごかったです。
いや、もう。マジで。
そんなこんなで、オススメ、次巻以降も超楽しみです、と。
すごい漫画だ。いや、ほんと。