旧(アイマスな)駄目人間の溜り場

(アイマスにはまってる)駄目人間の駄目な毎日。の跡地。

ゼノグラシア21話 最後の・プリン

2007-08-31 08:10:01 | ゼノグラ
欝展開、なのかしら?
春香が落ち込んで引きこもったり。あずさ、千早が自分語り始めたり。
ミシュリンクとか色々でてきたけど、見れば見るほどARMSのパクリにしか見えなくて困る。
新人類とかね、異星からの生命体との融合とか。
ので、なんか、もう、つっこめないし、つっこむ気にならない。


あと、最後に敵方が宣戦布告しましたね。いよいよ決戦かしら。
といっても、宣戦布告って何するんだろう。
向こうって隕石を操れるんだっけ?
別にアイドルはアイドルでしか倒せないとかそういう制約あるわけじゃないだろうし、普通にテロ組織として鎮圧してしまえばいいのに。
多少、かなり人的被害は出そうだけど、核ミサイルと同等の(戦力的なもの)を保持してるんだから、遠慮なく潰せばいいよね。国連とかで。


そういえば、何で千早はインベルに乗れてるんだっけ?
もはや意味のわからない、そんな21話。


どーでもいいが、律子って蕎麦食ってるの異様に似合うな。

ソウルアンダーテイカー

2007-08-30 17:17:34 | 
作者は中村 恵里加さん。
この作者のほかの小説、「ダブルブリッド」が好きで、安かったので購入。

まぁ、普通でした。いや、悪くないけど、よくあるネタ、話だったし。
なんていうか、ややありきたりの、死後の幽霊とかを成仏させる話で。
主人公がひょんなことからそれをすることになるというものでした。
これ、昔から(?)比較的よくあるネタだなと。
例えば、オサレマンガのブリーチとか。死神のバラッドとかもその系統だったような。

とはいえ、主人公がものすごい馬鹿で、そこら辺は面白い。
また、今回は匂わすだけで触れられなかった、主人公とその友人の過去とか。気になるのはそれなりにあった。

ので、とっとと続刊を出してください。そういう感想。
いや、まぁ、できればこれより先にダブルブリッドの10巻を読みたいけど。

でも多分、セガが家庭用ハードから撤退したから厳しいんだろうなぁ、いろいろと。

おめでとう

2007-08-29 22:52:13 | アイマス
真、お誕生日おめでとう。

一応これは言っておかないと。
公式の方を見たら、バースディグッズの情報も公開されてるし。
めでたい。

って、真一の応援グッズってどういうことだ!
ここであの電波親父を出すというのか。不安だ。ものっすごい不安だ。
ドラマCDには凄く期待だけど、あの親父に声優がつくと思うと……。怖い。
これで、雪歩の親みたいなツンデレだったら、あれだなぁ。


そんな訳で、真。お誕生日おめでとうでした。

願わくば、自分が某所に仕込んだ某ネタがちゃんと作動していますように。

夏への扉

2007-08-28 09:02:06 | 
某所で勧められて買って読んでみた小説。
著者はロバート・A・ハインライン。
多分、SF畑では有名な人のはず。
残念ながら自分はSFは星新一程度しか読まないのでよくわかりませんが。


作中世界の未来が2000年とか、少々書かれたのが古めなのはまぁ、おいておいて。
面白かったのは、コールドスリープと時間旅行を組み合わせたという点。
コールドスリープで未来に行った後(この言い方も変といえば変ですが)、タイムマシンで過去に戻り、歴史を改変。
さらにコールドスリープで未来に戻る、という流れをみると、この発想はなかった。というしかなかったです。


とはいえ、序盤まったく触れられてなかったタイムマシンがいきなり出てきたり。
SFに慣れてないのもあるのかもしれませんが、最後までいろいろと違和感が残ったままでした。


いや、話をわかりやすくするために、タイムパラドックスについてはほとんど追求しないとか、わかるんですが。
話自体はちゃんとまとまってましたし、それなりに面白かったんですが。


うーん。もしかして自分はSF物に向いてないのかも……?
いや、そんなはずは。

ゼノグラシア 20話 かえりみち

2007-08-27 14:51:04 | ゼノグラ
はい、まぁ、いい感じに見逃すことが多くなってきましたね。今まで見逃したのは17、19話。
そんなわけで、20話。ようやっと見ました。

どうやら19話でインベルを奪取され、雪歩は完全に向こうに行き、伊織は敗北した模様。あとテンペスターズと真美も登場したのか。
それにしても、ウルトリウスってなんだ?さっぱり分からなくなってるな。アウリンって??
前情報まったく無しで見てるからよくわからんな。分かってもどうなのかって気もしますが。

んで、相変わらずのよく分からん隠蔽体質はあるんだな。
伊織に春香、雪歩の情報がいってないとか。こういう情報の管理こそ組織として一番大切なところだと思うんだが。
まぁ、上の行動原理の基本が私怨な辺り駄目組織なんだろうなぁ。

亜美真美のは、普通に悪くないと思ってしまった。
亜美のああいう感じの共依存的な感じが個人的には大好きなんだ。

あー、まぁ、後半は……。
ある意味テンプレ的というか、なんというか。
好きなんだろうなぁ、マイヒメチームはこういう、裏ぎ裏切られ、嫉妬全開妬み全開嫉み全開。
女の子同士のドロドロの愛憎劇的なの。
うん、がんばれ。適当に見るわ。
としか、感想が出てこない。何度見ても、これをアイマスでやる意味が分からない、とそう思う。


今回の名言は「私の飼い主は千早」だな。うん。

そういえば。

2007-08-26 23:58:43 | アイマス
アイマスの次のカタログ、情報公開されましたね。

次はチャイナかー。ほんと、765は搾取する気満々だな……。

お望みどおり、搾取されますけど。



しかし、最近ほとんど360版のアイマスしてないし、どうにかしないとなぁ。

初期では夏コミまでに全員分終わらせるって予定してたのに、夏コミに向けて忙しかったせいで全然出来てないし。

いまだにセーラー服すらダウンロードしてない……。

ゲーセンにはいってるのになぁ。

MA05、06買ったよ、聞いたよ。

2007-08-25 14:07:27 | アイマス
いや、昨日書いたのではあんな扱いだったけど、ちゃんと聞いたよ?ほんとだよ?
んで、感想とか、そういうの。
まず千早。
新曲の「目が逢う瞬間」は……まぁ、個人的にはそんなものかなぁって感じでした。
確かに千早がこういうアップテンポの曲っていうのは珍しいとは思うけど、うん。普通にいいなぁ。と。
あれだ。千早ってコメントしづらいんだ。個人的に。
ただ、思うのは蒼い鳥ししろ、これにしろ、千早は失恋ソングが鉄板だよなぁと。

カバー曲の「まっくら森の歌」。
きましたね。NHKのみんなのうたトラウマソングトップ2に輝く曲が。
ちなみにトップ2のもう片方はメトロポリタンミュージアム、
他は次点で月のワルツとか。

聞いてみてびっくりしました。
原曲を聞いたのはずいぶん昔でうろ覚えなんですが、その時に感じたおどろおどろしいかんじっていうのが、ほとんどまったくなくなっていてやや違和感が。
しかし、千早もしくは今井さんの歌が非常に上手くて(たぶん編曲も)、代わりに切ない儚さみたいのをとても感じました。
聞いていて、あー、これもいいなぁ。と素直に思えるようになりました。
すばらしかった。さすが中の人の思い入れがすごいだけはあるな。
もう一度原曲を聞いてみたいものだ。

最後のモノマネは……。うん。千早ファンの友人が狂喜乱舞しそうな勢いだ。
ファンには垂涎ものの出来でした。千早の恥じらいがすげぇ。


で、亜美真美。
スタートスターは、大久保さんの底力を垣間見た気分。
聞けば聞くほど脳みそが溶けていくすごい電波曲でした。
亜美真美が歌うことでやよいとは違う意味でブーストかかってました。
で、作曲した大久保さんもさすが。伊達にニャノサウンズとか作ってないなぁ……とか、まったく関係ないところで感心しました。

とはいえ、亜美真美で一番すごかったのは、あれだ。
下田さんのモノマネ超すげーってこと。
春香とか、ぶっちゃけご本人かと思うほど。マジでびっくりしました。
さすがに中の人が得意とするだけある。


そんなこんな、MA05、06でした。
亜美真美のカバー曲は元ネタがわからないままだったのでスルー。

どうでもいいけど、MAシリーズのゲストと絡むトークってパターン化してるよなぁ。
片方が真面目に進行させようとして、もう片方がそれをかき回すってパターンで。
0102なら春香が進めようとして、やよいがかき回す。
0304なら真が進めようとして、美希が。
0506はいうまでもなく。

おそらく0708も、伊織が進めようとしてあずささんがかき回すんだろうなぁ。
0910は律子が……。

まぁ、2人で進めるっていう以上こういうパターンになるというのは仕方ないとは思いますけどね。
なんか、もう少し、いろいろ欲しいよね。とか。

CD買ったよ。

2007-08-24 11:18:46 | てきとう
発売日にちゃんとかいました。MAの05と06。
でも家に帰って一番最初にコンポにつっこんで聞いたのは、同時日発売で一緒に買って来たバッカーノ!のOP「Gun's & Roses」なんですが。

で、この「Gun's & Roses」。なかなか良かった。
アニメのOP見て以来、久し振りにこれは絶対に買わないと!と思って買ったやつです。
全体的に溢れるジャズっぽさ。
勢いあって素晴らしいドラムにペット。
1930年代アメリカという時代設定と相まって実に良い感じです。
バッカーノ!の馬鹿騒ぎに一番合っていると思えます。

CDでは、OP曲のロングバージョンと歌詞付き。あとはカップリングという組み合わせで、OPバージョンがなかったのが残念。
とはいえ、サントラも出るそうだからおそらくそちらに収録されるんでしょう。
ロングバージョンはOPバージョンとかわらずいいできでした。
個人的には歌詞付きのバージョンの歌い手さんが、こう、特徴的なウィスパーボイス(?)がやや苦手でした。これは個人の好みですが。歌詞自体は普通かな。

カップリング曲も2曲入ってますが、どっちもなかなかいい出来。
片方はギターが良い感じですし。もう一方の始まりのピアノは最高、歌もゴスペルっぽい感じ。

全体的に音楽が非常に趣味に合っていて良いです。
これでOPバージョンが入っていたら神認定でしたけど。
そんな、昨日今日はこれがエンドレスリピート。

MANIOTU Original

2007-08-23 07:30:08 | 煙草
ドイツ産。前に吸ったオサレタバコのダビドフとは違い、ソフト。
さらにパッケージは青のグラデーションに謎の牛みたいなキャラクター。
そもそもマニトウって超自然的な存在のこと(つまりは霊とか精霊?)らしいので、それの図案かなんかだろう。

ウリは無香料、無添加。
アメリカンスピリットもそうらしいけど、そっちはまだ吸ったことがないので、無添加はおそらく今回が初めて。

取り出してみると、いたって普通の煙草です。
香りは酸味がやや強めだけど、普通。

んで、吸ってみる。
重い。
もっさりしているというか、まったりしているというか。とりあえず、いえることは、味の密度っていうかが濃い。
苦味が強いし、舌を刺激する酸味、辛味もがっつりある。もちろんマイルドな甘さも。
エグみもあって、ものすごく、煙草を吸っているという実感がある。
煙草らしい煙草っていうのか?
LUMENと正反対。これが本来の煙草なのかしら。

まずくないけど、非常にあくが強い感じ。
気に入った人ならハマるのかも。自分は少し、舌にまとわりつく感じがちょっと……。
いや、おいしいし、煙草を吸った!って感じはしますけど。

闇の守り人

2007-08-22 10:04:24 | 
精霊の守り人の2巻目。
読んだ。やばい、これは素晴らしい。
某コミケの移動時間用に読んでたけど、途中あまりにも面白すぎて、目的地についた後も読み続けてしまった。
いや、そのくらい面白かった。

今回は主人公バルサが生まれ故郷に戻る話。
過去に故郷を追われた因縁がある分、どうしても過去の話が多くなるんですが、それがいい。
最初にキャラクター紹介がたくさんあって、やや面食らったんですが、普通に馴染めました。
ていうか、まずバルサの故郷の国の設定が山岳の貧国って言う設定があって、それゆえにキャラの兄弟親族が多いとかだと、普通に納得できたし、話も分りやすかった。
こういう、ファンタジーというかはすごいなぁ。

で、話の中ですが、今回はややファンタジー部分が大目。
人外のものがかなり多めに出てきてややアレな感じかな?と思ってましたが、そんなことなく。
確かにファンタジー部分が多めなんですが。
それが中心になってちゃんと話ができてる。ていうか、過去の話を絡めてちゃんとしていて。
ああ、もう、日本語で上手に表現できない。

とりあえず、すげー面白かったです。
次の文庫が出るのが楽しみで仕方がありません。ていうか我慢できません。
これは単行本で読めえということなのか。